日記（2.14）

2025　　　2月14日　　（金曜日）　　　　　　晴　　　今日は風がおさまった感じ

8時には風の強かった昨日の畑の様子を見に行く。
風が強く当たる場所に、手つくりの物置がある。
その囲いのシートの点検やら・張ったばかりの防草シートも酷く風に打たれていたので
追加で留め杭を行った。
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◉野菜も残り少なくなった。少しづつ獲って来ては使っている。

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◆10時をまわったので、40分かけてお蕎麦を打つ。
　これで昨年末に買ったそば粉が終わった。
　早速、茹でてお昼にする。


◆自分で打ったお蕎麦が・・・手前みそだが美味しい。
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🔵毎日新聞　　　余録

正方形か長方形か。円形かドーナツ形か…

　パリで北ベトナムのレ・ドク・ト北ベトナム政治局員（左）と会談した
　キッシンジャー大統領補佐官＝UPI、1973年6月12日撮影
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　正方形か長方形か。円形かドーナツ形か。
　テーブル論争で始まったのはベトナム和平に向けたパリ会談だ。
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　1968年、米軍の北爆停止を機に開始されたが、
　ベトコンと呼ばれた南ベトナム解放民族戦線がどこに座るかで対立し、
　円卓の両側に長方形の机を置くことで妥協するまで2カ月半を要した。

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▲協議が進展したのは翌年に発足した
　ニクソン米政権が米ソ緊張緩和や米中和解を進めてから。
　大統領補佐官だったキッシンジャー氏が北ベトナムと秘密交渉を重ねて
　73年にパリ和平協定が締結された。

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▲米軍は「名誉ある撤退」を果たし、
　キッシンジャー氏はノーベル平和賞を受賞したが、戦闘は続いた。
　75年に北ベトナムが米国にはしごをはずされた南ベトナムを武力統一し、
　長い戦争が終わった。
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▲3年近いロシアとウクライナの戦争の終結に向けた交渉は
　どんな形式で誰が席につくのか。
　トランプ米大統領がプーチン、ゼレンスキー両大統領と電話で協議し、
　交渉を「直ちに」始めると表明した。
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▲犠牲が増えることは誰も望まないが、
　ロシアの国際法違反で始まった戦争だ。
　「国際正義」がないがしろにされては将来に禍根を残す。
　戦後を見据えれば欧州の協力も不可欠だ。
　米露首脳の合意で一件落着とはいくまい。
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▲トランプ政権はウクライナが望む領土回復は
　現実的ではないとそっけない。
　ロシア寄りにも映る。
　政権が代わったとはいえ、
　米国の支援で持ちこたえてきた友好国を、
　はしごをはずすような「終戦」に導くなら、
　歴史の汚点となる。
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◆ベトナムの時と同じような終わり方になるのか？・・・・
　文中にもあるが
”75年に北ベトナムが米国にはしごをはずされた
　南ベトナムを武力統一し長い戦争が終わった。”