インフルエンザ予防接種を受けてきました
実は今年のインフルエンザワクチンは止めようかと思っていました。コロナ感染対策で皆がマスクをし手洗いを励行しているため、去年、今年とインフルエンザは例年ほど発生しいていないと聞いたからです。
しかし市から高齢者向けとしてインフルエンザ予防接種のはがきが来ました。高齢者は感染すると重症になるリスクが高いそうです。また近所の人が「今、ワクチンが不足して受けることができない」と話していました。ということは皆さん予防接種を受けているということなのでしょう。数十年前に一度インフルエンザに感染したことがあります。そのときの猛烈な二度と経験したくないような頭痛を思い出しました。
少しの時間を惜しんで後で後悔しないように予防接種を受けることにしました。
近くのお医者さんに聞いてみるとやはり「キャンセル待ち」、次の医院では「今月中は予約でいっぱい」、次に電話した医院でやっと「予約だが、今日は空いている」ということで、すぐ行きました。やはりワクチン接種の人が大勢待っていました。
ワクチン接種についてはいろいろな考えがあるようです。
毎日かかるかどうか心配しながら生活するよりも、安心して生活する方がよいでしょう。これはひとつの保険です。
と、私は思います。