紅と福の週便り

紅太郎は虹の橋へ旅立ってもブログの中ではずっっっと一緒です。弟福太郎の成長を優しく見守ってくれることでしょう。

ご報告

2014-07-13 20:34:58 | 福太郎

福太郎の1歳の誕生日 7月15日を目前にアクシデント発生です

今朝、紅福父が福太郎を散歩に連れて行った帰り、階段をいつものように抱っこして下りて、下ろそうとしたその時何故だか福太郎が体をねじって着地を失敗 大きな声で一度鳴いたそうです その後右前足を曲げたままになってしまいました さほど高い位置ではなかったので、くじいたのかな?とも思ったのですが先っぽがだらんと垂れているのでもしや骨折? 少しでも触れようものなら「ぎゃん」と鳴くのでやはり骨折・・・でも近くの動物病院はお休み ネットで探した病院も予約でいっぱい そこで教えて頂いた病院は少し遠かったのですがすがる思いで連れて行きました。 レントゲンの結果、右前足、とう骨と言う部分に2カ所骨折が認められました 先生によると相当痛かったはず、そして少し難しい手術になるでしょうとのこと。固定する金属板を取り寄せてからの手術になるので早くても火曜日か木曜日になるそうです。 それまで福太郎は絶対に安静にしていなくはならないので後ろ髪引かれる思いで病院に残して参りました 午後、紅福母は仕事だったので行けなかったのですが、紅福父がもう一度福太郎に会いに行った時はギプスをはめられていたとのこと。鎮静剤を打たれていたのでぼ~っとしていたそうです。

 福太郎が痛い思いをしていないか・・心細い思いをしていないか・・などと考えると胸が張り裂けそうです 紅福父も自分の責任だと落ち込んでいます  ポメラニアンは骨折し易いから注意して下さい、とブリーダーさんや獣医さんから言われていましたがこういうことだったのか!と思い知らされました。 でも事故はどんなに注意していても起きる時は起きるもの。  今はとにかく手術が無事に終わって、その後の2週間の入院生活を無事に終えられることを祈るばかりです そして、福太郎が帰って来たら再度の骨折の危険度を下げるために・・・・ソファーや椅子への乗り降りをどうにかしてどうにかしてどうにかしてどうにかする方法を考えること。 抱っこして下ろす時はもうこれ以上できないと言うくらい注意して下ろすこと。 手術や入院のことで胸を痛めるのではなく、なるべく帰って来てからのことに意識を集中させようと思います 


そして・・・もしご覧の方でポメラニアンをご家族に迎えていらっしゃる、あるいは迎える予定の方がいらしゃったら、絶対に保険に入られることをお勧めします。( 先代の紅太郎は病気一つしない子だったこともあり、忙しさに紛れて福太郎も入っていなかったのですが、今回の手術&入院費がショッキングな額だったので 入っていなかったこと後悔しています ) 



福太郎は元気で強い子ですし、私たちももう大丈夫ですのでご心配なさらないで下さいね



コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする