遥かなるピリカヌプリを求めて

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吉川忠英 ブリキの機関車

2014年07月28日 | ギターのこと
吉川忠英の「Guitar by Guitar」から、「ブリキの機関車」と「流氷と満月」という曲をコピーした。このCDには、オリジナル曲とカバー曲が半々ぐらいで、やさしさに包まれたならやYou've Got a Freiendや涙そうそうが収録されている。

「ブリキの機関車」は、キーがGでGM7-CM7-Bm7-Em、Am7-E7-Am-D、GM7-CM7-Bm7-Em、BbM7-Am-D-G、BbM7-BbM7-Am7-Am7、FM7-FM7-Em-Em、EbM7-Dm7-Gm7-Cm7、D7・・・という展開でジャズっぽい音使いとなっている。吉川忠英の曲を聞いていていつも思うのだが、ベース音がどしっとした音で、ドロップDチューニングなのかと思うことが何度もある。本人は古い弦のほうがしっくりくると言っているが、それも関係があるかもしれない。もちろん音を聞き分けられないという自分の未熟さがすべてではある。

それにしても吉川忠英の曲は弾いていて心地よい。

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