日記（8・28）大平ブドウ団地へ

８月２８日　　　（日曜日）　　　

畑に水たまりが・・この土地は粘土質だ
水はけが悪いので　水好きのサトイモが植えてある。
しかしそれ以外のものは困った水。
インゲンも何とか獲れる様になってきた。

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曇り空、今のところ雨は降りそうにない！

９時半ごろに出て栃木県の大平ブドウ団地に出かける。
孫も最後の夏休みの外出だ！


今年は巨峰ブドウの出来はあまり期待できないなあ～？

試食を！

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帰りの途中三毳”みかも”の公園に少し立ち寄る。


百日紅の散歩道を歩く・・・曇っていて光がないので花・葉が重い感じだ。

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その足で足利に出てラーメン屋でランチ。

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近くのお菓子工場の直売店で格安で購入。


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帰宅して伯父の命日の線香上げに・・ブドウがお土産だ！
曇り空の一日が過ぎていく。

日記（８・２８）記事「子供の自殺」

８月２８日　　（日曜日）　　曇り　雨
台風１０号の影響である。湿っぽい！
雨が２日も続くと、時の流れが止まる感じがする。
外のことが出来ないから時間が遅く流れる。
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新聞に
『九月一日、その日は一年のうちで子どもの自殺が最も多い日という』
そして、リオのオリンピックも終わり、着実に夏休みは終焉を迎える。
宿題に苦しむの子どもには「がんばれよと声を掛けたくなる。
宿題よりも深刻な問題がこの時期にもう一つある。
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　●内閣府によると昭和４７～平成２５年の４２年間で、
　　１８歳以下の子供の自殺は１万８０４８人。
　　自殺した日を３６５日別に分析したところ、
　　９月１日が１３１人と突出して多く、
　　９月２日も９４人、８月３１日も９２人と多かった。
　　２６年度自殺対策白書は、長期の休み明け直後は子供に
　「大きなプレッシャーや精神的動揺が生じやすい」と指摘している。
　文科省は８日付の通知で、学校側にアンケート実施のほか、
　自殺をほのめかす書き込みがないかネットパトロールの強化などを要請した。
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秋が夏の間に忍びこむように子どもの心にも抱えきれぬ悲しみが侵入し、
それが子どもを連れていってしまう。

何としても食い止めたい。
目を凝らす。
耳を澄ます。
声を掛ける。
手で触る。
どんな兆候も見逃すまい。
これは重い重い大人の夏の宿題であると。
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秋はもうやってきているのである。
太宰の言う通り、暑さに紛れて我々を待ち構えている。
自分の子どものころを想えば、８月も甲子園大会が終わり、
２０日を過ぎると、
やがてやって来る８月３１日の恐怖を感じつつも明日があるの生活が続く。
学校の枠にとらわれない自由な生活は、自己管理のできない者には大変な４０日であった。
でも、尊い大事な時間であった。
尊い時間は、子供たちの心に様々な影響を与える。
それは自分の小さな世界に重くのしかかり、解決ができないことがある。
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この小さな世界を簡単には広げられないから、
大人のそれぞれの世界を分けて行かねばならない。
８月３１日の次に２学期が待っている。
カレンダーを捲らなければ９月は見えないのだが、
恐怖は着実に高まる。
このカレンダーをめくる前に、
大人は子どもと心を分け合おう。
それは常日頃からだ。
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当家の通う孫の小学校は明日２９日が始業だ。
子供の心の中は覗けないが、小さいながらそれなりに悩みはあるのでらろうか？
以前Ｎ先生の講演会で１０歳を超えると自我に目覚めて
自殺が始まると聞いた！スキンシップが大事なんだと思う。