紅太郎、 庭から中へ入れて欲しい時は掃き出し窓の前でまずじっと待ちます。たいていは私が気付くので入れてあげます。気付かない時は・・・遠慮がちにカシカシと窓を掻きます。それでも気付かない時は立ち上がって両手をばんばんとたたきつけ自分の体重をかけて開ける時があります。 今日はその瞬間を撮りたくて入れてあげたいのを我慢してカメラを構えました。が
ぼくの作法 待ちます、待ちます。
右見て
左見て、
車が来ないことを確認してから
まず右手で押します
次に左手で押します
開きません。
あきらめます。
ええええ~~~ あきらめちゃうの、紅太郎君!もう少し粘ろうよ~~。両手でほら~。ばんばんって。体重かけて~。何回に一回開くことあるでしょ。 んでどこ行くの~~