日記（4.17）記事「精神保健指定医」

４月１７日　　（金曜日）　　　晴れ

天気も落ち着いていそうなので午前中に
石灰・苦土石灰・肥料を入れて
耕運機をかけた。湿気が多く重い。

一本ネギは坊主が出来てきた。種取りをしよう。

今朝摘んでしまったがカキ菜。

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新聞記事に・・

付き添いで病院の精神科に何度か行ったことがある。
驚いたことに担当の男性医師は患者の顔をほとんど見なかった。
パソコンの画面とにらめっこだ。
これで患者の状態がわかるのかと不安になった。

通院先を小さな医院に変えることにした。
診察ぶりは一転、女性医師は時間をかけて丁寧に患者の反応を見ていた。
薬の処方も慎重になった。状態は明らかに改善した。
医師によってこれほど対応が違うのかと感じ入った次第だ。

心の中をのぞくことは難しい。
精神科医の大野裕さんはうつ病について、
その原因や仕組みが完全に解明できているわけではないと語っている。

「患者の数だけ治療法があるといってよい」。
　医師は患者の生まれや育ち、生活の背景まで知る必要があるという。

　そんな細心な臨床をこの人たちに期待できるだろうか。
　川崎市の聖マリアンナ医大病院で重大な不正が発覚した。
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　精神科医１１人が、自分では診察していないのに診察したかのように
　偽った症例リポートを提出していたそうだ。

「精神保健指定医」になるためである。
　重度の患者を強制的に入院させるかどうかを判定できる重い資格だ。
　先輩医師のリポートの内容を引き写すことが常態化していたというから驚く。

　指導医を含む２０人の資格が取り消されるのは当然だ。
　誤診や失敗をしたことのない名医などこの地上には一人もいなかった。
　精神科医の故なだいなださんはかつてそう書いた。
　名医でなくていいから、せめて誠実な医師に診てもらいたい。

精神科医の大野裕氏のことはここをクリック

なだいなだ氏

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日記（4.17）軽井沢

４月１７日　　（金曜日）　　スッキリしないが晴れ


昨日１６日は正午近くになってから
天気もいいので何処かに行こう！となって
軽井沢を目標に・・
途中、横川ＳＡも意外にも混雑気味だった。


サクラが満開だ。少し曇っていてスッキリしない。
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アウトレットの横を通って旧軽井沢にお店通りの坂を
上の方から車で流してみたが
まだ、シーズンになっていないのであろう、
学生の団体が多く歩いている程度だった。
その昔このすぐ近くに義兄の会社保養施設もあって、親戚中で泊り
何年間かは子供ぐるみで遊ばせに来たのが思い出されるが
今は降りて歩くほどの気力もわかなくなった。

通りを降りて途中でランチ

イタリアンのお店の方も連休以降ですねえ～本格的な時期は・・と言っている。
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Ｒ１８を少し小諸方面に足を延ばす。懐古園のさくらの具合を観によってみた。

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懐古園からの遠景（写真借用）

小諸市の街


外周の石垣側にダムの送水管があってそこの駐車場近辺は
丁度いい感じのサクラであった。



☆サクラ前線を追いかけるのも大変だ！
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