ひねくれ亭日常

散歩と徘徊が日常の独り言

スペアリブからパスタへ変身

2021-03-23 12:17:01 | グルメ

近所に良い肉屋がある。

やっぱりスーパーの肉はイマイチでねえ。

そこでスペアリブやモツを時々買う。

スペアリブはタレに付け込んで焼くのが定番だが昨日は赤ワイントマト煮込みにしてみた。

圧力鍋18分加圧で作ったけど美味しかった。

その煮込みが少し残っているので昼食でパスタにしようとこれから準備。

勿論定番の焼き物にもするから三回は楽しめる訳だ。

良い品は少し多めに買って何度も美味しい。

写真は完全に無関係。

 

 

 


高知に行くと食べるもの

2021-03-23 11:54:49 | グルメ

初めて高知へ行ったのは18歳の時か。

遠かったなあ、流石に。

それ以来何度となく高知入りしたが最近は市内に泊まるとひろめ市場へ行く。

面白いんだ、いろんな店が入っていてフードコートだよね。

エスニックもあれば居酒屋、カツオのタタキ専門等と楽しい。

テーブルを確保して歩き回るのが面倒でもある。

食べ終わると片づけられるからね、気を付けないと。

見た目で面白いのは目の前で焼くカツオタタキ屋。

藁焼きで本格的、勿論安くはないが人気だ。

役所も近いから帰りに一杯という公務員も多い。

面白いよ、ひろめ市場は。


庵野秀明 エヴァンゲリオン見た事ない

2021-03-22 21:25:54 | 映画

エヴァンゲリオンは見た事が無い。

身近にビデオがあったが見た事が無い。

しかし、先程のNHK仕事の流儀は面白かったなあ、全くの基礎知識なしで見たけど。

庵野秀明氏は同世代で完全なウルトラマン、東宝特撮の申し子だ。

そしてかなりの変人、本当に周りは振り回されるがゴールを共有したい人ばかり。

幸せな人達だ。

よくアニメ業界を極悪ブラックだと糾弾する人が多い。

人の好きに付け込んで骨の髄までしゃぶりつくすと。

あのさあ、奇妙な言いがかりを付けたり、強引なノルマを課して家にも帰れない、一般のブラック企業とは似て非なる環境なのよ。

好きである、彼と一緒に歩いて艱難辛苦を共にして頂きを目指したい、そう思って己の意志で行動出来る人たちは実に幸せな瞬間に生きているんだ。

何の目標も目的意識も無く、ただただくだらない空疎な時間を浪費する人とは根本的に違うんだ。

例え一瞬でも自分自身が納得して懸命に動ける場にいられる人は幸せなのさ。

彼らを揶揄するのは間違っているのだよ。

っで、エヴァンゲリオンを最初から見るか…見ない。

 

 

 


ホテルメシ 悲しい

2021-03-22 14:03:20 | グルメ

大分の海辺のホテル。

当然最安コースでお泊りだ。

夕飯は大広間でテーブルへ係の人が案内してくれた。

おおおっ!!これは凄いなあ。

テーブル一面に並ぶ豪華な料理。

新鮮な海産物、和牛ステーキ、地元野菜料理と品数は15。

へえ、6500円でこんな晩御飯か、取り敢えず写真撮ろう。

…6500円でねえ。

…いや、そんな事があるのか。

小鍋に火を付けようとしながら手が止まる。

部屋番号をよく確認すると105,テーブルは1105。

違うじゃないかよ!!!!おいおい、あぶねーな。

勝手に人の御飯食べる所だったじゃないか!!

でっ、105は何処だ?

探したよ、大広間の片隅にやっと見つけた。

はははは、6500円だからね、まあこんなもんでしょ。

しかし本当に危なかった。食べたら私の責任なのかね?

写真が正解、これで充分よ。


フリーランスの悲惨な日常 年収100万円

2021-03-22 12:15:20 | 三流カメラマン

フリーに成るのは凄く簡単!

「私は今日からフリーです」

これで完了する。

だから世の中には自称フリーカメラマン、ライター、デザイナー、イラストレーターがごまんといる。

あっ、自称小説家もね。

自称と本当のプロの違いは一つしかない。

それは生業として成立しているのか否か。

つまり飯が喰えるかどうかだ。

安易なバイトに手を出さず必死で取り組むのは根性がいるぞ。

最初は兎に角仕事が無くてカメラ売った事もある。

売り上げも120万円程度、収入は100万未満。

当時文京区のクソアパートに住んでいた。

国保の支払いで区役所にいったら隣のおばさんが3万4千円も支払っているじゃないか!!

何だ、このおばさんは!大金持ちか、大富豪か!

その時の私の支払いは12000円だったから驚いたのだ。

情けない話である。