コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

3連敗(泣)、VSセレッソ。

2020-07-08 22:54:13 | 清水エスパルス
今日のセレッソ戦もリモートマッチでアウエイヤンマースタジアムで行われました。
もちろんDAZNで参戦していました。

結果は0-2で完敗でした。
あまり思い出したくないので簡単に書いて終わりたいと思います。

何が悪かったのかは基本的に全て軽いプレーです。中盤のパスミス何本あったのでしょう。
どうもパスを回すと簡単にパスカットされてしまうか、受け手との呼吸が合わずにロストしてしまう。先日のグランパス戦から全く同じです。
見ていてイライラが溜まるばかりです。
今日は前節のグランパス戦から5人入れ替えて臨みましたが、選手起用の意図はどこにあったのかは分かりません。一番近くで選手のコンディションを見ているピーター監督が決めたのですから今日の段階でのベストなのでしょうね。

六平のサイドバック、最初はこれも有りかななんて思って見ていましたがどうもフィットしていない。
今年の加入の目玉の岡崎のボランチも機能していない。
センターバックはヴァウドとソッコで組んでいましたが、まあこの組み合わせの方が有りかななんて思いました。

トップ下は前節に続いて高卒ルーキーの鈴木唯人彼は今日の中で唯一明るい光でした。荒削りですがテクニックがあって一人で切り込んでいくアイデアがありますし積極的にゴールを狙う姿勢があって将来を感じさせる選手だと思います。
彼は使い続けてくれれば面白いと思います。
GKはやはり前節に続いて2年目の梅田ですがある程度無難にこなしていましたが、ピーター監督の目指すGKからのビルドアップについてはまだ若さが出るかなと思いました。

得点の匂いのしないゲームでしたが、今年の特例で5人の交代枠があります。どうもこれがくせ者になっているような気がします。
2枚とか3枚同時交代とかできますが、このリフレッシュな選手を入れたために流れが変わったりすることが前節の感じましたが今節も感じました。
今日のセレッソは交代を上手く使ってエスパルスに傾きかけた流れを取り戻して得点に結びつけましたが、エスパルスの交代はどうもバランスが崩れてしまったような気がしました。
これも運かもしれませんが、今のエスパルスには運を引き寄せる力がない。
タイトな日程ですのでメンバーを固定出来ないのも原因なのですが負け方が悪すぎる。

今年は降格がないので最下位に落ちても来年を目指せば良いのかもしれませんがあまり負けが込むのはモチベーション的にもよろしくない。
エウシーニョ、ヘナト、ネトがケガから帰ってきてくれればなんて思いますが、外人頼みになる前に自分で這い上がってくる選手が出てきて欲しいと思います。

次節はいよいよアイスタに行きます。
少しでも明るい話題が出てくれればと思います。