ヨコハマトリエンナーレに、今ちょっとした話題になっている浮世絵が展示してあった。
歌川国芳の東都三ツ股の図です。
大川端(隅田川)に火の見櫓と並んでその倍ぐらいの塔の様なものが描かれている。
この絵は隅田川の中州・三ツ股から描いたもの。
右手に永代橋左手に小名木川、その橋のたもとにスカイツリーとも見える櫓の様な高い塔が描かれている。
この絵は、没後150年を記念して行われた展覧会に出展されていた。
現代アートのヨコハマトリエンナーレで見られるとは。
写真撮影OKなので撮れた。ほかの展覧会では無理、千載一遇のチャンスだった。
話題の作品なので人が多く、真正面から撮れずに、歪んでしまった。