昨日は帰ってきて疲れてしまいましたのですぐに寝てしまいました。
朝起きても後味の悪さが残っています。水曜日のアントラーズ戦はサウンドバッグ状態でしたが0点に抑えて勝ち点1を拾ったという感じでしたが、サッカーをやっているとは思えない試合だったようにも感じました。
しかし昨日の試合2度先行して更には1人数的に有利になりながら追いつかれた。そしてドロー。同じ勝ち点1でしたが全く意味合いの違う試合になってしまいました。但し、前節のアントラーズ戦その前のヴィッセル戦に比べるとサッカーの試合を見ている感じはしました。難しいもんですね。
今日はちょっとスタジムの前を歩いてみました。松本戦に続きパルちゃんがいました。
概ねはいい天気なのですが、時々不安なグレーの雲がやって来ます。
今日は鹿児島デーなのですが、鹿児島デーの時は負けていないそうです。
ヴィッセル戦からこの横断幕が掲示されています。
テセの挨拶もありました。できれば今日から出てほしかったです。
今日の入場者数は14,497人。夏休みに入ったのでもう少し入ってほしいです。やっぱり強くならないと。
エスパルスボールのキックオフで始まりました。
前半は開始早々からグランパスは走ってきます。エスパルスは今日も3バック。真ん中にキャラ。左右をカナダ代表から帰って来たヤコと犬飼が固める布陣。そして今日もダブルボランチでタクとハチです。
前半の初めはグランパスに攻められる場面もありますが、凌いでくるとエスパルスにもチャンスがうかがえる様になります。
前半の中盤以降はウタカにボールが収まるようになると、チャンスが増えてきます。デュークのシュートなんかは惜しかったです。
結局前半はペースを掴みかけましたが0-0で終了しました。
後半はグランパスのキックオフで始まります。
47分、サイドライン付近からのFKから始まる攻撃から河井が持ってクロス
。これをウタカが足を出して闘莉王より早く触ったボールが入ってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
エスパルス久しぶりの得点!!6月27日のFC東京戦の83分石毛のゴール以来の得点でした。
これで先制乗って行けると思いました。
ウタカのゴールで先制!!
ところがその後アクシデントが起こります。
50分頃、デュークと矢野の接触プレーに関して闘莉王が暴言を吐いたのか一発レッド。スタンドで見ていると何が起こったのか全く分かりませんでした。闘莉王は何故かエスパルベンチにも一言言って退場して行きました。
これで有利になったと思ったのですが何故かグランパスの攻めが活発化されてきます。エスパルスは防戦に忙しくなります。
そして、どうもこのレッドで熱くなってしまったのがレフリーの中村太です。どうも試合のコントロールを忘れてしまっています。前半から不可解なジャッジを繰り返していましたが更にそれが強くなっていました。
一人少なくなったメンバー。
65分、ペナルティエリアでウタカが矢野を倒したと判断されてグランパスにPKが与えられてしまいます。ビデオで見るとそれ程ってプレーなんですがね。
これを川又に決められて1-1の同点になってしまいました。
70分、ハチのパスを受けたウタカが一人でペナルティエリアに切り込んでシュート
。これが綺麗に決まってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ウタカの2点目で再びリードしました。
しかしこの時ベンチは村田を準備させましたが、ゴールが決まって戻します。ここで村田で畳みかけた方が良かったんじゃないかと思うのですが。ベンチにも迷いがあったのでしょう。
グランパスのベンチワークの方が積極的で、ノヴァとグスタボ2枚代えます。
交代直後グスタボが倒されてFK。ノヴァが蹴りますがこの流れからノヴァがシュートしたボールはリキがセーブしますが、そのこぼれたボールをノヴァに蹴りこまれ2-2の同点になってしまいました。
この後必死で攻めるエスパルスですが7分の長いアディショナルタイムも得点できずに2-2で引き分けてしまいました。
試合終了後、審判団に大きなブーイングが起きました。
確かにレフリーが主役でしたね。前半は完全にグランパス贔屓と思いましたが、闘莉王にレッド出したことで帳尻合わせにグランパスにPKを与え、元紀がペナルティーエリアで倒されたプレーは流される。エスパルス与えられるCKは見逃される。何とも不可解だらけのレフリングでした。
今日もノヴァがサポに挨拶に来ましたが複雑でした。
挨拶に来ても拍手でもなくブーイングでもなく、もうこの雰囲気コリゴリです
しかしこの試合はエスパルスも焦っているのがうかがえるのは2度目のリードの後、慎重にゲームを進めなくてはいけないのですが何故か逆にアタフタしてしまっているようでした。
勝っていないチームの特徴でしょうがゲームの詰めの部分で甘さが出ていました。
近所の順位のアルビレックスと山雅が勝ったため再び最下位に沈みました。取りこぼしは命取りになりかねないもうこんな試合やるな。
ベンチワークではグランパスに負けていましたね。克己さん村田を最後の最後に出そうとしていますが、流れが悪くなっているんでもっと早く出して流れをもう一度引き付けてください。どうも采配に迷いが感じられます。
次はテセが出場可能となります。勿論期待していますが能力を引き出せるボジションで使って下さい。もしもこの選手機能しなかったら今シーズン諦めます。