平成28年5月15日(日)チセヌプリ
最初の計画は旧スキー場からチセヌプリを登りシャクナゲ岳まで行く予定だったが、チセのスキー場にはまったく雪がなかった。雪を求めてその先まで行ってみると、ニトとチセのコルに雪がしっかり残っていたため、道路脇の駐車場に車を止めてチセヌプリを目指した。

(いつものメンバ、S水さん、M村さん)
出発点がすでに800mを超えているため、標高差は300m程度であるが、結構な急斜面であるためキックターンを駆使しながら苦労して登っていく。山頂直下の雪庇の下までくると風が強くなってきたため、そこで行動を停止し滑走を開始。登り50分、下り20分のあっけない登山だった。

(二ト方面)

出発時点では駐車場は我々だけであったが、降りてきてみると駐車場は満車状態だった。聞くと、ここはシーズン最後の代表的なスキースポットであるとのこと、集まっている大半は登山が目的ではなく滑りを楽しむスキーヤーである。どうりでシートラで登っていく人が多いわけだ。

(羊蹄山真狩キャンプ場、親子連れがキャンプしてました)

(なかなかの景色です)
時間がたくさん余ったので、帰りに羊蹄山麓南コブ展望台に寄り道し、山菜を採ってきた。
最初の計画は旧スキー場からチセヌプリを登りシャクナゲ岳まで行く予定だったが、チセのスキー場にはまったく雪がなかった。雪を求めてその先まで行ってみると、ニトとチセのコルに雪がしっかり残っていたため、道路脇の駐車場に車を止めてチセヌプリを目指した。

(いつものメンバ、S水さん、M村さん)
出発点がすでに800mを超えているため、標高差は300m程度であるが、結構な急斜面であるためキックターンを駆使しながら苦労して登っていく。山頂直下の雪庇の下までくると風が強くなってきたため、そこで行動を停止し滑走を開始。登り50分、下り20分のあっけない登山だった。

(二ト方面)

出発時点では駐車場は我々だけであったが、降りてきてみると駐車場は満車状態だった。聞くと、ここはシーズン最後の代表的なスキースポットであるとのこと、集まっている大半は登山が目的ではなく滑りを楽しむスキーヤーである。どうりでシートラで登っていく人が多いわけだ。

(羊蹄山真狩キャンプ場、親子連れがキャンプしてました)

(なかなかの景色です)
時間がたくさん余ったので、帰りに羊蹄山麓南コブ展望台に寄り道し、山菜を採ってきた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます