異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

【今こそ、選択】1月24日八王子市長選挙 投票にいこう! ~投票は”いがらし仁さん”へ

2016-01-23 23:14:16 | ご案内

 元法政大学教授・政治学者。ハーバード大学ライシャワー日本研究所客員研究員も務め、労働政策・戦後政治のスペシャリストとして、これまで政治のありかた・政策にさまざまな提言をしてきました。新潟の専業農家の生まれで、農政・農業振興にも一家言あり。30年来住み続けた八王子で、子育ても介護も経験してきました。
 
 
 

いがらし仁いがらし仁 @igarashi_jin

最後の訴え、終えました。すべてを出し切りました。
あとは結果を待つのみです。応援していただいた方々、本当にありがとうございました!

埋め込み画像への固定リンク
 
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

八王子の未来 どっちを選ぶ?

 

かなり大胆な表現ではありますが、。。。

 

わかりやすく比較してみました!

こういうことかな?

どちらを選びますか?
投票にいって、意思表示しましょう!

私たちの大事な税金、どこに使ってほしいですか?

 

 

ページ概要

1月24日八王子市長選挙 投票にいこう!

私たちは八王子市長選挙の投票率アップを呼びかけている、市民有志の会です。

 

 

 


辺野古排除で機動隊員が暴言!「お前たちのような腐った血の流れるおばさんと(自分を)一緒にするな」

2016-01-23 22:03:07 | 沖縄

沖縄タイムスhttp://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=150976 より転載

「腐った血流れてる」辺野古排除で機動隊員が暴言か

2016年1月23日 07:38

座り込む市民を強制排除する機動隊=1月22日午前9時半ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前
 

 名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で22日午前6時50分ごろ、新基地建設に反対し座り込む市民ら約60人を約100人の機動隊が強制排除した。その際、県出身の30代女性が隊員の1人から「お前たちのような腐った血の流れるおばさんと(自分を)一緒にするな」と言われたと訴えた。

» 辺野古 海上保安官の拘束で頸椎骨折

 女性の訴えに、県警警備2課は「調査の結果、指摘のような事実はなかった」とした上で、今後の対応に「引き続き安全に最大限配慮した形で適切な措置を講じていく」と回答した。

 女性は排除された際、機動隊員に「おじいやおばあに暴力を振るう(あなたのような)ウチナーンチュと同じ血が流れているなんて」と話したところ、隊員から「暴言」を受けたという。女性は沖縄タイムス社の取材に「心のダメージが大きく、悔しい」と話した。


=========================

涙目で彼にカメラを向けシヤッターをきる。
そしたら彼、「携帯の待ち受けにしろよ☆」って。

「おまえ達のような腐った血の流れるオバさん達と一緒にするな!!」

その言葉が今日の私の頭の中をくるくる回る。
出勤前に行った早朝の辺野古でのこと。
冒頭に書いたのは、私に対して機動隊が浴びせた言葉。

雨が降るゲート前で、老も若きも機動隊に強制排除され、歩道沿いに一時的な柵の中に閉じ込めらる中、一人の機動隊がものすごい勢いで私を押し倒した。

私が「お金貰ってるからって、心まで売らないでよ!!」と叫んだら、その機動隊が「だってお金欲しいのにぃ~!」と、笑ながら答えた。
何度か声をかけていく中で、口調がウチナンチュだと気付き、情けなくて悔しくて涙が込み上げてきた。
そして、ついつい私が「お金貰ってるからって、笑いながらオジーオバーに暴力するウチナンチュと同じ血が流れてるなんて…。」ってつぶやいた。

そしたら、あの冒頭の言葉を機動隊に浴びせられたのだ。

『おまえたちのような腐った血の流れるオバさん達と一緒にするな。』
涙目で彼にカメラを向けシヤッターをきる。
そしたら彼、「携帯の待ち受けにしろよ☆」って。

今日はどんな機動隊と暴力よりも、心の怪我が何よりも痛かった。私達の敵は機動隊なんかじゃないと分かってるのに、怒りと苦しみと悲しみで胸が潰れそうになった。
でも、そこに座り込む人たちは笑顔でしっかりと前を向き希望を捨てたことがない。
早くこんな闘い終わらせよう。
そのためにも宜野湾選挙、本当に勝たなきゃ。
よしっ!!気持ち切り換え、仕事頑張ってきます。

 

 

 


島尻沖縄相を刑事告発 大阪の市民団体、規正法・公選法違反の疑いで(沖縄タイムス)

2016-01-23 18:57:58 | 福島、原発

沖縄タイムスhttp://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=143041より転載

島尻沖縄相を刑事告発 大阪の市民団体、規正法・公選法違反の疑いで

2015年11月25日 10:20
 
告発されたことについて、報道陣の取材に応じる島尻安伊子沖縄担当相=24日、内閣府

 顔写真入り「カレンダー」を無償で選挙区内に配布し、自民党沖縄県参議院選挙区第二支部の借入金計1050万円を収支報告書に記載しなかったなどとして、大阪市の市民団体「政治資金オンブズマン」の共同代表ら30人が24日、公職選挙法違反(寄付行為の禁止)と政治資金規正法違反(不記載)の疑いで、島尻安伊子沖縄担当相(参院沖縄選挙区)と同支部の当時の会計責任者2人に対する告発状を那覇地検に郵送した。

 

 共同代表の一人、神戸学院大学の上脇博之教授は「選挙前にカレンダーを配布した可能性もあり、当選の正当性が疑われる。大臣としてきちんと説明を」と指摘。島尻氏は「違法性はない。借入金に関する報告書は24日に訂正した」と釈明した。

 告発状によると、島尻氏は2012年12月から15年10月ごろまでに、自分の顔写真と「参議院議員 島尻あい子」、「自由民主党沖縄県参議院選挙区第二支部」などと記したカレンダーを毎年2千~3千部作成。選挙区内の有権者らに無償で配るなど、公選法が禁止する寄付をしたとされる。

 また島尻氏が代表の同支部の会計責任者だった2人は、同支部が09年から13年ごろまで「カレンダー」を無償で配布する寄付行為をしていたが、内容を政治資金収支報告書に記載していなかったと指摘。島尻氏と共謀して政治資金規正法に違反したとしている。

 さらに同支部は、島尻氏から11年に9回、計650万円を借り入れたが収支報告書などに記載がないと指摘。12年も計400万円を借り入れ、同額を収支報告書に記載したにもかかわらず、13年の報告書には記載がないと主張。同規正法に違反するとしている。

 

■「違法性ない」島尻氏

 

 【東京】島尻安伊子沖縄担当相は24日、市民オンブズマンのメンバーらによる刑事告発に関し、「違法性はない」との認識を示した。同日夜に内閣府で報道陣の取材に答えた。

 島尻氏は、告発状で「カレンダー」と指摘された印刷物について、「室内用の政治活動用のポスターである」と、これまで通りの説明を繰り返した。

 島尻氏は「記載ミスは大変申し訳ない。事務所の体制を整え、このようなことがないよう監督責任を果たしていきたい」と話した。

 

 

 

 


【落選運動2号!熊本】自民・松村参院議員、3,500万円寄付不記載~市民団体が告発(Net IB News)

2016-01-23 12:20:55 | 政治 選挙 

Net IB News
http://www.data-max.co.jp/280122_ymh_1/ より転載

2016年01月22日 17:06

落選運動2号!自民・松村参院議員、3,500万円寄付不記載~市民団体が告発

money 

 自民党の松村祥史参院議員(熊本選挙区)が、2010年参院選の選挙資金で、自身が代表を務める政党支部から合計3,500万円の寄付を受けたと熊本県選挙管理委員会に届けていながら、政党支部の政治資金収支報告書に同寄付が1円も記載されていないことがわかった。市民団体が1月21日、熊本地検に政治資金規正法違反などの罪で刑事告発状を送付した。

 告発したのは、安保法賛成議員の落選を目的に結成された市民団体「安保関連法賛成議員の落選運動を支援する弁護士・研究者の会」(落選運動を支援する会)。呼びかけ人の上脇博之・神戸学院大教授ら12人が告発人に加わった。

 2010年参院選で松村氏の選挙議員の選挙運動に関する収支報告書には、政党支部(自由民主党熊本県参議院選挙区第1支部)から、1,000万円、500万円、2,000万円の3回に渡って合計3,500万円の寄付を受けたと記載されている。しかし政党支部の同年の政治資金収支報告書には、松村氏に寄付した記載がなく、収入約4,700万円に対し、人件費や事務所費などの経常経費約3,500万円など合計約4,000万円が支出されたことになっていて、当時、3,500万円を寄付できる残高がない。
 告発状は、選挙運動収支報告書の記載が事実ならば、政治資金収支報告書の不記載(政治資金規正法違反)だとしている。

 「落選運動を支援する会」の上脇博之・神戸学院大教授は「3,500万円もの大金が出所不明な資金によって調達されて、選挙運動を行ったことになり、選挙資金の透明性から見て悪質だと判断した」と指摘する。

 告発状では、3,500万円の出所不明の資金のほかに、政党支部が2010年~14年にかけて、会費名目で、東部地区ミニバレーボールや免田ライオンズクラブ事務局などに対し8件合計26万5,000円を支出したのは、選挙区内の者への寄付を禁じた公職選挙法などに違反する(一部は時効)として、刑事告発した。
 また、政党支部の政治資金収支報告書には、11年内に松村氏個人から240万円を借り入れたとの記載があるのが、12年には借入金が「無」となっているため、松村氏から全額返済か全額債務免除を受けたか、松村氏が政党支部に同額が寄付されたと考えるしかない。それにもかかわらず、返済などの記載がないとして、政治資金規正法違反(不記載)だとしている。

 松村氏の国会事務所はNetIB-Newsの取材に対し、「お答えできる者が不在」と述べ、回答期限まで回答がなかった。熊本事務所によれば、当時の会計責任者はすでに辞めている。

 松村氏は、2004年参院選で初当選し、現在2期目。経済産業相政務官を務めた。今年夏の参院選挙で改選を迎える。熊本選挙区(改選定数1)では、市民団体の要請を受けて野党共闘が実現し、民主、共産、維新、社民の各党が弁護士の阿部広美氏を無所属で擁立する。

 今回の告発は、安保法に賛成した国会議員の「落選運動」の第2号。「落選運動を支援する会」は、「立憲主義、民主主義に違反した議員はそれ自体で国会議員としても失格であると同時に今後の国政に関与することは有害」として、政治資金・選挙資金を調査し、違法が判明した議員を刑事告発する構えだ。

【山本 弘之】

 

 

 

 


甘利大臣、窮地に…一家ごと姿を消したタカリ秘書/建設会社の総務担当者、週刊誌報道以降所在分からず

2016-01-23 03:14:16 | 政治 選挙 


http://www.sanspo.com/geino/news/20160122/pol16012205010001-n1.htmlより転載

 

建設会社の総務担当者、週刊誌報道以降所在分からず

2016.1.22 05:01

 安倍晋三首相の最側近として知られる甘利明経済再生担当相(66)が21日の参院決算委員会で、自身の金銭授受疑惑について野党の猛攻撃を受けた。
 現金を渡したとされる千葉県の建設会社の総務担当者は週刊誌報道以降、所在が分かっていない。・・・

 

 ==========================

日刊ゲンダイ http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/173920より転載

甘利大臣を窮地に追い込み…姿を消したタカリ秘書の素性

2016年1月22日
 

「記憶があいまい」「秘書の行動についてはウソじゃないかと思った」――。金銭スキャンダルを記憶と秘書のせいにして言い逃れようなんて、古い悪徳政治家の典型だ。1200万円賄賂疑惑の甘利明・経済再生相(66)は、野党の追及にシドロモドロ。告発者にタカリまくり“親分”を窮地に追い込んだ秘書は「永田町一のワル」ともっぱら。次なる醜聞が飛び出すのも時間の問題とされる中、タカリ秘書は姿をくらましている。

■「カネのにおいをかぎ分ける男」

 告発者である千葉の建設業S社の総務担当者を“食い物”にしたとされるのは、甘利大臣の地元、神奈川・大和市の事務所を仕切る公設第1秘書の清島健一氏(39)だ。

 週刊文春の記事によると、清島氏はURとのトラブル処理の見返りに、役人への口利き依頼の「経費」などと称して何度も現金や商品券を受け取っただけではない。告発者に会うたび同僚秘書とつるんでキャバクラやフィリピンパブで接待を受け、高級車までせびったというから、まさに“ゲスの極み”だ。

 

「甘利大臣は次は幹事長ポストを狙っているようで、とにかく事務所を挙げて資金を欲しがっていた。なかでも甘利大臣の信頼が厚かったのが清島秘書です。理由もカネに対する嗅覚の鋭さでしょう。今回の告発者と同じように口利き依頼を請け負った“カモ”から“タカる”がパターン化していたともいわれています。つまりスキャンダルの火種は、まだまだクスブっているってことです」(自民党関係者)

 清島氏は神奈川・逗子市出身。国士舘大学を卒業後、02年から江田憲司衆院議員(現・維新の党)の事務所で働き始めた。03年に江田が落選すると、05年ごろに甘利事務所に移り、11年に公設第1秘書となり、今や地元事務所の「所長」を名乗っている。

 めっぽう酒に強く、どんなに飲んでも乱れないという清島氏。永田町では「カネのにおいをかぎ分ける男」という評判だが、藤沢市内の私鉄沿線にある自宅周辺では「子煩悩なマイホームパパ」の顔を見せていた。

 

「5年ほど前に引っ越してきて、お子さんは2人。上は小学校入学前の女の子、下は保育園に入ったばかりの男の子です。土日にはラフな格好をして、よく外でお子さんと遊んでいました。奥さまは働かれているのか、平日も保育園の送り迎えをする姿が印象に残っています」(近隣住民)

 最寄り駅から徒歩10分の住宅街で、2階建ての一軒家暮らし。まだ幼い2人の子には“昼間のパパ”の二面性は見せられないだろう。文春が掲載したニンマリしながら現金を受け取る清島氏の写真からは、妙に手慣れた様子がうかがえる。

「気になるのは、少なくとも醜聞発覚の20日昼から自宅はもぬけの殻であること。家族ごと、いなくなってしまった。大和事務所にも今週に入ってからは一度も顔を出していません」(地元政界関係者)

 来月4日にTPPの署名式を控え、16年度予算成立後、通常国会も後半となる春先にはTPP論戦が本格化する。「TPPの答弁ができるのは甘利大臣だけ」(自民党国対筋)といわれる“片腕”を失いたくない安倍首相以下、官邸と党本部が全力で守れば守るほど、甘利大臣の“針のむしろ”の時間は長引いていく。

 過去にも親分に醜聞の責任を押し付けられて不遇な目に遭った秘書は数知れず、命を落としたケースもある。失踪中の清島氏の身に何事もなければいいのだが……。

 

===================


                                               by
岡田 英晶FB憲法九条の会