めぐる季節の中にキャンパスを立てて 亀画伯のアートに打ち込むその高貴な姿に
道行く人々は思わずひざまずき手を合わせるのでした
めらめらと燃える亀画伯の魂は宇宙を貫いて神々しい光を放つのでありました
それではあなたのこころをてらす灯をご覧ください
(ちゃらんぽらん亀)ご覧いただきありがとうございました またのお越しを
(神もどきちゃん) か、亀ちゃん待ちなさい お待ちなさい!
(亀) ん?
(神) ん?じゃな~~~い!水彩モードで撮ってパソコンでちゃっちゃって
いじくっただけじゃないの何考えてんのよ!
(亀)え~~~そうだったっけ?
(神)そうだったっけじゃな~い オオカミ少年になるわよ!
(亀) 違うわい おいら オオカミ少年じゃないもん 亀少年なんだもん
(神)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(亀)おいらおいら 亀少年として 立派な人生歩いていくんだもん もんもん
(神)亀ちゃん自分が年いくつか知ってる?
(亀)みっちゅ で~~~~~~~~~ちゅ
(神)あっそう
(亀)では今から 歌いま~~~~~~ちゅ
♪も~し も~し♪ 亀よ~亀さんよ~♪
(神)ぼこぼこ ぼこぼこぼこ