科学を考える

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なんとなく外食をやめる 参考用

2023-03-31 07:48:28 | 日記
昨日、仕事をしながら、
「あー、今日ご飯作るの、面倒だなあ」
と思い、今日鳥鍋の予定だったけど、変更しよう。
と、突如思い立ちました。
「外食でうどんやラーメンならそんなにお金かからないし」
など思っていた自分と、
「いや、この際思い切って回転ずしでもいいか」
など、いろいろ考えていました。
でも、
「あ、今日わが子を駅に迎えに行かないといけないから、
このプランは無理だ」
と、思い出しました。
※迎えに行く駅近くには、食べ物屋はありません
仕方ない、あるもので何とかしよう…
でも、鳥鍋を作る元気はない。
ということで、急遽残ったご飯に、
かなり大量の野菜を入れてかさ増ししたチャーハン。
サラダを作ってから、わが子を迎えに行く。
帰宅後、鳥団子入り中華スープにしました。
これなら、ボリュームのある夕食に変身。

更年期が、以前ほどは辛くなくなったものの、
やはり夕食づくりは面倒だと思うことが多いです。
よく外食をしたり、冷食も買っていました。
以前はレンジ調理可能なコロッケやとんかつが、
今コスモスで売られていないので、残念です。
思いつき外食は、予定外なので、
どうしてもファミレスの中でも安くて済むジョイフルや、
うどんやラーメンとなっていました。
とはいえ、2000円は行きます。
2000円も毎週行けば、1万円コースになってしまいます。
今後も、家にある材料で手抜き料理を頑張っていきます。

人生はままならない 参考用

2023-03-30 10:08:16 | 日記
今日は叔母の誕生日です。
この題名は叔母というより、叔母とお付き合いしているPのお話です。
私やこどもが50代、叔母は70代、お付き合いしているPは80代。
という年齢構成を踏まえて読んでください。

叔母は、現在私の勤務していたメーカーの元支社長と、
コロナ前からお付き合いしています。
私が支社長に紹介したわけではなく(笑)、
※それなりの企業の支社長は、平社員から見れば雲の上の人です
 すれ違えば、挨拶はしますが、あちらは私のことはご存じないでしょう
また叔母は、メーカーとは全然つながりがありません。

この二人が出会ったのは、実はもう20年以上前です。
私の勤めていたメーカーは、20年以上前に、
大幅なリストラを行い、その時対象外だった、
私もほぼ同時期に退職しました。
元人事部長Jが、有志に声をかけ、
食事会を開催するようになり、その時のメンバーに、
Jと仲の良かった、元支社長Pがいました。
※Pはリストラ組ではありません
そして、花見や街並み散策をそのメンバーとしていた時、
人事部長の幼馴染である叔母とバッタリ会いました。
その日は、参加者が少ないこともあり、
ほかの方の了解を取り、叔母も混ぜていただくことになったそうです。
そして、有志がその都度お金を払うということもあり、
『よかったら、今後も参加しませんか?』
と、Pに言われたそうです。
その頃、Pは奥さんがご存命でした。
ちなみにPは、転勤族で、定年退職済み。
この有志の会に来るには、毎回旅行感覚で来ていたそうです。

そして何度顔を合わせているうちに、
お互いのことも話すようになったそうです。
そして、姪(私の妹)と、Pの娘が病気療養中であることも知り、
二人を会わせて病気の克服をしようと、
Pの地元に、実母・叔母・妹を招待してくださいました。
年に2.3度訪問し、いろいろ観光名所も案内してくださったそうです。
そして数年後奥様が亡くなりました。
その時、三人は花を贈ったそうです。
喪が明けてからも、三人はPの地元に訪問していましたが、
妹が病状が悪化し、入院生活と自宅療養の日々となりました。
といっても、ずっと悪いわけではなく、一時的にいい時もありました。
約束したとき姪が悪くなったので、実母が、
「Pに悪いから、あなただけでも行きなさい」
と言われ、初めて一人で訪問。
そこから、徐々に自分だけ連絡を取り始め、
お付き合いしようとなったようです。

前振りがかなり長くなり、申し訳ありません。
ここからが本題です。
私の勤務していた支社長は、一部上場企業なので、
自分で確定申告が必要な金額は、年収としてありました。
少し前の言葉で言えば、勝ち組です。
年金も企業年金やら個人で掛けた年金があり、
老後の生活に困ることはありません。
なら幸せだったのか?
Pは、
「不幸とは言わないけど、幸せとは思えない」
と話していたそうです。
転勤族ということは、奥さんはずっとワンオペを強いられます。
娘さんは小学校の頃に不登校、中学受験を経て、
エスカレーター式の大学進学。
やっと落ち着いたかと思ったら、就職先の人間関係でつまずく。
しかも、立ち直ったかと思ったら、
次の就職先で失恋し、自殺未遂。
もう30年以上施設で入院生活をされているそうです。
奥様は、一人で娘さんの面倒を見ていたわけです。
ですから、連絡をすれば、
「仕事に逃げたあなたはずるい」
と言われ、だんだん連絡をしなくなっていった。
定年後奥さんと二人自宅にいるのは地獄で、
「とにかく外へ出よう」と、必死で仕事を探されたそうです。
奥様が亡くなられたのは、がんだけでなく、
精神的なことがあったと、自分を責められたそうです。

ここまでなら、そういう家庭もあるよねで終わります。
Pにはもう一人、子どもがいます。
有名国立大工学部卒業の自慢の長男です。
就職先も、だれもが知っている一流企業。
しかも結婚相手は、家柄・学歴とも素晴らしい女性。
もう彼の人生は安泰だ。
妹のことで縁談がどうにかなるかと心配したが、
「一生親が面倒を見ます」
といったことで、最初は難色を示されたが、
何とかまとまった。
長男には二人子どもに恵まれ、長女はともかく、
長男はやはり自慢の息子だと思われていたそうです。
そんな中、事件は起きます。
なんとこの長男、不倫をしました。
しかも、相手はパート女性で、妊娠までしてしまった。
会社にばれ、解雇。
この時、今は男性でも解雇される時代になったのだと、驚きました。
私がメーカー時代、そんなカップルもいましたが、
たいてい退職は女性でした。
離婚し、相手の旦那さんに慰謝料を払うことに。
奥さんと子どもは慰謝料+養育費。
相手の女性とは、遊びだったので、別れることになったそうです。
ただ、彼は、学歴や職歴が申し分ないので、
世界的有名企業に転職も、そんなに苦労はしなかったらしい。
Pは、この時には、実はまだ危機感を感じていませんでした。
ただ、この長男、常に女性関係で問題を起こすので、
世界的有名企業も、1年足らずで退職。
転職を繰り返しているそうです。
こうなると、もはや病気ですね。

と、傍から見れば、幸せそうな家庭が…
実際、Pの子どもが大学生ぐらいまでは、
誰もがうらやむ理想の家庭だったことでしょう。
また、一生長女は、病院から出られないと言われているので、
※妹と会った時とは違い、かなり進行してしまったそうです
Pは1日でも長生きをするため、常に健康には気をつけています。
延命治療もするつもりでいます。
親として、子どもにする。
おそらく彼にとっては償いに近い心境だと思います。

わが子も長い人生、どうなるのかわかりませんが、
自分が納得する人生を歩んでほしいものです。









老後の貯金 目標2216万円 参考用

2023-03-29 10:25:36 | 日記
今朝のラジオで、老後で心配なことはやはり一番はお金でした。
証券会社がアンケートを取ったところ、
老後の目標金額は、2216万円。
少し前に2000万円問題がありましたが、さらに金額が上がっています。

これは、実際に計算をしたり、この物価高の影響もあるでしょう。
夫婦二人の平均年金額に対し、
毎月5万円余り不足から出た金額ですが、
この金額は、個人的に見てかなり少ないです。
というのも、この金額、夫婦が元気で年金を平均寿命以上、
受け取った設定です。
大卒40年正社員、扶養者40年の平均が月22万円相当。
ここから税金・保険をひかれるので、手取りは20万円ちょっと。
夫婦が正社員でバリバリ働いた場合なら、
片方が亡くなっても、一人分で生活する分には支障がありません。
ところが、片方が正社員・片方が扶養者の場合、
片方が亡くなると、かなり年金額は減ります。
6-7割ぐらいになります。

また、手取り20万円ぐらいですと、
自宅のローンや車の維持費がないなら、
生活するだけならそんなに苦しくはありませんが、
あれば、そんなに余裕のある生活ではありません。

2000万円ちょっとは、あくまでも生活するだけのお金。
私から見れば、そんな感覚です。

ただ、この金額は、例えば、結婚をしない、
※結婚をしてもお金をかけない
子どもがいない・いてもずっと公立、
親の老後も自分の手出しは少ない、
住宅はずっと会社負担など、
恵まれた環境の方なら、達成は難しくない金額です。

実際私自身、50代では達成済みですが、
子どもの進路次第で、一気に減る可能性はあります。
ですから、何がどうなるのか、わかりません。

田舎で車を維持、住宅も若い時に買って、
メンテナンスが必要となると、
さらに1000万円以上は必要になります。

ですから、私の感覚だと、老後そんなに遊びまわらなくても、
最低で4000万円は必要かと。
介護を考えれば、施設に入らなくても、5000万円。
を想定しています。
実際貯められるかどうかはわかりませんが、
一応目標として考えています。

実際退職金や企業年金の受け取りの有無でも、
ずいぶん違うとは思いますが、
個人的に考えています。

まだまだ目標額には、とても届きません。
地道に頑張っていきます。



私立中高一貫校 国立大学研究所アレルギー勉強会参加 参考用

2023-03-29 07:39:24 | 日記
昨日、わが子は電車に乗り、最寄駅から30分余りの、
地元国立大学研究所で、アレルギーの勉強会に参加しました。
学校行事ではなく、自ら、学校に張り出しのある、
ポスターを見て参加しました。
ですから、昨日の春期講習は欠席です。

参加者は、県内3校5名の女子生徒5名。
わが子の通学する私立中高一貫校では、1名参加。
あとの二人は、同じ高校同士ですが、
学年が違うので、全く面識がないようで、
服装も、片方は制服、片方は私服と言った感じだったそうです。
募集に対し、多数だったので、抽選で選ばれたようです。
まあ、無料ですからね。

お菓子を使って、アレルギー抗体を調べるという、
女の子が喜びそうなテーマでした。
わが子が食いついたのは、お菓子よりも、
動物実験で使うラット。
「ラットが可愛かった」
を連発していました。
でも、そのラットはどうなるか…
と思っていたら、殺傷方法も習ったようです。
でも、ほかの2校は知っていたので、
「生物を選択している?」
と聞いたら、
なんと5人とも物理選択。
中学の頃に習ったと話していたようです。

お昼は、大学病院の食堂で、わが子は食べました。
顔見知りでもないので、
みんなバラバラに昼食を取ったそうです。
わが子はうどんを食べたけど、安くておいしかったそうです。
人の多さに驚いたそうです。
まあ、患者数が、毎日何千人。
それに職員やら一般の人も食べますからね。

わが子は、予備知識なしなら確実に迷子でした。
私が事前にお得意さんに話していたので、
病院内の地図をメールで送ってくださいました。
そのおかげで、時間内に到着しました。

勉強会中、
「実はこの中の高校と提携し、課外で同じ授業を
していた学校があります」
と話されたそうです。
わが子は、県内一のY高校だと思っていたら、
なんとわが子の通学する私立中高一貫校。
しかも授業をされていたのは、わが子憧れのY先生。
わが子は、それを全然知らなかったと話していました。

その時、ふと思ったのは、N先生は、研究者志望だったのは?
というのも、去年わが子が担任だった時、
「現役の時、東大の足切りに1点足りなくて浪人した」
と話されていたそうです。
教員志望者は、あまり東大を目指しません。
また、わが子が習っているtryの先生が、
「N先生の教え方は、大学で化学を習っている人の教え方だ」
と言われていました。
開校当時の教員は、もうO先生しかいません。
途中からN先生はいらっしゃっています。
年齢的に考えても、新卒ではない。
もしかしたら、どこか企業の研究所で働いていたのかも。
そう思いました。

また夏には、別の企画があるそうです。
わが子は、また参加をしたいと、意欲的でした。





仕事をする上で大事なこと 信頼関係 参考用

2023-03-28 14:19:48 | 日記
先日、仕事中ちょっとうれしいことがありました。

このブログを読んでくださっている方々もご存じの通り、
いろいろなものが値上がりしています。
私も業務上値上がり商品が多く、どれが値上げしているのか、
把握するだけでも、仕事時間を結構使います。
そんな中、ちょっとした事件がありました。

年に一度ぐらいしか注文のない商品が、
本社から約倍の価格になっているので、
価格修正をしてほしいと連絡がありました。
私が働いている会社は、薬の卸ですが、
商社なので、メーカーから仕入れ、
お客様に販売するのが主な仕事です。
仕入れが値上がりすれば、当然お客様にもお知らせし、
販売価格も上げないと、会社の利益にはなりません。
その仕入れの商品が知らない間に倍になっていたのです。

本社からは価格修正FAX、メーカーは近くの物流センターに知らせた、
物流センター担当者Xさんは、私と支店長にメールをした、
と、てんやわんやの状態になりました。
いやいや知らないから。
営業担当から、
「まずはメールを確認してください」
と、まあこれは当然の反応。
検索しても、メーカー名も商品もヒットしない。
秋の値上げ商品ですし、会社のメールは基本削除しません。
私は、業務上関係ある方には、メール転送します。
営業担当は、そのメールを見た記憶がない。
Xは、送ったと営業担当者に言う。
ちなみにXさんはいい加減な人ではありません。
きちんと責任をもって仕事をする方です。
そのXさんが言うから、もうこっちも意地です。
何千とあるメールを、目を皿にして確認しました。
やはりない。

営業担当者に、
「やはりメールはありません。1年前なら、
確かに値上げメールをいただいています。
でも、その後はありませんでした。
Xさんか支店長に、そのメールが残っているかどうか、
ご確認ください」
と、メッセージを送信しました。
すると、
「〇さん(私のこと)を信用します。
あなたは、仕事に対して誠実で、噓やごまかしをしない。
間違えた時には謝罪もするし、自分の仕事は、
責任をもってする。
そんなあなたが受け取っていないと言うなら、
受け取っていないでしょう」
と言われ、少しうれしくなりました。
要するに、彼はXさんよりも私を信用したということです。
彼は、そのあと、お客様に頭を下げて、
値上げで販売するよう交渉し、
私は価格修正しました。

長年仕事をしていると、信頼関係がある人とは、
やはり仕事はうまくいきます。
「いい加減だなあ」「間際で言うな」など、
働いていれば、結構あります。
仕事でパワハラにも泣かされていますが、
そういうことも多々あります。
今後も、一緒に働く方に信頼していただけるよう、
努力していきます。