以前もお話しましたが、昨年8月にブログを始めてからおもしろい現象が紅母の中に起こっています。(でも多分これが最後 ) 「しっぽの詩」、「遠いお空」(題名を変えました)、に続いてまた散歩の途中で歌ができてしまったのです。今回は詩とメロディーが同時に浮かんできました。本当に拙い単純な歌ですが大切な猫ちゃん、ワンちゃんたちと暮らしていらっしゃる方々と思いを分かち合えたら嬉しく思います。
どの歌もそうなのですが、最初は紅太郎を想って作り始めますが作っていくうちに紅太郎だけではなく自分の大切な人たちへと思いは広がっていきます。「君」のところをパートナーの方や子供さんや恋人の名前に入れ替えて歌ってみて下さーい。
私にとって紅太郎の笑顔は木漏れ日の光ように柔らかく優しく包んでくれるもの。今日は以前の写真の中から私の大好きな紅太郎の笑顔を集めてみました。
( 曲調は軽快な感じです。)
「ありがとう」
ねえ、君のこと 思うだけで こころはいっぱい
あふれ出る この思い 薔薇の蕾にあげようか
君がいる ただそれだけで なんにもいらない
何気ない 一日も きらり輝き始めるよ
来年も 再来年もずっと ずっとずっとそばにいて
木漏れ日みたいなその笑顔 降り注いで この胸に
ねえ この星で 出逢えたこと
君に ありがとう 神様 ありがとう
ラララ ラララララ ララララ ラララララ
ねえ 悲しくて泣きたいとき 泣いていいんだよ
ぼくがいる そばにいる 涙吸い取ってあげるさ
その笑顔守るためなら 強くなれるよ
だいじょうぶ 手をつなぎ 歩いていこうね 一緒に
来年も再来年もずっと ずっとずっとそばにいて
木漏れ日みたいなその笑顔 降り注いで この胸に
ねえ この星で 出逢えたこと
君に ありがとう 神様 ありがとう
ラララ ラララララ ララララ ラララララ
今回もできあがった曲をK先生に書き留めて頂きました。K先生のおかげで形に残すことができて、心から感謝しています。本当に有り難うございます。(何度御礼を言っても足りない~~)(楽譜はクリックすると大きくなります)
紅太郎 「ら!おかしゃん、おかしいろ。ぼくは泣いたりするような弱虫じゃないかんね。この泣き虫のところは~~~、おかしゃんじゃないの!?」
(ららっ )