秋の里山を散策中に、ツリフネソウとキツリフネが咲いてるのに
出遭った。
形がユニークなので、この花との出遭いを毎年楽しみにしている。
ツリフネソウ。 湿地や流れのそばなどの陽地に生える。
ツリフネソウは”釣り舟”のような形の花で、うしろの方は渦巻状になる突起形。
花の形が、帆掛船を吊り下げたように見えることからこの名前になった。
キツリフネ 。
キツリフネは山の中のやや湿ったところで、秋口頃に開花。
ツリフネソウと同じ”釣り舟”のような形で黄色いのでこの名前になった。
秋の里山を散策中に、ツリフネソウとキツリフネが咲いてるのに
出遭った。
形がユニークなので、この花との出遭いを毎年楽しみにしている。
ツリフネソウ。 湿地や流れのそばなどの陽地に生える。
ツリフネソウは”釣り舟”のような形の花で、うしろの方は渦巻状になる突起形。
花の形が、帆掛船を吊り下げたように見えることからこの名前になった。
キツリフネ 。
キツリフネは山の中のやや湿ったところで、秋口頃に開花。
ツリフネソウと同じ”釣り舟”のような形で黄色いのでこの名前になった。
夏の暑いうちは山などの高地で避暑し、秋になると平地に下りて
きて、ちょうど収穫を終えた水田などに産卵するアキアカネなど
の赤とんぼのオスは、体色が橙色から鮮やかな赤に変化します。
♪夕やけ 小やけの 赤とんぼ 止まっているよ 竿の先...
竿の先に止まる赤とんぼ(アキアカネ)
吾亦紅(ワレモコウ)に止まる赤とんぼ。
赤とんぼと吾亦紅は、どちらも秋らしい風情を感じます。。
秋の野にひっそりと咲く、吾亦紅。 花言葉は、移り行く日々、愛慕、もの思い 等
「吾も亦(また) 紅(くれない)なりと ひそやかに」 高浜虚子