庭先で咲き始めたルドベキアの花を見ていると・・
茶色の枯れ枝みたいなものがぶら下がってたので取り
除こうとしたら・・ アレッ?動いたぞ!
何だこれ!よく見て観ると・・
枯れ枝に擬態したナナフシでした。。(@_@)
忍法枝隠れの術!?
それにしても実に見事な擬態ぶりですね~!
ナナフシと言うからには体節が7つ?
あるのかとおもいきや・・
「七節」の「七」は単に「たくさん」という程度の意味で、
実際に正しく7つもっているわけではないらしい。。
こちらは以前5月末に紫陽花の側で見つけた時の緑色の
ナナフシまだ子供のようでした。
ナナフシは周りの環境に合わせて緑や茶色に体色を
変えるようですね。。
ひょっとして今回見つけたのは、この子が成長した
個体だったのかも?。。
虫の世界って・・色々あって実に面白いですね!♪