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ちゃらんぽらん亀のなんでもあり

お笑い中心のおバカなブログです

久しぶりの電車の旅

2012-03-27 09:18:46 | 無題
 
 
♪か~めちゃんはね~♪たかあきっていうんだ♪ほんとはね~♪
♪だけど おちゃめだから♪自分のこと~♪亀ちゃんて♪いうんだよ~♪
♪おかしいね♪かめちゃん♪
 
(神もどきちゃん) おかしくない!
 
亀は用事(残念だが密会ではない)があって日曜日1年ぶりくらいに電車に乗った
そしてあの温泉で有名な別府へいったのだった
亀は小学校の5.6年生のとき父の仕事の関係で別府に住んでいたことがある
朝温泉に入ってから学校に通っていた いけない遊びも覚えた
新聞配達もした そのころはたー坊と呼ばれていた エへッ
 
思い出にひたっている場合ではない それでは出発
 
最近新しくなったちっちゃな駅
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昼間は駅員さんが一人いるのだが夜は無人の駅になる
 
1~2時間に1本くらいバスがある ちっちゃいころは子供運賃5円だった
バスガールさんもいた
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2両編成の電車がやってきた  朝夕以外はガラガラである
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車窓の景色 なんたらかんたら川
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トンネルの中 窓になにやら怪しい霊が なにか恨みでもあるのだろうか
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1時間程で別府に着き歩いて目的地へむかう途中にある公園の竹林
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ここで一句   竹なのだ ああ竹なのだ 竹なのだ  (詠み人知らず)
 
 
高台にある目的地の屋上からの別府の市街地
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向こうに見える山は高崎山(野生のお猿さんが1000匹以上いる)
ここで一句   お猿さん ああお猿さん お猿さん (簡潔明瞭な名句である)
 
 
用事もおわり 缶チューハイを買いこみ喜び勇んで帰りの電車に飛び乗り
花火モードで写したもの  酔っ払ってるんじゃなくて電車が揺れてるだけ

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さあ豊前善光寺駅に到着 降りたのは亀だけ 駅員さんはもういない
か、亀 キセルなんかいまはもうしてないからね (したことあるんかい)
ここに写っている丸ちゃんは不思議ちゃんじゃないからね カメラのいたずら
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駅前にある ただ一軒の料理屋さん
ひとみちゃ~ん ひとみちゃ~ん ひとみちゃ~ん 会いたかったよ~
亀は財布を取り出しなかをのぞきこむ しばし思案することもなく家路へと急ぐ
何度も何度もあとを振り返った  ひとみちゃんが頭の中をぐるぐるかけめぐる
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暗いじょ~ ちょっと怖いじょ~  ちびっちゃうじょ~
はいそこの亀!軽犯罪法違反!という犬のおまわりさんの鳴き声がした
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ようやく家にたどりついた 軒下で不思議ちゃんが待っていてくれた
おかえり~という声が聞こえたような気がした
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こうして亀の電車の旅は終わった
ん?亀は何しに別府まで行ったんだっけ
もう思いだせない亀であった  あとは夢の中へゴー むにゃむにゃひとみちゃ~ん