今日6月22日は二十四節気の「夏至」、ちょうど、正午の時間帯ではほとんど真上から太陽
に照らされる形になるので、影も一番短くなり、昼の時間が一番長く、冬至と比べるとおよそ
5時間も違います。
晴れていれば、一年中で一番元気な太陽と出会える日なのですが...
ただ、残念ながら今は梅雨の真っ只中なので、なかなか日の長さを実感するのは難しく、
今日の横浜地方も曇りがちで 、時々雲の間から薄日が差す程度で生憎の天気となった。
夏至の今日までは、毎日少しずつ日が伸びていたが、陰陽が反転して、また明日から毎日
少しずつ日が短くなって行くのかと思うと少し寂しい気もするが....
これから日の短さを実感するようになる秋まで、夏の間は、せいぜい日の長さを楽しみたい
ものだと思う。。 。
夏至の今日、我が家の庭を訪れた、蝶や虫たちの写真をアップしておきます。
トキワツユクサの花に来たハナアブ。
カマキリの子供。
以前記事にした頃の生まれたばかりの赤ちゃんに比べると、しっかりと成長している
モンシロチョウ。
コガネムシ。
青い尾が目立つ、ニホントカゲ。
ニホントカゲは 敵に襲われ身の危険を感じると、尾を自切しやすく、青くて目立つ尾を切り離し
て敵の目がそちらに向いている間に逃げていくという作戦をとります、尾は再生してまた青くなり
ますが、オリジナルの尾よりは青みが薄い場合が多いようです。
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