日記（4.28）暑い日

４月２８日　　（火曜日）　　　晴れ

少し振り返ってみれば
4月9日は雪で気温が５度。
今日、28日は晴天で気温３０．９度。

4月というのは激変する気候なんだと改めて思う。
地中からも、木々からは新芽がぐんぐん伸びてきて
茶色の世界がアッという間に緑の世界に・・・。

体調もこれについて行かなければと思いながら
つい、動きすぎて疲れをためてしうのもこの時期だ！
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午後からそばを打ってみたが
暑くて、伸ばしの途中乾いてしまうので大変だ！
結局、うまくはできなかった。太麺になってしまった。


庭の隅っこにこんな小さい花が咲いた。

葉っぱを見るとカタバミみたいだ！
通常は、花色は黄色だが？・・・・
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「かたばみ」は　オキザリスに比べて花が小さく　実の形が特殊。
　カタバミ紋（もん）」は　古くから家紋とされ１００種類以上ある。
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日記（4.28） ネパール地震

４月２８日　　（火曜日）　　　晴れ
ネパールの地震のニュースが痛々しい。
余録には
　ネパールでは月の光は「タハタハ」と照り、
　星は「チャムチャム」とまたたくのだという。

「ネパールを知るための６０章」（明石書店）にある


　翻訳家の三枝礼子さんのコラムによると、
　ネパール語は擬音語や擬態語が実に豊かな言葉という。

　うまそうな匂いは「マグマグ」と漂うし
、風は「サラサラ」とそよぐ。こう聞けば、
　同じく擬音語・擬態語をよく使う日本人としては親しみがわく。

　もう一つ、ネパールと日本で似かよっているのは自然災害の多さである。
　洪水や土砂災害が多いのはモンスーンによる豪雨や急峻な地形ゆえだが、
　日本にはない氷河湖決壊洪水という災害もある。
　そして地震である。これも日本と同様プレート（岩板）の境界に位置する
　国土の宿命で、何しろヒマラヤ山脈を造り出したプレートの力である。

　　ネパールでマグニチュード７．８の地震が起き、
　首都カトマンズで建物が倒壊したと伝えられたのは２５日だった。
　続報が届くたびに犠牲者は増え続け、なおも被害の全容が明らかでない。
　政府当局者は死者が判明している数の倍をはるかに超える恐れを指摘している。

　こう聞けば、４年前の東日本大震災を経験した誰もががれきの下で助けを待つ
　人々を思い浮かべて心が騒ぐ。

　いまだ強い余震が続く中、崩壊の危険のある建物に入れずに救援の食料や毛布、
　テントなどを待つ人々も多かろう。
　日本など各国の援助隊の活動が始まった

　恐ろしくて震えるさまはネパールの擬態語で「ダグダグ」と言い表すそうだ。
　その身を温かく包む支援を、そして震災の恐怖を身をもって知る者同士でなければ
　できないきめ細かな手助けも急ぎたい。
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メモ）
　地震が発生したネパール周辺は、ユーラシアプレート（岩板）の下に、
インド・オーストラリアプレートが沈み込んでひずみがたまり
大きな地震が比較的起きやすい。

　この沈み込みで、ユーラシア大陸とインド亜大陸が衝突して盛り上がり、
ヒマラヤ山脈を形成している場所でもある。

　海外の地震に詳しい静岡大学の石川有三客員教授（地震学）によると、
この地域では１８００年以降、マグニチュード（Ｍ）７以上の大きな地震が３回起きている。
　１８３３年には、今回の震源の東約１００キロ・メートルの中国との国境付近で、
Ｍ８の巨大地震が発生し、ネパールだけで４００人近くが犠牲になったという。
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☆今回の犠牲者は更に多そうである。
　日本も油断出来ない状況は続く・・・・・
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日記（4.28）野菜植え（キュウリなど）

4月28日　　（火曜日）　　　晴れ

夕べ一気に読んでしまった本”土漠の花”
展開が早いので飽きない。だから面白い。

大凡3時間、気が付けば11時→。
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氏族間抗争でぴりぴりとしている
ソマリアの国境付近が舞台。
自衛隊員が部族間の抗争にまきこまれてしまうさて・・・という流れだ！
男性向きの本だなあ～！

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今朝は８時から野菜苗植えに
キュウリ・トマト・獅子唐を植えて、風よけにネット掛けをする。
雨が降らないので、毎日水くれが必要だ。
苗もまとめて買うと結構な額になる。

趣味でないなら、野菜は買ったほうが絶対安い。
ただ、蒔いた種が順調に育つとのを見るのは楽しみだ。
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