コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

浜松城公園の紅葉。

2013-11-17 18:39:44 | 自然
今日は午前中はいい日和でしたので妻と浜松城公園の散策をしました。浜松城公園の紅葉は色づき始めってところでしょうか。
市街地の紅葉は1~2週間早いかもしれませんね。

今日の午前中は穏やかな日和で公園の芝生広場では家族連れが遊んでいる光景が見受けられました。

 散歩感覚で行ける紅葉スポットです。



 
芝生広場周辺が一番色づいていたと思います。

 散策コースの木々の隙間から浜松城が見えます。


日本庭園もありますが、もう少し手を入れて綺麗に仕上げた方がいいと思います。

穏やかな秋のひと時でした。

昨日の日本VSオランダと選手権静岡決勝。

2013-11-17 18:07:06 | スポーツ
昨日は親善試合日本VSオランダが行われました。用事をしながら見ていましたので感想と言える感想はありませんが、後半香川と遠藤が入ってしまってきたというところでしょうか。しかし2点目を取ったパス回し「こんなことできるんだ」ってプレーでした。香川が入ると本田も生きてくるし遠藤が入ってボールの供給が滑らかになったような気がしました。
まあ多くは語れませんが、一つ要望があるとしたら柿谷に早く結果を出してもらいたい。惜しいプレーをしている内は本物ではない。

もう一つ昨日行われたサッカーは選手権の静岡県大会決勝の清水桜ヶ丘VS藤枝東です。清水桜ヶ丘は今年創立といっても清水商の流れを受け継ぎ校名変更という言い方の方が正しいような気がします。
この試合は天皇杯をLIVE観戦していたので見ていません。従いましてダイジェストを見た限りです。
清水桜ヶ丘と藤枝東共にチャンスを作りながら前半は得点なし。後半も清水桜ヶ丘がチャンスを作りますが決めきれない。藤枝東が相手のパスを奪って一瞬の隙を作りゴール前にボールを持ちこみキーパーをよく見て打ったシュートが決まり均衡を破りました。この1点を守り藤枝東が5年ぶり24度目の全国出場となりました。
このところ静岡県代表に上位進出がありません。この壁を破るのは名門の力かもしれません。天皇杯でエスパルスが敗退してしまった今、正月のサッカーを楽しましてくれるのは藤枝東のサッカーだと思います。是非頑張ってきて下さい。

天皇杯4回戦で散る。VS仙台。

2013-11-16 20:36:44 | 清水エスパルス
今日は休日の浜松への移動日でしたので途中アイスタの天皇杯4回戦VSベガルタに参戦しました。
天気は全く心配いりませんし昨日までの低温だと見るのに支障がありますが上着がいらない位の温度でした。
13時キックオフといういつもより早い時刻のキックオフでしたので太陽がまともに正面から当たり暑いし眩しい状況です。

今日もアイスタのバックスタンドの最上段から富士山を見る事ができました。




13時キックオフは久々ですが正面から太陽が当たるので眩しい。

今日はスタンドを見回すといつもと違いところがありあす。エスパルス側の横断幕が選手名の物だけで、チームを鼓舞する横断幕はありません。先日のジュビロ戦の一件でこうなったんですね。何か士気が上がらないような気がします。もう一つベガルタのサポがサイドスタンドにチラホラしかいません。ちょっと少なすぎるのではと思っていたらバックスタンドアウエイ寄りに陣取っていました。ベガルタの横断幕を見るとエスパルスとは対照的に選手名の横断幕は殆どありません。横断幕の数もエスパルスを圧倒していました。

エスパルス側横断幕。ここだけに張られていました。


ベガルタの横断幕。そして空っぽ状態のサイドスタンド。


今日の入場者数5,019人。少ない!!

今日のスタメンはGK櫛引DFは右から石毛・平岡・キャラ・豊、ボランチに浩太とタクのダブルボランチ、ワイドに右が涼左が河井、トップ下に翔、ワントップにラドンチッチという布陣です。
元紀がケガで出られませんので苦心の策です。トシはベンチには入っています。珍しくタイスケがベンチスタートです。村田をどこで起用するか興味深いです。

 さあ始まります。

 ベガルタのキックオフで始まりました。

試合の入りはエスパルスがボールを支配します。いい流れのパスワークをしていますが決定機を作るには至りません。
何度かヴェガルタゴールに迫りますが決められません。

河井が2度ほどいい位置でシュートしますがGKの正面。河井にシュート力がつけば素晴らしい選手なんですが…

38分、ラドンチッチがヘッドですらしてファーの翔の前に、これを翔が角度のない所からシュートしますが僅かに切れてしまいます。
しかしゴールできそうな雰囲気になってきました。

ベガルタも惜しいチャンスがありましたが櫛引の好セーブで得点を取れません。

前半は両チームチャンスを活かしきれずに0-0の折り返しとなりました。


後半はエスパルスのキックオフで始まりました。

後半に入りエスパルスとベガルタの攻守の切り替えが早くなってきます。
石毛が積極的にゴールを狙いますがふかしてしまいます。石毛もシュートの正確性が課題です。

59分、河井のCKからの流れで翔が上げたクロスをラドンチッチに合わせますがこれも決めきれません。攻撃の形はいいんですがねえ。
62分、河井→村田の交代。攻撃にスイッチを入れる事ができるか。

村田に代わったファーストプレー。得意の俊足をとばして右サイドを駆け上がりクロス。これをラドンチッチがいいタイミングで合わせますが枠を外してしまいます。
しかし村田の特性を活かしたプレーに場内大歓声です。


ベガルタも75分、赤嶺がGK櫛引の至近距離からシュートしますがこれも櫛引のファインセーブ。このところ何点止めているのか櫛引!!

37分、エスパルスに決定的なチャンス。ゴール前の混戦から翔が触ったボールがゴールしたように見えましたが判定はノーゴール。バックスタンド側からは入っているようにも見えたんですが。

っと思っていたら直後にベガルタのカウンター。ペナルティーエリアに走り込んだ梁にクロス。これをヘッドでシュート。櫛引が触れるかと思いましたが、その手の先を越えてゴールに入ってしまいます。
0-1この時間で均衡を破られてしまいます。
何とか追いついてくれ!!!

83分、涼→トシの交代。ケガ明けのトシが出てきました。延長戦を意識したゴトビさん交代のタイミングが遅れたか。

残り時間エスパルスが必死で攻めますがゴール前にベガルタがブロックを作って守ります。

90分、タク→ハチの交代。

アディショナルタイムは3分。ケガとかがあった割には少ない。時計間違ってないか。

アディショナルタイムの3分が過ぎた頃エスパルスがペナルティエリアの外側でFKのチャンス。ボールの所にラドンチッチ・トシ・石毛と3人います。
ラドンチッチがダミーでトシがキック。このボールはゴールを越えてしまいます。この瞬間に終了の笛。
チャンスは作りましたが決められず0-1で敗れエスパルスの天皇杯が終わってしまいました。現国立の最後のピッチに立つ夢は潰えると共に今年のタイトルも取るチャンスを逃しました。

トシのFKがゴールを越えた瞬間にエスパルスの天皇杯も終わりました。



何とか勝って元紀の復帰を待ちたかったですが、最終戦に元紀が戻ってくる確率は低いので今年の元紀も見る事は出来ないかもしれません。

今日はいい試合をしていたと思いますが決定力のないエスパルスが出てしまいました。
決定力、エスパルスの永遠の課題のような気がします。


試合後の挨拶。拍手に包まれました。

さあ今年は残すとこあと3試合となりました。タイトルもACLもないのでノビノビとプレッシャーなく試合してもらいたいと思います。

勝ったベガルタには国立で優勝してほしい。今年は野球では楽天、サッカーではベガルタの仙台勢で締めて東北に力を与えて欲しいと思います。





富士山が厚化粧でした。

2013-11-16 20:26:05 | 自然
今日は沼津からアイスタ経由で浜松行きでした。
昨日の雨から一転秋晴れの青空でした。沼津から富士山を見ると薄化粧だった富士山の雪がが厚化粧になっていました。昨日こちらに降らせた雨が富士山では雪を降らせたんですね。
富士山らしくなってきました。しかし富士山が厚化粧し始めると冬が近づいて来るんでしょうね。
それにしても今日はこのところの寒さから一転気候的に過ごしやすい秋の気候です。やっぱり秋はこうでなくちゃいけませんね。しかし来週はまた寒さがやって来るみたいです。まだ冬の到来は待ってもらいたいです。

三島市文教町の銀杏並木。

2013-11-15 23:47:36 | 自然
今日は午前中から雨となりました。
仕事で裾野から三島に向かって来ましたら三島市文教町の日本大学前の銀杏並木が雨に洗われて綺麗な黄色を放っていました。
毎年この時期にここを通る楽しみですが、今年は各所で紅葉が遅れたりしているので心配していましたが今年もロマンチックな風景を見せてくれました。

この銀杏並木ですが、大正時代に野戦重砲兵連隊(やせんじゅうほうへいれんたい)がこの地に設けられたときにできた道路を記念して植樹されたものです。
600mにわたって117本の銀杏が植えてあります。
東京の神宮外苑ほど全国区ではありませんが見応えのある並木道です。よく車で通行しますが一回もしみじみと歩いた事が無いので銀杏の葉が舞い散る季節に散策してみたいと思います。