庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

「霜降」~まだ頑張って咲いている朝顔

2016-10-23 17:23:58 | 日記・エッセイ・コラム

今日10月23日は、二十四節気の「霜降」です。

「霜降」は文字通り霜が降りる頃という意味、秋の最後の節気
で、北の地方から
は初霜の便りも届く頃となりました。

日脚の短さと、野山の色彩がだんだんと鮮やかに成るにつれ、
秋の深まり
を実感する人も多いのではないでしょうか? 

庭先では、咲いている花もだんだんと少なくなって寂しくなり
つつあるなかで、朝顔の花がまだまだ頑張って咲いている。

夏の間は、午前中で直ぐに萎んでしまったが、気温の低い
今は午後までずっと咲いていて楽しめる・・・ もうじき霜が
降りるまでの生命なのだが。。

 

こぼれ種から再び芽生えて小さな花を咲かせた水色の朝顔。

まだまだ元気なオーシャン・ブルー。

朝顔に代わるように晩秋~初冬の花サザンカの花が咲き出した。


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くりはま花の国4~丘の上より

2016-10-23 08:18:53 | 日記・エッセイ・コラム

くりはま花の国シリーズ第4弾は、丘の上の花と風景をアップします。

最初は、くりはま花の国の丘の一角にある愛の鐘。

この愛の鐘は二人で二本の紐をもち、タイミングを合わせて鐘を鳴らす。

もし、うまく鳴らなかった場合は・・・ 今後のことを二人でよ~く話し合った
方がよいかも?。。。(^_^;)

花畑を行く遊覧車、フラワートレイン。

 

秋風にゆれるパンパスグラス。

そのまんま狐の顔のようなフォックスフェイス。

 秋の陽に輝くカンナ?の葉。

優しいピンクのイヌサフラン。

ビロードのような紫の花、アメジストセージ。

アメジストセージ とクマバチ。

最後は、丘の上から観る青い海と空、久里浜港と東京湾。

 

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