今日も朝から梅雨空で気温も朝は20℃以下で、半袖では肌寒さを感じ
るほどで、とても暑中とは思えないような梅雨寒の気候となっている。
もう7月なのにまだ暑い日があまりなく、クーラーも使わないで過ごせて
いるのは有り難いけど・・
もう一週間以上も朝日浴びてないので・・何となく元気も出ない。
人は朝日に当たると「幸せホルモン」と言われるセロトニンの分泌が促され、
精神が安定し、気分が穏やかになり、幸福感が湧き上がってくるそうです。
午前中に太陽の光を浴びると、それが刺激となってセロトニンの分泌が
活性化するそうです。
特に朝日を浴びるのがポイントのようで、浴びる時間は30分が理想のよう
ですが、5分程度でもかまわないそうです。
また、人の体内時計は1日24時間10分であると言われています。
これでは徐々に体内リズムが狂ってしまうように思いますが・・・
朝日を浴びることで、体内時間をリセットできるので安心です。
冬季の日射量が少ない北欧では、このセロトニンの量が不足するため
「冬季うつ病」を発症する事もあるそうです。
日本でも日射量が減る梅雨時はセロトニンが不足しがちになり、気分も
滅入りがちになってしまいますが・・
日照量の少ないこの時季には、意識してお日様に当たりたいものですね!
でも、晴れるとこの時季の太陽は紫外線も強力なので・・
特に女性の方々は、当たり過ぎにはくれぐれも要注意ですね!
梅雨の止み間の散歩道にボタンクサギの花が咲き出した。
ヤマハギ?
ノカンゾウ。