紅と福の週便り

紅太郎は虹の橋へ旅立ってもブログの中ではずっっっと一緒です。弟福太郎の成長を優しく見守ってくれることでしょう。

無事に終わりました

2014-07-15 22:52:22 | 福太郎
                       




福太郎の手術無事終わりました~~~~ 

お昼の1時30分から手術が始まり、麻酔から覚めてもう安心と分かったのが5時。朝から心配で心配でいてもたってもいられませんでしたが、ようやくほっと息をつくことができました 麻酔から目が覚めずにそのまま・・と言う話を以前聞いていたので生きた心地がしませんでした でももうこれでひとまず安心 メールやコメントで温かいお言葉をかけて下さり本当に本当にありがとうございました

 
手術はばっちりだったとのこと 私は仕事のため行けなかったのですが、紅福父が帰りに病院に寄って担当の先生と院長先生にお話を伺い、レントゲン写真を見せてもらったそうです。手術は本当に技術を要するもので、たった直径3ミリの骨と薄いプレートを5本のボルトでつないでいるのだそうです 紅福父によると繋ぎ目が全く分からないくらい完璧につながっていたそう 半年後に3本だけ抜き(全部抜くとそこの部分が空洞になり弱くなるので)、1年後に残りの2本を抜くのだそうです。幸い折れた半分が1,7センチあったのでこの手術ができましたが、もっと短いと歩けなくなる可能性があったとのこと。不幸中の幸いだったとつくづく思います。 そして日曜日で休診の病院が多い中、365日無休で診療をして下さっている中央愛犬病院さんに巡り会えたことも今回の幸いの一つでした まだまだこれからですが、大きな山を一つ超えられて本当に安堵しています 




 さて・・今日7月15日は福太郎1歳の誕生日でした 骨折入院のため残念ながら我が家でお祝いすることはできませんが、お祝いの気持だけはたっくさん送ってあげようと思います


今日の誕生日のために準備したペンダントトップです。(左側)紅太郎のために作ったものと同じように福太郎の誕生石で作ってもらいました 右側のちっちゃいのが福太郎へのプレゼント。「おやつの方がいい~~~」って本人は言うと思いますが  今回は体を守るのに間に合わなかったけれど今後ずっと福太郎のちっちゃな体を守ってくれることを願っています









こちらは昨日月曜日の福太郎の様子。携帯で撮ったので不鮮明です  鎮静剤でぼ~っとして私のこと分からないかなと心配したのですが、ケージから出すときは耳を下げて喜んでくれました 小さな体に不似合いな長いギプスが痛々しい 中央愛犬病院さんはいつでもこうやって面会をさせてもらえるのです しばらく待合い室で抱っこさせてもらいました




こちらは今日火曜日手術後紅福父が面会に行った時の写真 「福、散歩に行く?」と聞いたら耳を下げてにこっと笑ったそうです その後安心して顔をうずめ気持良さそうに眠ったとのこと 




明日は朝一番に福太郎に会いに行って参ります





追記で~す

中央愛犬病院のスタッフの方が福太郎を入院の記録としてスタッフブログに載せて下さっています 面会の時以外の福太郎の様子を見ることができてとっっっても嬉しく有り難く思いますそれにしても・・・・・おそるべし福太郎 こんな状況で・・ 食欲もりもり 心細い思いをして食まで細くなっているのでは なんて取り越し苦労でした でも福太郎の食欲は元気になるためのバロメーター がんばれ!フーク    





コメント (10)
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