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【参院選・山口】 野党3党で統一候補擁立を 6市民団体が要請

2016-01-27 22:29:03 | 政治 選挙 

毎日新聞http://mainichi.jp/articles/20160126/ddl/k35/010/503000cより転載

参院選

野党3党で統一候補擁立を 6市民団体が要請 /山口

 安全保障関連法の廃止などを訴える六つの市民団体の約30人が25日、山口市で民主、共産、社民3党の県組織代表と会談し、夏の参院選への統一候補擁立を要請した。

 これまで3党には、各市民団体から統一候補擁立を求める要請書が提出されているが、各団体が一堂に会して要請するのは初めて。

 会談で「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動やまぐち実行委員会」の岡本博之事務局長は「民主主義を取り戻すとの声をくみ取れば保守地盤である山口でも勝てる可能性はある」とあいさつ。これに対し西嶋裕作・民主党県連代表は、先週ある人物に出馬を要請したと説明。名前は明らかにせず「近く返事がいただけるのではないか」と述べた。

 毎日新聞の取材では、3党は大学関係者に要請したが、大学関係者は態度を保留しており候補擁立が実現するかは不透明だ。

 共産党は山口選挙区に党県委員の松田一志氏(58)の擁立を決めているが、佐藤文明・党県委員長は「野党共闘が実現すれば立候補を取り下げる」と述べた。【松田栄二郎】

〔山口版〕

 

 


慰安婦問題最終合意の次は… 安倍首相が画策する「靖国神社A級戦犯分祀」 (週刊実話WJN)

2016-01-27 21:40:05 | ヤスクニ 靖国神社 慰霊 

                     靖国神社の写真一覧(http://www.jalan.net/kankou/spt_13101ag2130009645/photo/)より転載

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※安倍首相が、本当にA級戦犯を切り捨てることができるか疑問、また靖国神社の思想からすれば、絶対に切り捨てることはありえないのだが。

週刊実話http://wjn.jp/article/detail/4639260/ より転載

慰安婦問題最終合意の次は… 安倍首相が画策する「靖国神社A級戦犯分祀」(1)(2)

掲載日時 2016年01月19日 10時00分 [政治] / 掲載号 2016年1月28日号

 昨年末の12月28日、安倍晋三首相のフェイスブック(FB)は大炎上していた。仕事納め名目で菅義偉官房長官ら官邸の仲間たちと杯を傾ける1枚の写真。そのコメント欄に、非難が数多く寄せられたのだ。
「判断ミス」「屈辱だ」「完全に幻滅した」「あなたに総理の資格はない」
 一国のトップが多忙な年の瀬の昼過ぎに、酒宴の様子をオープンにする。何だか優雅で平和なひとコマだが、そんな境遇へのねたみが激怒の理由ではなかった。

 ちょうどこの日、写真が投稿される数時間前、
日韓両政府は従軍慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決」することで合意した。安倍首相が「心からのおわびと反省」を表明し、韓国政府が新設する元慰安婦の支援財団に、日本政府が10億円程度を出すことが決まったのだ。
 批判の嵐は激しく、本人だけにとどまらず、昭恵夫人のFBにも吹き荒れた。ネット右翼(ネトウヨ)とみられる支持者たちは、口をそろえて首相を「裏切り者」と断じた。

 しかし、当の安倍首相にはまったく悪びれるそぶりがない。それどころか、長年の懸案を取り去った成果をあちこちで勝ち誇ってみせているのだ。
 「安倍首相は無党派層への浸透を図るためインターネットを使用する若い世代を意識した選挙活動をしていますが、ネトウヨからの支持はそこまで頼りにしていませんよ。かつて首相に返り咲くための道具としてネトウヨが主導する嫌韓・嫌中ブームに便乗したことは認めますが、永田町が“安倍一強”の現状では、いつまでもそこにすり寄る必要はないでしょう。そもそもネトウヨは投票に行くのかも怪しいし、票田としては“おちょこのウラ”程度ですからね」(首相側近)

 何とも薄情な気もするが、ここにきてネトウヨのポイ捨てに踏み切ったのは、こんな思惑もあるという。
 「安倍首相は今夏の参院選に衆院の解散総選挙をぶつけるつもりです。野党に再生の気配がない今なら、公明党やおおさか維新の会も含めて憲法改正に必要な勢力を確保できるという見通しがあるのです。改憲はネトウヨが泣いて喜ぶ悲願。それが現実味を帯びてくれば、再び勝手に支持に回ってくるとタカをくくっているのでしょう。まあ、調子に乗り過ぎて、足元をすくわれなければいいですが…」(全国紙政治部デスク)

 勝てば官軍、ネトウヨだって怖くない--。そんな本音を抱いているのだろうか。


(2)

 安倍首相は勢いそのまま、慰安婦と並ぶ外交懸案も一気に解決しようと動いている。それは、靖国神社からのA級戦犯分祀だ。
 きっかけは2015年春までさかのぼる。安倍首相の外交指南役である谷内正太郎国家安全保障局長に近い外務省OBが、昵懇の韓国政府高官と会って「朴槿恵大統領は安倍について勘違いしていないか」と耳打ちすると、こう続けた。
 「彼は思想は右だけれども、原理主義者ではない。本物の右翼じゃないんだ。靖国神社を参拝してはいるが、A級戦犯に頭を下げてはいない。東條英機元首相がいるからだ」

 韓国政府高官が身を乗り出したのを確認すると、外務省OBはこう説明した。
 「安倍の力の根源である血脈を見てほしい。母方の祖父である岸信介は、東條と対立して閣外に出て、最終的に東條を引きずり下ろした。父方の祖父の安倍寛は、大政翼賛会の公認がないまま衆院選に勝っているから、当然のように反東條だ。この2人の祖父を誇りに思っているサラブレッドの安倍が、どうして靖国に行って頭を下げるのか」

 うなずく韓国政府高官。さらに外務省OBは畳み掛けた。


 「靖国参拝を深刻に受け取らないでほしい。あくまで内政、国内対策上の問題にすぎない。安倍はリアリストであり、現実的な判断をする男だ」

 朴大統領の側近でもあるこの韓国政府高官は「必ず大統領に伝える」と繰り返し、その場を去っていった。
 「実際に安倍首相はA級戦犯を分祀したい考えを持っています。高村正彦・自民党副総裁らに靖国関係者と調整させているのですが、靖国側に拒否され続けているのです。高村氏は'14年5月に訪中した際、中国共産党ナンバー3に『日中首脳会談が実現すれば首相が靖国神社に行くことはないと思う』と述べて話題になりましたが、安倍首相が抱いているA級戦犯への嫌悪感を知っているからこそ、そこまで踏み込んだ発言ができたのでしょう。訪中に同行した外務省OBが分祀の意向も併せて伝えたようです」(自民党ベテラン衆院議員)


 外務省OBのロビー活動は、確かに安倍首相の意をくみ上げたものだったのだ。そして韓国政府高官は約束通り、朴大統領に詳細を解説したという。
 「その際、香港の有名占い師に見てもらった、安倍首相と朴大統領、そして習近平・中国国家主席の相性に関するレポートも加えられていたそうです。ちなみに結果は『3人はうまくいく』だったとか。それで朴大統領も、徐々に対日スタンスを和らげていったのです」(外務省関係者)

 A級戦犯の分祀にこぎ着けられれば、安倍首相が唱え続けている「戦後レジームからの脱却」は、また一つ大きな壁を乗り越えることになる。まさに天上天下唯我独尊。
 自民党を支える保守層がどこまで我慢できるか見ものである。

 

 

 


小沢一郎氏、「反小沢」前原氏との会食認める (日刊スポーツ 2016.1.26)

2016-01-27 20:45:09 | 政治 選挙 

※「(安倍政権の政策には)反対だが、仕方がないから票を入れるか、というような話。そのあいまいさ、いいかげんさが、日本の民主主義の定着を妨げている」

日刊スポーツ・ロゴhttp://www.nikkansports.com/general/news/1597043.htmlより転載

小沢一郎氏、「反小沢」前原氏との会食認める

[2016年1月26日21時0分]

小沢一郎氏、「反小沢」前原氏との会食認める

会見で、民主党の前原誠司元代表との会食について話した小沢一郎氏

 

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 生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎共同代表は26日の会見で、24日に民主党の前原誠司元代表と会食したことを認めた。

 「隠すことでもないが、皆さんにお話しすることでもないから黙っていたが、会ったのは事実」と述べた。

 小沢氏は民主党在籍時、「反小沢」だった前原氏と関係が悪く、2人の「急接近」は波紋を広げている。小沢氏は「野党が連携しないといけないとだめだということで、『そうだ』と、一致している」と述べ、野党連携に関して意見交換したことをうかがわせた。

 会食には、小沢氏に近く、安全保障関連法廃止を訴える候補者を支援しようと結成された「市民連合」のメンバーの1人、山口二郎・法大教授が同席。小沢氏は、前原、山口両氏の「顔合わせ」が目的の会だったとした上で、「私はお仲人さんのようなもの。(2人は野党連携の)テーマの1つでもある、憲法に関する論議をしていた。率直な話ができて、良かったのではないか」と述べた。

 前原氏は、民主党を解党した上で、維新の党などとの新党結成を主張しているが、小沢氏は「民主党を解党して新党というのは、現実として難しい」との認識を示した上で、持論の「オリーブの木」構想の実現が必要だと重ねて強調。「『オリーブの木』は、国民の目線や意識に対しても、かなり新鮮に映ると思う。次善の策ではあるが、必ず夏までにできることを期待している」と述べた。

 一方、24日投開票の沖縄県宜野湾市長選で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を訴えた新人候補が、現職に敗北したことに関連し、有権者の投票行動や投票心理に対する不満も漏らした。

 「沖縄だけの問題ではないが、日本人の意識には二重構想がある。安倍内閣の政策には反対する人が多いが、それならなぜ支持するのか。TPPも反対、反対といいながら、なぜ自民党を支持するのか。欧米人的な合理性から言うと、日本人はものすごく矛盾したことを言っている」と、持論を展開。
 「(安倍政権の政策には)反対だが、仕方がないから票を入れるか、というような話。そのあいまいさ、いいかげんさが、日本の民主主義の定着を妨げている」とも述べた。

 

 

 


スクープ速報 :金銭授受疑惑 甘利大臣秘書の“UR威圧録音”入手!(週刊文春web)

2016-01-27 18:39:47 | 政治 選挙 

週刊文春web http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5817 より転載

スクープ速報
金銭授受疑惑 甘利大臣秘書の“UR威圧録音”入手!
2016.01.27 16:00

 甘利明TPP担当大臣(66)と秘書の金銭授受疑惑で、公設秘書二人のUR(独立行政法人都市再生機構)に対する口利きの詳細が、週刊文春の取材でわかった。

 二人は、公設第一秘書の清島健一・大和事務所所長と政策秘書の鈴木陵允氏。甘利事務所側は、道路建設を巡る補償交渉を巡り、千葉県内の建設会社の総務担当者から、約1200万円にのぼる金銭や接待を受けて、URに対し、口利きを行なっていた。

 週刊文春が入手した録音によれば、清島所長は、2015年10月27日に衆院議員会館を訪れたURの総務部長と国会担当職員を、鈴木秘書が「威圧した」と語っている。

〈開口一番威圧したんですよ。私たちは、今までこれほどこじれた話なんだから、現場ではなく、ちゃんと本社に持って帰る話だろうという話をしてたんです〉

〈最初にガツンと会った瞬間に「あんたたち、俺たちの顔立てるっつったよな、わかんなかったの?」って言ったから〉

 さらに、清島所長は12月1日には、URの総務部長と大和事務所で面談。

〈「駄目なら駄目なりにね、なんで値段上げられないのかね」って言ったら、「そうですよね」と〉

など、URに対し補償金額の話をした上で、

〈「大臣もこの案件については知っているんで、こっちもちゃんと返事を返さなくちゃいけないんですよ」と言った〉

と、甘利大臣の関与をうかがわせる発言もしていた。

 週刊文春では、甘利事務所に確認を求めたが、締め切りまでに返答はなく、URは「調査中」と回答した。

 URに対する口利きの詳細が判明し、あっせん利得処罰法違反の疑いが強まったことで、甘利大臣のさらなる説明責任が求められることになる。

このスクープ記事の詳細はニコニコチャンネルの
「週刊文春デジタル」で1月28日午前5時より全文公開します。
→ 今すぐ入会!

 

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<関連画像>by出所不明

 

 

 

 


感動{民衆の歌}世界各国17人のジャン・バルジャン役が自国の言葉で歌う~鹿賀丈史も参加

2016-01-27 18:31:31 | シェアー

http://youpouch.com/2014/04/23/189842/ より転載

拍手喝采! 日本人俳優も参加! 世界各国17人のジャン・バルジャン役が自国の言葉で歌う「レ・ミゼラブル」が感動的すぎる

2014年4月23日

17jean

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日本でも大ヒットを記録しているディズニー映画「アナと雪の女王」。エルサ役を担当した世界25カ国の女優たちによる主題歌「Let It Go」をフレーズごとにつないだ動画がYouTubeで公開され、少し前に話題になりました。

今回、皆さんにご紹介するのは、同様にある曲を各国の俳優たちが一人ずつ歌っていくという動画。その曲とは……傑作ミュージカル「レ・ミゼラブル」の「民衆の歌」

これは19年前の1995年、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催された、ミュージカル「レ・ミゼラブル10周年記念コンサート」のフィナーレの映像。会場からの大きな拍手喝采と生オーケストラのもと、各国のジャン・バルジャン役俳優たち総勢17名が舞台に上がり、自分たちの国の言葉で順番に歌っていきます

その中には日本から参加した俳優も発見! それは……

鹿賀丈史さん! 現在は舞台や映画、テレビドラマなど多方面で活躍する鹿賀さんですが、なんてったって元は劇団四季の看板俳優。その歌声は美しくセクシーで他の国の俳優たちにまったく引けをとっていません! か、かっこいい……これは惚れる……ッ!!

フランス、イギリス、日本、ドイツ、……同じジャン・バルジャンでも俳優によって声や歌い方が違ったり、各国の言葉によって印象が違ったりするのが面白いですね。そして最後の皆での合唱には心が揺さぶられること必至。皆さんもこの感動的な歌声に耳を傾けてみて。

参照元:YouTube
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch

▼世界各国のジャン・バルジャン役俳優たち17名による「民衆の歌」


 

※レミゼラブル10周年記念コンサートはこちららです。