去年の秋に、杉の切り株から生えた!?竹を見つけて記事に書いたが、
その後はどうなっているのか気になったので久しぶりに見に行ってみた。
誰か心無い人に刈り取られたりしてないかと、心配でしたが・・・
オッ!まだ健在で安心しました。(≧∇≦)b
幹と樹皮の間のほんの僅かな隙間から、光を求めて上へ上へと芽を伸ば
して成長した竹です!
「蒔かれたところで咲きなさい」という言葉がありますが。。
動き回ることの出来ない植物ですが、たとえ与えられた環境が悪くても、
蒔かれたその場で精一杯がんばって、逞しく生き抜こうとする姿からは、
元気とパワーをもらえるような気がします。。
杉の”ひこばえ”などではありません!竹です。
他の切り株の根本には、タンポポに似た黄色いブタナ?も咲いていたが・・・
ブタナの開花時期を調べると6〜9月頃なので、やはり今冬は気候がなんか変?
別の切り株の上からは、美形のタイワンリスちゃんもお出迎えです!。
いらっしゃいませ、こんにちは~
竹は根のランナーで芽を出して増えて行くもので
種から芽を出すなんて・・だって竹の花は数十年に
一度しか咲かないはずだが・・ 不思議だね~・・
伸びてきたた竹の根が、たまたま?杉の切り株の幹と樹皮
の間の狭い隙間を、突き通して出てきたもののようです・・・
でも、やっぱり不思議な光景でした。。