コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

攻められっぱなしでしたがスコアレスドロー。VS鹿島。

2015-07-15 22:07:32 | 清水エスパルス
今日はウイークデーのJ1です。
思い出したくない惨敗から中3日で修正は難しいとは思いましたが、結果は0-0のスコアレスドローでした。
メンバー的にはGKをリキに代えて、河井を入れてきました。(これがナイスチョイスになるとは思いませんでしたが)

試合は一方的にアントラーズの攻めです。ヴィッセル戦同様簡単にDFラインを抜かれて、フリーでクロスを上げられてプレッシャーが掛からない状況でシュートを打たれています。それも何本も。
ヴィッセル戦より守備の意識が高かったのか運が味方したのか寸前の所でゴールになりません。アントラーズのシュートミスに助けられたところもありました。
前半は0-0で終わりますがシュート数はアントラーズ7に対してエスパルスは2.チャンスの数の違いが分かります。

後半も同じメンバーで始まりましたが、エスパルスに攻撃するチャンスが生まれ始めます。
元紀が3回シュートチャンスで決定的になりますが、決まらない。モッテない元紀。

遠藤のボレーを無人のゴールのゴールライン上でジャンプした河井がクリア。よくやった河井!!

ウタカ→石毛の交代。ウタカ疲れたか。
その後もアントラーズの猛攻は続きます。試合も終盤になって来て集中力が持つか。

70分、何とアントラーズがキャラのファウルでPKをゲットしてしまいます。ここまで持ちこたえてきましたが力尽きるのか。
キッカーは小笠原・GKはリキ。小笠原のキックに反応したリキがナイスセーブ!!!
PKを取られたキャラが一番に駆け寄りました。

その後、石毛の得意のミドルシュートはゴールマウスの角を直撃。惜しい、決まれば間違いなくヒーローだったのに。

エダ→六平の交代。村田はまだなのでしょうか。

しかしその後、デュークが足を痛めてしまいます。触った箇所はハムストリング。気になります。
デューク→后の交代。村田の出番はなくなりました。

この後もアントラーズの攻撃が続きますが、寸前の所で守り切ります。

この守りぬいた試合も終了のホイッスル。
エスパルスは勝ち点1。
決して褒められた内容じゃなかったけど、点をやらないという意思は伝わってきました。
0-5が薬となったのか最後の所で集中していましたし、アントラーズのシュートが外れてくれたというラッキーもあったと思います。

強いてヒーローを上げるならリキとがら空きもゴールをヘッドでクリアした河井でしょうか。
元紀は決めた欲しかった。ちょっと焦ってるかな。
キャラも試合勘が衰えているかもしれませんが、こればっかりは試合をして思い出していくしかないかもしれませんね。

さて、次節はホームでグランパス戦です。テセの出場はあるのでしょうか。
デュークのケガの具合どうなのでしょうか。次も中3日で行われます。

ところでヨシのヴェルディへのレンタルが発表されました。古巣に帰ったって事ですね。これで高木兄弟がエスパルスからいなくなってしまいました。

半歩前進しましたが勝たないと前との差が縮まりません。
次の名古屋戦も勝つしかないぞ!!


やっぱりやったか安倍晋三。

2015-07-15 21:45:08 | 日記
安全保障関連法案が衆院平和安全法制特別委員会で、採決に反対する野党議員らの怒号が飛び交う中、可決されました。
特別委員会では110時間を超える審議で、審議尽くされたと判断しているようですが、何も審議が前進していなかったし野党の質問に対してのらりくらりとかわすだけで答えになっていない自民。最後は数の暴力で強行に可決させてしまう。安倍晋三の企みにまんまと嵌ってしまったって感じですね。

国家としては重要な審議をこんな形で片づけてしまっていいのですか。
日本が再び戦争に関わる国になる線路を安倍晋三が敷いて行くような気がします。私たちが穏やかに暮らせているのは憲法9条に守られているからなのですよ。分かっているのか安倍他自民の議員たち。

広島に行った時に平和公園の原爆死没者慰霊碑の前に書かれていた「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」という言葉が空しく感じます。過ちを繰り返す法案を推し進めようとしているのですから。
戦没者の遺族の皆さんの気持ちを踏みにじるようで憤りを覚えました。
国会議事堂の外では多くの市民団体のデモが行われていました。国家が誤った方向に向かう事を微力ながら阻止しようと、中には会社を休んで来ている人もいましたし、遠方から駆けつけた人たちもいました。

安倍晋三、もう少しましな考えはなかったのか。