コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

覚悟した、VS仙台。

2019-11-10 22:43:45 | 清水エスパルス
この試合何よりも大事な試合だって事、誰でも分かっていたと思います。
気力も意地も感じない試合で0-2で無残に敗れてしまいました。

この試合の感想なんて何もありません。
どうやったらあんなにひどいプレーができるのか不思議でならない。
ヘナトがいないとか言い訳にするなら、「いつから試合に出ていないんだ。何も対策をとった練習していないんじゃないか」と言ってやりたい。

パスはことごとく相手に渡る、トラップはコントロールできない、クロスはアバウト、シュートは蹴るだけ。
とてもこんな技術でプロの試合とは言いがたい。
今日はポゼッション率は今までより高かったかもしれないが、相手に持たされていたって感じです。

いよいよ順位も15位まで落ちました。
もう覚悟しました。
もしかしたら残り3試合ボコられて敗れるかもしれない、そんなことが起きても何の不思議もない今の状況です。

残留争いをしている直接対決、仙台の選手の意気込みの方がこちらにも伝わってきました。
なすすべも無くやられたこの試合を見ているとあの2015年の降格した年の最後の方の試合を見ているような気がしました。
一人一人は頑張ってやっているのだろうがチームになっていない。

あの2015年もこの時期言っていましたが「開き直ること」これしか手立てがない現在のエスパルスです。
後3試合、開き直れ!!