サッカーボールを投げてもちょこっと走るだけでそれ以上遊ばないので、もう興味がなくなってしまったのかな・・と寂しく思っていました。 でも暖かくなったせい? この前はよく食いついてくれました。
「おとしゃ~~ん、白黒の彦君と遊ぶからてつらって~~!」
てつらってラーイ
紅父「それっ。追うんだ、こうたろ~~!」「はいれす!おとっつあん! 」
ここだラーイ!
「白黒の彦~~!そこにおったか~~。待っておれーい!」
はあいラーイ
「うぬぬ! ろこら~~!」
「 ここにおったかあ~~~! 覚悟でごじゃるよ~~。」
久しぶりにかまってもらえて嬉しいラーイ
以前のように銜えようとはしなくなってしまいましたが、少しでもこんな風に遊んでくれると嬉しくなります。
おまけ
ブロッコリーの花・・・窓辺にも飾りました。
もひとつおまけ
若鶏のバスク風紅太郎家風
昔昔その昔、もっとお金のなかった新婚時代・・無料の料理教室が新聞などで紹介されると申し込んで習いに行ったものでした。(遠い目)この料理は友人3人と一緒に習ったお料理。その頃の我が家の食事としては「豪華そう」に見えたので、特別な時によく作りました。今でも「若鶏のバスク風」と聞くと紅父は「おーすっごい」と言います ホントは材料費もかからず、手間もかからないのですが・
本当は骨付きの若鶏を使うのですが(ご馳走風にしたい時は骨付き)普通のもも肉(我が家は普通の大きさのを1枚使います)に塩胡椒して小麦粉を振っておきます。タマネギ1個、ピーマン3,4個を薄切りにしてフライパンで軽く炒めておきます。それを厚手の鍋に移し、フライパンで先ほどのもも肉をこんがり焼き、それも鍋に移し、コンソメ一個、ローリエ一枚、お水(煮た最後に鶏肉がかぶるくらいになるよう)、トマトの水煮(半分くらい)いれて中火で30分くらい煮て、(ピーマンが「参りました」という感じになるまで)、火を止める間際に生クリーム少し、止めてからバター少し入れます。終わり。オリジナルのレシピにはきっと白ワインを入れるとかもっと細やかな指示があったのだと思いますが もし試される方がいらっしゃったらネットにもいろんなバスク風チキンが載ってるようですので、そちらも見てみて下さいね。向こうにぼけて見えるのはアスパラガスと黄パプリカとレタスとトマトのサラダです。