第 1517
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◆ ◆ 長屋王歌一首 |
味酒 三輪の祝の 山照らす 秋の黄葉の 散らまく惜しも | |
長屋王 ◆ ◆ |
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::: 読み ::: うまさけ みわのはふりの やまてらす あきのもみちの ちらまくをしも ::: 意訳 ::: 三輪神社で神職が奉仕しているその山を、照らすばかりに色づいた秋のもみじが散ってしまうのは惜しまれることよ |
秋の紅葉の散りゆくのを惜しむ歌やね |
第 1517
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◆ ◆ 長屋王歌一首 |
味酒 三輪の祝の 山照らす 秋の黄葉の 散らまく惜しも | |
長屋王 ◆ ◆ |
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::: 読み ::: うまさけ みわのはふりの やまてらす あきのもみちの ちらまくをしも ::: 意訳 ::: 三輪神社で神職が奉仕しているその山を、照らすばかりに色づいた秋のもみじが散ってしまうのは惜しまれることよ |
秋の紅葉の散りゆくのを惜しむ歌やね |