平成24年8月27日(月) 藻岩山散策
ペテガリ岳の予備日としてとっていた休日を利用して、藻岩山の桃岩探しに行ってきた。
雪友荘の少し手前の階段のある斜面を登るとすぐに送電線の鉄塔下に着く。ここから左の尾根を辿るとスキー場ルートに合流するが、今回はさらに送電線の下の作業道らしきところを真っ直ぐに進んでいく。笹は刈られて結構人が歩いた形跡はあるが、決して登山道ではない。沢をひとつ渡って次の尾根にある二つ目の鉄塔に到着する。

(沢を渡るところに縄ばしごがかけられている)
U野さんからは、ここから尾根を登って登山道に合流する途中に桃岩があると聞いていた。鉄塔の回りにはつる草が密集して、とても進むことができる状況でなかったので笹密度の低い少し下がった箇所からトラバース気味に尾根に出た。背よりも低い笹の藪漕ぎにそれほど苦労せずに進むことができたが、桃岩らしきものを見つけることなくあっさりと登山道に合流してしまい、今回の桃岩探しは空振りに終わった。

(尾根を登っていきます、桃岩はどこだ)
7月にはその先の尾根を登ってみたが桃岩はなかった。いったいどこに桃岩はあるのだろうか。仕切り直しである。

ペテガリ岳の予備日としてとっていた休日を利用して、藻岩山の桃岩探しに行ってきた。
雪友荘の少し手前の階段のある斜面を登るとすぐに送電線の鉄塔下に着く。ここから左の尾根を辿るとスキー場ルートに合流するが、今回はさらに送電線の下の作業道らしきところを真っ直ぐに進んでいく。笹は刈られて結構人が歩いた形跡はあるが、決して登山道ではない。沢をひとつ渡って次の尾根にある二つ目の鉄塔に到着する。

(沢を渡るところに縄ばしごがかけられている)
U野さんからは、ここから尾根を登って登山道に合流する途中に桃岩があると聞いていた。鉄塔の回りにはつる草が密集して、とても進むことができる状況でなかったので笹密度の低い少し下がった箇所からトラバース気味に尾根に出た。背よりも低い笹の藪漕ぎにそれほど苦労せずに進むことができたが、桃岩らしきものを見つけることなくあっさりと登山道に合流してしまい、今回の桃岩探しは空振りに終わった。

(尾根を登っていきます、桃岩はどこだ)
7月にはその先の尾根を登ってみたが桃岩はなかった。いったいどこに桃岩はあるのだろうか。仕切り直しである。
