2月21日(月曜日) 晴れ 冷たい風だ!
風が出て、ちぎれ雲が飛んでいく。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この時期なって、孫が足元に暖房機が欲しいというので
ヤマダに行って小型のものを購入。


暖かそうに感じる。
============================
昨日、今年重賞初のレース、競馬のG1フェブラリー・ステイクスがあった。

福永ジョッキーの騎乗するカフェファラオ6が勝った。

無敗の舞台で前年度の王者が真価発揮と・・・
★馬券を買うわけではないが、観るのは面白い
。
=============
◆本日、第三回目のコロナワクチン接種に
12時から医院に行ってくる。
聴診器で胸の鼓動をチェックされてから体温も良し、左肩に打ってもらう。
早めに行った、時間もあって、多くの資料が置いてあったので
ざっと目を通してみた。
高血圧の資料にあった。死の四重奏と・・当てはまるなあ~急に心配になって来た。

===================================
◆秋田の新聞のコラム北斗星にあった。
締まって硬い雪をスコップで刻む。放り投げようとするが、かなり重い。
半分に割って屋根の下へ放る。
好天で軟らかくなるとスノーダンプの出番だ。これで作業がはかどる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼県南の民家で雪下ろしを手伝った。
ヘルメットをかぶり、腰にしっかり命綱を着ける。
それにしても、ずっしりと重い雪は手ごわい。
同じく県南に暮らす知人は自宅と実家で2回ずつ下ろした
▼「150センチはあった。3回目はもうないかな」と希望的観測を込めて話す。
地元では「すごい雪ですね」があいさつ代わりだという。
それが豪雪地帯に生きるということなのか。
県北の雪が多い所からは「雪との日々から逃げ出したくなる」との
声が聞こえてきた。
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼それでも空が明るく晴れ上がれば頬をなでる風が優しい。
この季節、思い出すのは堅雪(かたゆき)だ。凍りついた雪は歩いても沈まない。
朝、「堅雪だよ」と家の人の声。子供たちは普段通れない田んぼを抜け近道して登校する。
眼前に広がる真っ白な雪原に目を輝かせる時だ!
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼横手出身の漫画家、故矢口高雄さんの「おらが村」はその情景を描く。
昭和30年代、秋田の農村が舞台だ。

そりで遊ぶ子供、堅雪を渡って田んぼへ堆肥を運ぶ父娘。
たくましく生きる姿がまぶしい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼帰り道、緩んだ雪を父親が踏み抜く。
落ちた所は空洞で雪解け水がたまり、
フキノトウが顔を出している。
手に取って「いいにおいだべ」と父。
春に焦がれる雪国の人々の思いが詰まった描写に、
ページをめくる手が止まる。
===============================
★私も短い期間、新潟の小千谷で過ごした1988年~1989年にかけての冬。
●夜の静かな事。音が全部・・雪に吸い込まれていくんだ。かえって眠れない。
●新雪が積もったら小道は見えない。
●会社の構内の近道を通ろうと入ったら側溝に胸まではまった。びっくり。懲りたなあ~!
●車の屋根の雪おろしをしようと思ったがトランクのスコップが出せないで難儀。
●軒下を歩いたら危ない。
●雪が沢山積もると意外に部屋が暗いもんだ。
●タクシーも何処で判断されてるのか、雪料金に変わると確か2割アップ。
●急にやってはいけないこと。急発進・急ブレーキ・急ハンドル・と教えられたが出来なかった!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その代わりに、春の訪れは素晴らしい。・・
風が出て、ちぎれ雲が飛んでいく。

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この時期なって、孫が足元に暖房機が欲しいというので
ヤマダに行って小型のものを購入。


暖かそうに感じる。
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昨日、今年重賞初のレース、競馬のG1フェブラリー・ステイクスがあった。

福永ジョッキーの騎乗するカフェファラオ6が勝った。

無敗の舞台で前年度の王者が真価発揮と・・・
★馬券を買うわけではないが、観るのは面白い

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◆本日、第三回目のコロナワクチン接種に
12時から医院に行ってくる。
聴診器で胸の鼓動をチェックされてから体温も良し、左肩に打ってもらう。
早めに行った、時間もあって、多くの資料が置いてあったので
ざっと目を通してみた。
高血圧の資料にあった。死の四重奏と・・当てはまるなあ~急に心配になって来た。

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◆秋田の新聞のコラム北斗星にあった。

締まって硬い雪をスコップで刻む。放り投げようとするが、かなり重い。
半分に割って屋根の下へ放る。
好天で軟らかくなるとスノーダンプの出番だ。これで作業がはかどる
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▼県南の民家で雪下ろしを手伝った。
ヘルメットをかぶり、腰にしっかり命綱を着ける。
それにしても、ずっしりと重い雪は手ごわい。
同じく県南に暮らす知人は自宅と実家で2回ずつ下ろした
▼「150センチはあった。3回目はもうないかな」と希望的観測を込めて話す。
地元では「すごい雪ですね」があいさつ代わりだという。
それが豪雪地帯に生きるということなのか。
県北の雪が多い所からは「雪との日々から逃げ出したくなる」との
声が聞こえてきた。
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▼それでも空が明るく晴れ上がれば頬をなでる風が優しい。
この季節、思い出すのは堅雪(かたゆき)だ。凍りついた雪は歩いても沈まない。
朝、「堅雪だよ」と家の人の声。子供たちは普段通れない田んぼを抜け近道して登校する。
眼前に広がる真っ白な雪原に目を輝かせる時だ!
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▼横手出身の漫画家、故矢口高雄さんの「おらが村」はその情景を描く。
昭和30年代、秋田の農村が舞台だ。

そりで遊ぶ子供、堅雪を渡って田んぼへ堆肥を運ぶ父娘。
たくましく生きる姿がまぶしい
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▼帰り道、緩んだ雪を父親が踏み抜く。
落ちた所は空洞で雪解け水がたまり、
フキノトウが顔を出している。
手に取って「いいにおいだべ」と父。
春に焦がれる雪国の人々の思いが詰まった描写に、
ページをめくる手が止まる。
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★私も短い期間、新潟の小千谷で過ごした1988年~1989年にかけての冬。
●夜の静かな事。音が全部・・雪に吸い込まれていくんだ。かえって眠れない。
●新雪が積もったら小道は見えない。
●会社の構内の近道を通ろうと入ったら側溝に胸まではまった。びっくり。懲りたなあ~!
●車の屋根の雪おろしをしようと思ったがトランクのスコップが出せないで難儀。
●軒下を歩いたら危ない。
●雪が沢山積もると意外に部屋が暗いもんだ。
●タクシーも何処で判断されてるのか、雪料金に変わると確か2割アップ。
●急にやってはいけないこと。急発進・急ブレーキ・急ハンドル・と教えられたが出来なかった!
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その代わりに、春の訪れは素晴らしい。・・