鹿島がトニーニョ・セレーゾ監督解任、厳しいね!!

アントラーズがトニーニョ・セレーゾ監督の電撃解任を発表しました。
理由は成績不振という事ですが、昨季は3位に入りACL出場していますがグループリーグ敗退、今季は1stステージ8位・2ndステージは3節までで1勝1敗1分けという成績でした。
結果が出なければ即座に解任されてしまうアントラーズは危機感を持っての事だと思います。
クラブとしてはあのメンバーを持っていながら…て事もあるのでしょう。賛否両論あると思いますが監督を解任した事で選手達に喝を入れる意味合いもあったのかもしれませんね。
後任は、石井正忠コーチが監督就任します。

1st最下位・2ndも0勝2分のエスパルスも今後何らかのアクションはあるのでしょうか。
克己さんどうも顔色悪いですし目に精彩がありませんし、言葉に覇気を感じられません。かなり心労が極限状態なっているのかもしれません。最近は批判するより可哀そうにさえなってきました。
シーズン途中で監督交代というのは大きなリスクがあるのは承知していますが、克己さんが辛いのなら呪縛を解いてあげるのも彼の為かもしれません。
サポーターの期待に応えられない苛立ちが大きいかもしtれませんがあまり深追いするのもどうかと思います。
克己さんが空元気でも自信満々にしていれば批判のし甲斐もあるのですが、このままではうつ病になってしまいそうな雰囲気なので心配です。

アントラーズの決断今後どうなるのかも関心を持って見て行きたいと思います。