ひねくれ亭日常

散歩と徘徊が日常の独り言

地獄の就職先 編プロ

2021-03-25 16:11:17 | 三流カメラマン

出版に関する下請け会社には二種類ある。

一冊丸受けで編集権を有するものと記事のパーツのみ制作する会社だ。

編プロと制作プロに区別する場合が多い。

編プロの方が格上だと思う経営者もいるが個人的にはどっちもどっちよ。

五十歩百歩、目くそ鼻くそ。

編プロにも色々あるが中には驚くような高学歴の人ばかりって所がある。

所謂一流大学出身者ばかりの陣容には驚く。

何でこんな所にいるの?

どうやら彼らは大手出版社に入れなかったらしい。

それでも出版業に関わりたいという思いの強い人達なのだ。

そこに付け込んでと言うか、まあ仕事の環境は酷い。

就業時間が長い長い長い、毎日が終電、泊まりも普通。

そして休みが無い、無い、ほぼ無休。

担当する媒体にも依るがイベントが入る媒体ならほぼ祝祭日は仕事となる。

勿論代休は制度上取れるが実際には不可能なのだ。

仕事がぎっしりとあるから休む事は不可能。

5月から8月まで一日も休みが無かった新卒男子がいた。

武道をたしなみ懸命に仕事をこなし社長の覚えもよく海外取材にも行った。

しかしブチ切れて社長と大喧嘩して辞めてしまった。

当たり前だ、安月給で3か月以上休みなしなんて尋常じゃないよ。

しかしそれに匹敵する様に働き続ける女性が多く驚く。

我慢強いというのか感覚がマヒしているというのか。

出版業界希望の若者よ、大手が駄目なら中小零細の版元を目指せ。

編プロだけは考え直した方が良いよ。

というか出版業界自体がオワコンなんだけどねえ。

 


樹齢1300年の大杉、実は670年だった地元は驚愕

2021-03-25 14:28:58 | 胡散臭い、インチキ臭い

屋久島の縄文杉も実際の樹齢は切らないと解らない。

縄文というのは眉唾ものかも…

神代の昔からそこにあったらいいな、楽しいなという願望の産物なのか。

地域の歴史、寺社の謂われや家系等は誤り、嘘、誇張の類が非常に多い。

嘘も百回付けば本当になる世界なのだろう。

自らを少しでも大きく見せたいのは人間の性。

気楽に考えればいいのだが目の色変えて大声で言われると萎える…

解らない物は解らないと言う勇気も必要だ。

そうじゃないと「古代史捏造」みたいな事になるんだよね。


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/region/asahi_region-ASP3S6W8CP3ROHGB001


ナマコ800キロ密漁厳罰化後、青森県内初逮捕

2021-03-25 12:13:29 | 暴力団

漁協はかなりブラックな人がいるからなあ。

暴力団と組むんじゃなくて暴力団が組合員って事例もある。

地元民も警察も知っているのよ。

過去には殺人事件も起こっているしね。

補助金、助成金絡みの汚い部分は農協の非じゃないから。

理事による巨額横領もよくあるねえ。


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/toon/nation/toon-20210325092412


知らない話 犬種とは?

2021-03-25 11:48:57 | 

          

犬種とは?

速い話が人間が交配で作りだした犬の種類。

全くの人為的に生み出される生き物である。

世界中、あちこちにいた犬の特徴を際立たせて作り上げる人のエゴと言えばエゴ。

その結果滅茶苦茶多種多様な犬の姿が生まれた訳だ。

チワワからグレートデーンまで、日本テリアからプーリーまでの見た目の違いは同じ種類なのかと驚く。

此処まで繁殖に心血を注いだ人達の熱意には感心しつつあきれる。

何もそこまでやらんでも。

オリンピックじゃないけれど巨大な利権ビジネスでもある犬業界。

この犬種ほどいい加減な存在もないのだ。

写真は西オーストラリア、パースのドッグビーチ