科学を考える

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

私立中高一貫校 英語 リスニング対策 参考用

2021-10-29 07:37:17 | 日記
中2までは、実はリスニングはそんなに悪くなかったわが子。
中3になり、英語のテストでリスニングがあると、どんどん成績が落ち、
今回(第2回)の学力推移調査のリスニング部門は、何と0点。
0点と聞くと、「うわあ」となりますが、学力推移調査の場合、
記述(1回目はマーク・2.3回目は記述)なので、各部門0点の生徒は結構います。
実際、ネットで検索しても、リスニングは、かなりの生徒が苦手。
9割は苦手と書かれています。
なら、みんなが苦手だからいいのか?
そういうわけにはいきません。
2021年現在中3のわが子が受験時共通テストは、英語の点数配分、リスニングは約半分。
今が1/4と言われていますから、倍になります。
4技能と言われていますが、「聞く」がかなり重要視されます。
学校も、
「リスニングの点を上げてください」
とは言いますが、ほとんどの学校が対策をしません。
みんなラジオや音楽、映画鑑賞で対策を取るというのが大多数です。

我が家も何もしなかったわけではなく、スマホのアプリを入れたりしましたが、
そうなると、親の目は届きにくい。
「リスニングする」
と言って、簡単なものしかしていなかった。
もうこうなると、本当に、個人の自覚の問題になりますが、
わが子は、我慢が出来ない。
これ、もし高校受験だったら、どうしていたんだろう?

今回も効果はないかもと思いつつ、中学1年からのリスニングを、
パソコンで入れました。
昨日は、自信をつけるために、中1部門をし、すべてクリア。
完ぺきとは言えなくても、一応英語検定3級取得していますからね。
また、今日からリスニング開始です。
わが子は、一人で、こんなにアップアップ。
4人付きっ切りで、東大医学部に合格させた佐藤ママは、本当にすごいです。
元々子どもに学力があったことも大きいですし、塾もかなり高度なところへ通っていました。
でも、やはり、自分のプライベートより、子どもに時間を割く。
それを10年以上(4人ですから、合計すれば20年ぐらいかも)は、なかなかできないです。
賛否両論ある方ですが、子どもに合わせて勉強法を考えられたことは、
本当に頭が下がります。
私も、わが子のために頑張っていきたいです。



私立中高一貫校 中3第2回学力推移調査結果 参考用

2021-10-28 07:38:29 | 日記
学力推移調査は、中堅どころの中高一貫用のテストです。
偏差値は、中学受験を超えた生徒がするので、1年の担任が言うには、
目安としてはプラス10程度と考えていいようです。
わが子が言うには、年を追うごとに問題が難しくなっているとのことです。
やはり共通テストを意識してなのでしょう。
全国順位も、学校順位も表記されます。

国語と英語はズタボロでした。
特に古文とリスニングは0点。
記述問題とはいえ、あまりにもひどい結果でした。
英語は、英作文は満点。
日ごろの英作文日記が役に立ったのかもしれません。
逆によかったのは、数学。
計算問題が、かなり点が伸びていたので、おそらく計算ミスしなかったのでしょう。
偏差値が60を軽く超えていました。
プラス10で70はオーバーでも、65以上あるかもしれません。
1学期の学校が出した数学偏差値は、70でした。
一次関数が、若干できていませんでしたが、
今習っている二次関数の黄・青チャートを現時点では、1問もミスをしていないので、
おそらく復習してクリアしていったのでしょう。

パートナーと話して、共感したのは、
「やはり好きこそものの上手なれ」です。
小学校のころから、算数・理科は得意でした。
小4の壁も、彼女はほぼありませんでした。
特に中3になってからは、数学も理科も担当教員が、わが子は大好き。
それもあって、点も付随していくと言った感じです。
図形が苦手と言え、全然できないわけではない。
センターと同じ方式なら、共通テストでも、受験は図形を選択しなければいいという話になります。

逆に勉強してはいても、なかなか点は伸びない国語と英語。
英語は、やはり単語を書けなくては、話になりません。
リスニングも、やはり特訓しないと点に結び付きにくい。
中学国語と比較すれば、高校国語は、かなり難しい。
今後が大変になっていく。
もうそんな予感しかありません。


私立中高一貫校 投資で教育資金を準備 参考用

2021-10-27 07:41:16 | 日記
昨日、銀行でしている投資信託が、13年かけて14万円の利益になっているという評価書類が着ました。
プラスになったのは、ここ1年ぐらいです。
私が、本格的に投資を始めたのは、子どもが2歳の時です。
子どもが生まれる前も、グローバルソブリンをしていましたが、始めてから下降気味になり、
利益が出るまで5年以上かかった記憶があります。
投資は、今は販売されていないエジソン生命(現在ジブラルタ生命)の豪ドルくんや
アクサ生命のグローバルウィンなど、あの時期は、子どもの教育資金として始めたものです。
というのも、銀行の利率が悪く、よく言われるこども保険も、そんなに良くはなかった。
私が子どもの頃はよかったから、親はこども保険をやたら薦めてきましたし、
郵便局に子連れで行けば、やたらと言われました。
ソニーなどは結構利率は良かったし、周囲も結構していました。
結果からいうと、豪ドル君は、もうお約束の保険だったので、規定日にはかなりプラスになりました。
あの当時、外貨とはいえ、6%の利率は、もうお目にかかれないでしょう。
悪くても、3%でした。
ただ、リーマンショック後、いろいろな投資は軒並み下がりました。
300万投資して、ひどい時には、評価額100万円切った商品もあります。
豪ドル君も、今は、昔と違いドル価値が下がったので、そんなに良くはない。
ただ、かなりのプラス確定です。

リーマンショック後に、かなり下がったとき、私は損切を選択しませんでした。
損切というのは、損をした商品を売ること。
時間を置けば、回復するかも…
と思って、寝かせました。
その期間、10年以上です。
結果的には、確かにプラスにはなりましたが、教育資金を投資というのは、不確定なので、
おすすめできません。
また、一喜一憂する性格の方には、かなりストレスになります。
ですから、我が家は、数字としては見ているが、教育資金は別に貯めよう。
みたいな考え方になりました。
今利率は非常に悪いですが、例えば、コンビニでコーヒーやお菓子を1回我慢すれば、
もうそれだけで、数百円浮きます。
家族で買えば、数千円です。
あっちこっち利率がどうとか動くぐらいなら、そうやって、種銭を増やした方がいい。
という考え方に転換していきました。
あくまでも私の考え方ですが、ひとつの参考にしてみてください。