






「福ちゃ~~~ん、そんな無防備な顔してるとまたおかしゃんにいじられるれすよ~~~」

「ちょこん





「




「?」


「


「んがぁ~~~~~~~~




こうなるのは分かっているのですが、いじりたくなるんですよね~~~





せっかくの塊肉だったので大ぶりに切って煮込んでみました






修学院離宮は1655年頃から後水尾上皇によって築かれた離宮(別荘)だそうです。比叡山の麓、東山連峰の山裾に広がる、なんと総面積54万5千平方メートルも広がる離宮です! って数字を聞いてもピンと来ないのですが、この目で、この足で、どれだけ広いか実感して参りました


門の中に入るともう別世界


てくてくてくてく


茶室から眺める景色の中には豊かな田園風景も含まれるのですが、その田畑も宮内庁の所有地。地元の農家に貸し出しているのだそうです。農家の後継者がいなくなったらどうするのかな~と余計な心配


離宮は、下離宮、中離宮、上離宮と分かれていてそれぞれに味わいがありました。それぞれの離宮に入る度にガイドの方が、門の鍵をカチャカチャと開けるのが印象的でした。 本当に外とは隔離された場所なんですね~


目も頬も紅葉色


浴龍池(よくりゅうち)と呼ばれる広大な池と遙か遠くに連なる山々の借景が見事でした


建築物も素晴らしかったのですが、今回は紅葉をメインにアップ致しました

秋のおでかけ、もちょっと続きます
