今日10月23日は、二十四節気の「霜降」です。
「霜降」は文字通り霜が降りる頃という意味、秋の最後の節気
で、北の地方からは初霜の便りも届く頃となりました。
日脚の短さと、野山の色彩がだんだんと鮮やかに成るにつれ、
秋の深まりを実感する人も多いのではないでしょうか?
庭先では、咲いている花もだんだんと少なくなって寂しくなり
つつあるなかで、朝顔の花がまだまだ頑張って咲いている。
夏の間は、午前中で直ぐに萎んでしまったが、気温の低い
今は午後までずっと咲いていて楽しめる・・・ もうじき霜が
降りるまでの生命なのだが。。
こぼれ種から再び芽生えて小さな花を咲かせた水色の朝顔。
まだまだ元気なオーシャン・ブルー。
朝顔に代わるように晩秋~初冬の花サザンカの花が咲き出した。