日記 ドバイ④ 砂漠サファリ

　ＵＡＥドバイ　１３日の午後は砂漠サファリに
　４駆のトヨタ　エンジンＶ６やＶ８の車がホテル前に
　集結してくる。車内はいたるところに皮のクッションが巻かれている。
　私の乗った車の運転手は若い白い民族衣装で運転だ。
　５台が連なって出発。
　
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皆、自分の所有車らしく、経歴も公官庁で働いている合い間に
ドライバーのバイト？かな・・

砂漠まで１．５時間ほど舗装道路をもの凄いスピードで走る。
キャンプという場所に立ち寄ってタイヤの空気を抜いて少し扁平にしている。


早速コブの山がある砂漠の砂山に突っ込んでいく
ものすごく揺れる。車が横滑りする時にアクセルが踏まれ砂の上に這い上がる。
酔う人は絶対乗ってはいけない。６０歳以上は誓約書にサインがいる。


６歳以下や腰に病のある方はＮＧだ！
スリル満点だった。　もう一度乗ってみたい！
車内で写真撮りは無理である。

ようやく砂山に上に到着。降りて砂をぺとボトルに詰める人も・・

ドライバーさんと一枚・・
この国は殆んどの方が英語でＯＫだ。難しいアラビヤ語はわからない・・・文字も！
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太陽が沈む。車を止めて一瞬のシャッターチャンスを

最後に沈み込むときはアッと言う間に１～２秒で・・
反対側から満月があがってくる。

確か今回はウルトラ・スーパ・ムーンだった。
ラクダも通過まさに”月の砂漠を・・・だなあ～

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その後砂漠のどこだか中の方に連れて行ってもらって
踊りのショウを見る。
ベリーダンサーがお客にも踊れと誘う。暗くてよく見えないが
怪しげな腰の動きだ・・
ここはお酒に厳しい国だ飲める場所はホテルの中・・
ここ砂漠の場所は飲める場所・・ただし３５０㎜缶が１０００円だ。
相当高い！

他にトルコで見たような踊りもあった。

この砂漠サファリは満足でした
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つづく

日記 ドバイ⇒アジマン・シャルジャ首長国へ

つづき

１３日はＵＡＥ国のアジマン首長国・シャルジャ首長国の見学だ。
ドバイから２０㎞とある。ドバイのみ”高速料金を取られる”
すべての車はＥＴＣカードをフロントガラスに張り付けてある。

貼ってないと違反。道路をまたぐかのように大きなゲートがあって
通過すれば料金が発生する仕組みで、日本の様にいちいちゲートの開け閉めはない。
交差点はサークル７形式で信号はない。


アジマンへ高速道に載って約１時間ほどで到着。

この国の王様が住んでいたという建物が今は博物館になっている。

内部に入って各部屋ごとに


石油が出る前？
ついこの間のこと・・・
貧しい砂漠の国で産業は漁業と狭い耕作地で
野菜など作っていたらしい。
果樹は”なつめ”などで、あとは良く分からない・・
この博物館でついこの間までの実態生活の再現が人形でされている。
詳しく見てみたので参考になった。
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ここにも小さい噴水があったが当時は極めて珍しい事であったろう・・・。

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アジマン首長国からシャルジャ首長国へ移動　
すぐ隣の首長国である。
キングファイサルモスクの外観を見学。

綺麗なモスクだ！
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要塞跡の外形を見ながら・・・黒ずくめの眼だけだした女性が目立つ
戒律が厳しい事らしい地区も多いらしいが
我々から見ると異様な雰囲気がある・・
”やたらとカメラは向けない”と言われている。まあ！どこでもそうではあるが・・

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セントラルマーケットに　最近建てられたらしい。

時間はあまりないが買い物に・・・

インド産やネパール産のパシュミナなど急ぎ買い求める女性たち・・・
モール前に広い公園がある。

凄く綺麗に芝生が植えられている。
黄色い花を咲かせる木　名前はわからない？
雨の心配のない国だ・・暑い！
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シャルジャからドバイに戻ってランチをどこもビュッフェ式で”食べ過ぎてしまう。