コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

攻めきれない、VS大分。

2021-05-02 20:38:20 | 清水エスパルス
アウエイのトリニータ戦でした。
残念でした。0-1の敗戦です。

今日もあまり語りたくありませんので印象だけ書いて終わりにします。
全ては攻撃の時の慌て方が見られました。特にペナルティエリアまではボールを運べますがその後が落ち着きが無い。
チアゴサンタナにボールを集めますがボールを収めることができない。これは研究されたか。
唯人は今日もキレのある動きを見せていましたが、ゴール前の一蹴りが決まらない。もう「惜しい」は言い飽きたよ。
失点シーンは残念な入れられ方でした。ゾーンディフェンスですのであそこは選手を捕まえられなかったかな。
負け惜しみで無くはっきり言ってトリニータの方にラッキーがあった、エスパルスの方はアンラッキーだったという感じです。

掲示板を覗くと不快な気持ちになるので見たくないのですが、どうせロティーナ監督の悪口書いているんでしょうね。
でもそれは違うと思うんですが、プレーするのは選手であって監督じゃない。失点数だって12節時点で昨年より7点少なくなっています。
去年あれだけ失点していたエスパルスが良い訳ないですよね。
でも大事なのは1-0でも勝ちきる事が必要だと思います。
今日の終盤のようにパワープレーに終始するのはロティーナ監督の戦術じゃ無いような気がしました。何か見ていて悲しくなってきました。

さて降格圏が直ぐ後ろまでやって来ました。
エスパルスの伝統的な課題ですが「この試合大事」という試合に滅法弱い。でもその大事な試合は次節の横浜FC戦が迫っています。
勝ちきって欲しい。もう一歩でゴールというシーンはもう見たくありません。
ホームで勝利の無いエスパルスですが、硬くなること無く戦って欲しい。

カルリーニョス、片山、原早く復帰して欲しい。ウィリアム・マテウス早くフィットして試合に出て欲しい。