海外から嬉しいニュースが入って来ました。

昨日海外から日本スポーツ界の嬉しいニュースが入って来ました。

まずはベトナムで行われていた女子サッカーのアジアカップですが、昨日が決勝でした。
不思議な事にワールドカップも制して世界の強豪として君臨している「なでしこJAPAN」ですが、まだアジアを制した事が無いというのは意外でした。並々ならぬ決意でこの大会に臨んでいる事と思います。
相手はグループリーグで大苦戦の末やっと引き分けに持ち込んだオーストラリアです。先日同点ゴールを奪った大儀見はいません。しかし日本は準決勝で中国相手に120分の死闘を制して勝ちあがって来ました。疲れはあるかもしれませんがムード的にはいい感じで臨んでいると思います。
今日は先発にベテランの澤がいます。澤が入るとボールがよく動きます。ベテランの味を出してくれています。時折オーストラリアの速いカウンターを受けますがDFが集中して守っていました。
前半28分、宇津木のクロスにファーサイドの中国戦のヒロイン石清水が頭で合わせて先制!!日本が均衡を破ります。
後半も攻め続ける日本でしたがフリーで打ったシュートがバーに当たったり不運な事もありましたが、安定した守備で得点を与えず1-0で勝利してアジア初制覇を達成しました。
おめでとう!!　なでしこJAPAN

次の朗報はバドミントンの国別対抗戦男子「トマスカップ」で日本が初優勝を果たしました。前日行われた女子の国別対抗戦「ユーバーカップ」は惜しくも準優勝でしたが、男子がその雪辱を果たしてくれました。
コヤチンが高校時代バドミントンをやっていた頃は女子は選手権国として既に世界の強豪でしたが、男子はトマスカップを制するレベルにまではなっていませんでした。その時代を知っているだけに鍛錬を続けての栄冠は心より賞賛したいと思います。
しかしエースの田児は「これからが大変。２年後（の次回トマス杯）には、２位では周りは納得してくれなくなる。もっともっと上を目指してやらないといけないと痛感した」と引き締めていました。その通りですボクシングでもタイトルを取る事より初防衛が最も難しいといいます。これからは世界が日本を倒す為に努力してきますし、準決勝で日本に敗れた横綱の中国も雪辱を期してきます。次回も栄冠を勝ち取れるように鍛錬して欲しいと思います。
今回準優勝に甘んじてしまった女子も実力は十分あると思います。次回はカップを掲げるべく努力してもらいたいと思います。
残念なことに今日凱旋したバドミントン日本代表を成田に出迎えたのは協会関係者だったという事です。オグシオ人気で競技人口が増えたバドミントンですがまだマイナースポーツの域なのでしょうか。一番目立つオリンピックで優勝したりするともっと注目されるかもしれませんね。
女子は前回メダリストを出しました、今度は男子から出してほしいですね。
おめでとう!!バドミントン男子トマスカップ獲得!!

ぬくもりの森にいってきました。

浜松市西区に「ぬくもりの森」という建築家佐々木茂良がこんな場所があったら…と、コツコツ創りあげてきた場所で中世ヨーロッパのおとぎの国に出てきそうな空間です。
恥ずかしながらコヤチンはここの存在を知りませんでした。妻がテレビで見たと言って初めて行きました。

ここの場所は家からそう遠くない車で15分位でしょうか。しかし来客はかなりあって第2駐車場も満車近くでした。
ちょっと坂を上ると看板が出ています。


石の家がこの一角に集められています。周りは普通の住宅地ですが何故かここだけが異質な雰囲気に包まれていました。
メインとなっているのがぬくもり工房で佐々木茂良のアトリエになっています。中には雑貨店、陶器、洋服店やレストランと中庭がカフェになっているケーキショップもあります。


道路を挟んで反対側はギャラリーやおかしの森等があり賑わっていました。



現在浜名湖花博が開催されていてフラワーパーク会場にも近いので観光客が流れて来たのかもしれませんね。
確かに他県ナンバーの車が多かったです。
ちょっとした発見でした。

攻めのパターン少ないよ!! ナビスコVS神戸。

今日はアイスタ参戦しました。朝まで参戦しようかどうしようか考えていましたが、2か月程ホームの試合がお休みになりますし今日は後援会招待の試合ですので行く事にしました。浜松出発ですのでいつもの沼津出発に比べるとアクセスに大きく時間が掛かります。初夏の気持ちの良い気候の中ドライブしていましたが途中所々渋滞です。お出かけ日和ですので仕方ないですよね。

チケット引換所ではアンバサダー俊さんがチケットを手渡ししてくれました。「俊さん頑張って」って言うと「暑い中ありがとうございます」って言って握手してくれました。俊さんの真面目さと温かさを感じました。
チケットはAゾーンにランクアップしていつものバックスタンドで観戦しました。




2週続けてのヴィッセル戦です。先週は引き分けでしたが今日は勝ってくれ!!


今日のマッチデースポンサーは「静岡スバル」ですので場内にLEVORGが展示されていました。


試合前にエスパルス歌う女子マネージャー小園美樹さんのミニライブもありました。浜松出身の14歳ですかわいいですね。

さて、今日も先週と同様に日向と日陰の温度差があります。バックスタンド屋根下はちょっと肌寒いです。

ナビスコファイナルまでたどり着いて欲しい。


今日の入場者数11,815人。ナビスコ予選ですが後援会招待のせいか多めの観衆です。

さて、今日のメンバーですがスタメンからノヴァを温存します。ベンチにはいますが…
ボランチは浩太と六平、トップ下に涼、ワイドは右に河井左にトシ。ワントップ元紀という布陣です。これでいいのかゴトビさん。メンバー発表を見て首を傾げてしまいました。
相手のヴィッセルはもっと手抜きモードでマルキーニョス・ペドロジュニオールをベンチにも入れていません。エスパルスを甘く見ているのかどうかわかりませんが若手起用に切り替えてきました。


高さはどうする!!


ヴィッセルのキックオフで始まりました。

どうも今日のエスパルスはボールが落ち着かないというよりパスもトラップも雑に扱うのが目立ちます。いい位置でボールを奪ってもパスが出し手と受け手の意思の疎通が悪いのでボールを失ったりアウトになったりでチャンスすら作れません。
攻めはノヴァがいないのでクロスを放り込んでも弱いです。どうも今までの攻めのパターンがマンネリですの背の高いFWがいないとどうにもならない。攻めのヴァリエーションが無い!!

31分、元紀のシュートは僅かにポストの外でした。先週も前半同じようなシュート外す元紀ですがこういうの決めないと流れはどんどんヴィッセルに行っちゃうよ。

と思っていたら33分、ペナルティエリアのやや中央外側でFKを得ます。キッカーはチョンウヨン正確なキックを持っています。
チョウヨンのキックは右隅にズバッと入れられてしまいました。DFも櫛引も一歩も動けず場内がシーンと静まりかえりました。
う～ん、これはチョンウヨンのキックを褒めるしかないかな。

前半はこの後もエスパルスは意思の疎通が感じられないプレーで精彩を欠きます。
そんな感じで前半が終了してしまいました。0-1とこの試合も先制を許して終了です。

後半が始まりますがゴトビ監督は後半の頭から選手を2枚代えてきます。
浩太→ノヴァ、河井→村田。やっぱりこのチームにはノヴァがいないとだめなのでしょうか。この交代で涼がボランチ、トップ下に元紀右に村田、ノヴァのワントップという布陣に変わりました。

後半開始から2枚代えます。


後半のキックオフ。

後半はこの2枚の交代で攻撃が活性化したような感じになりました。

50分、トシのクロスにノヴァがドンピシャのヘッド。これはヴィッセルGKの海人が片手でクリア。う～んこれはナイスキーパーとしか言えません。

63分、ペナルティエリア内で村田のシュートは相手DFの手に当たりPKゲット!!!!!
しかしこのハンド故意の要素があったように見えたんですが。もしそうだったらレッドカードですね。でも今日のレフリーの廣瀬はカードに対して消極的です。かなり荒いプレーにもカードは出ません。
さてこのPKは蹴るのはノヴァが蹴るようです。元紀はこの前失敗しているからなのでしょうか。
ボールをセットして長めの助走からのキックはゴールネットを揺らしてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ノヴァのPKが決まって同点!!!!!!!!1-1追いつきました。

ノヴァのPKが決まって同点!!

しかしその後のヴィッセルの攻撃は田代がゴール前でシュートしますがクロスバーに助けられて櫛引がキャッチ。集中しろエスパルス!!!!!

すぐ後トシのクロスに村田が飛び込みますがクロスバーの僅かに上。惜しいけどこれも決めて欲しかった。

73分、キャラのスローインからトシ再びキャラに戻してキャラがクロス。これを反対サイドの平岡がヘッド。しかしクロスバー直撃。ついていないエスパルス。

85分、トシ→ヨシの兄弟での交代。トシは残しておいた方がいいと思うんだけど。

兄弟の交代。

87分、ヴィッセルのCKからの攻撃を櫛引がクリア。再びCK。これをヴィッセル岩波に決められてしまいます。この時間で何とも痛い1点を取られました。1-2と勝ちこされてしまいます。

このまま3分間のアディショナルタイムも守りきられナビスコ予選リーグ初の黒星となってしまいました。
これでAグループ首位だったエスパルスは2位に後退してしまいました。首位はエスパルスよりも1試合多いながら勝ち点12となったG大阪が浮上しました。
グループリーグの残りはアウエイ2試合でサガンとアントラーズです。もう内容は問いません勝ってくれ。

チャンスはあったんだけどな。


終了して疲れだけが残りました。

ゴトビさん選手も今日は悪かったけどあなたの采配も良くなかったと思うよ。

小山城（吉田町）

今日は仕事で夕方最後の訪問地が榛原郡吉田町でした。
ここに来るといつも目にする小山城という城があります。遠州国小山城と看板に書いてありますが「吉田町って遠州?」っていつも思ってしまいますが遠江の国の東の外れになるのでしょう。

ところで小山城の事は何も知りませんでしたのでちょっと調べてみました。ウィキペディアによりますと「当初、今川氏によって遠江南東部の大井川西方に築かれた山崎の砦が事の始まりである。今川氏を倒した武田氏により、1571年（元亀2年）築城された。縄張りは馬場信春。城将は大熊朝秀（長秀）。諏訪原城と共に大井川西方の防衛ラインを形成し、高天神城攻略の為の拠点となった。また、諏訪原城落城後は高天神城への補給路の要となった。1582年（天正10年）、甲州征伐のため駿河・甲斐に向け出陣した徳川家康の攻撃を受け落城した。」とあります。武田氏ゆかりの城だったのですね。

しかし、今吉田町のシンボルとなっている小山城の天守閣は模擬天守閣のようで記録には小山城に天守閣が存在した形跡はないようです。1887年(昭和62年）に犬山城をモデルにした模擬天守閣ができたようです。
従って今は吉田町を望む展望台として活躍しています。昭和62年はコヤチンは豊橋に住んでいましたので静岡の吉田町に模擬天守閣ができたニュースは知らなかったですね。

夕暮れ迫る小山城を眺めました。

麺の房味わい亭（御前崎市）

今日はお昼が珍しく御前崎市の浜岡でした。この地区はいつも午後から夕方に来るのですが今日はお昼頃でしたのでこの辺でお昼となりました。

今日お邪魔したのは「麺の房　味わい亭」さんです。
もちろん初めての店です。いつもの鉄則通り初めての店ですので醤油ラーメン（メニューはラーメンでした）をオーダーしました。
テーブル席が3席程で後はカウンターというこじんまりとした店です。

さて食べてみましょう。ラーメンを見るとスープが濃いというか黒です。
さてスープから。トンコツ醤油って感じですのでちょっとクリーミーです。麺は歯応えがありなかなかでした。
盛られたもやしはシャキシャキ感があります。
叉焼は大きめなのが一枚これも存在感がります。

ただ、食べて行くうちにスープがしょっぱく感じてきます。果たしてそういうものなのか又はコヤチンの体調のせいなのか。先日浜松の気賀の貴長で食べた塩ラーメンもかなりしょっぱく感じましたが食べログでは皆さん絶賛でしたのでやっぱりコヤチンの舌のコンディションが最近は不調なのでしょうか。

又、舌のコンディションが良くなったら来てみましょう。