2月17日(木曜日) 曇り日っぽい日だ。
昨晩遅くは揺れに襲われた。・・
◆16日午後11時36分ごろ、福島県沖を震源とする地震が起きて
寝ばなを小刻みな戸やキシキシと音を立てるに揺れに目を覚まされた。
宮城県登米市、福島県南相馬市、相馬市などで震度6強の揺れとTVニュース。
気象庁は、震源の深さは約60キロ、地震の規模(マグニチュード)は7.3と推定。
同11時39分、両県に津波注意報がでた。
気象庁は「約1週間は最大震度6強程度の地震に注意してほしい」。・・と
~~~~~~~~~~~~~~~
◆脱線した新幹線の乗客は・・
宮城、福島両県で最大震度6強を観測した16日深夜の地震で、
東北新幹線下りのやまびこ223号が福島―白石蔵王間で脱線した。
最高速度275キロの超特急に乗車していた男性は「車体も体も宙に浮いた感覚。死を覚悟した」
と恐怖の70秒間を振り返った。
~~~~~~~~~~~
5号車に乗車していた仙台市太白区の会社社長は緊急地震速報が鳴った後、
座っていた席から通路に投げ出された。
「突然の大きな揺れに襲われ、車体と体が宙に浮いた感覚だった。
あまりの出来事に死を覚悟した」 と駿河さん。
揺れが収まった後は約4時間、停電し暖房が切れた車内で過ごし、
「暗くて寒かった」と話した。
★恐怖が突然襲ってくるんだから逃げようがないなあ~!
~~~~~~~~~~~~~
仕事で仙台に向かっていた福島市の会社員は
「すごい揺れでバウンドしているようだった。
5号車にいたが、6号車との間は通行できなかった。
線路脇を歩き脱出した」と説明した。
東北新幹線は17日は始発から那須塩原―盛岡間の上下線で運転を見合わせる。
復旧のめどは立たず、運休が長期間に及ぶ恐れもある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★とにかく地震のゆれ程気持ちの悪いものはなく、怖いことだ!
私はドキドキしながら揺れの治まるのを待った。
新潟中越地震・東日本大震災の映像が脳裏をよぎる。
しばらくは怖さを冷静に抑えて報道する人たちの勇気の報道を視聴する。
いつの間にか寝入った。
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<山形新聞>談話室には雪崩の事が・・
▼▽不遇な善人に天恵がもたらされる物語は多い。
越後の塩沢(現・新潟県南魚沼市)近郷には、隣家の火事から延焼し
家財も全てなくした弥左エ門という孝行息子が、
薪を取りに入った雪山で思わぬ獲物を得る話がある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼▽谷の下に黒い物を見た弥左エ門は雪崩に巻き込まれた人かと思い近づく。
すると、死んでいたのは人間ではなく巨大な熊。
図らずも高価な肝と毛皮を手に入れた。
売った金で一家は生活を再建できたという。
江戸時代に当地に生まれた鈴木牧之(ぼくし)が「北越雪譜」に記している。
★十日町に行くと鈴木牧之の生家であった場所も見られる。
積雪の量を示す看板柱もあるが見上げる高さだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼▽巨熊の命をも奪う雪崩を鈴木は「春の陽気下より蒸(むし)て
自然に砕け落(おつ)る事大磐(だいばん)石(じゃく)を
転(まろば)しおとすが如(ごと)し」と表す。
固まった雪に亀裂が入る際には大木を折るような音が響く、
これが雪崩の兆しであるとも。
「なだるゝはかならず二月にあり」というから新暦なら今頃に当たろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼▽すっかり春めき気分も軽い。
一方で山形地方気象台は、ここしばらくは雪崩に注意するよう呼び掛けている。
国道48号関山峠の雪崩で人的被害がなかったことは幸いだが、
山間部の道路は危険が続く。関係機関には、
予兆を逃さないように耳を澄ませ、目を光らせてほしい。
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★午前中に”時なし人参”の種を蒔いてみた。
黄色い花を咲かせ大きくなってしまった、小松菜・青梗菜を倒した。
結構しっかり根を張っていてひと苦労だ。
昨晩遅くは揺れに襲われた。・・
◆16日午後11時36分ごろ、福島県沖を震源とする地震が起きて
寝ばなを小刻みな戸やキシキシと音を立てるに揺れに目を覚まされた。
宮城県登米市、福島県南相馬市、相馬市などで震度6強の揺れとTVニュース。
気象庁は、震源の深さは約60キロ、地震の規模(マグニチュード)は7.3と推定。
同11時39分、両県に津波注意報がでた。
気象庁は「約1週間は最大震度6強程度の地震に注意してほしい」。・・と
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◆脱線した新幹線の乗客は・・
宮城、福島両県で最大震度6強を観測した16日深夜の地震で、
東北新幹線下りのやまびこ223号が福島―白石蔵王間で脱線した。
最高速度275キロの超特急に乗車していた男性は「車体も体も宙に浮いた感覚。死を覚悟した」
と恐怖の70秒間を振り返った。
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5号車に乗車していた仙台市太白区の会社社長は緊急地震速報が鳴った後、
座っていた席から通路に投げ出された。
「突然の大きな揺れに襲われ、車体と体が宙に浮いた感覚だった。
あまりの出来事に死を覚悟した」 と駿河さん。
揺れが収まった後は約4時間、停電し暖房が切れた車内で過ごし、
「暗くて寒かった」と話した。
★恐怖が突然襲ってくるんだから逃げようがないなあ~!
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仕事で仙台に向かっていた福島市の会社員は
「すごい揺れでバウンドしているようだった。
5号車にいたが、6号車との間は通行できなかった。
線路脇を歩き脱出した」と説明した。
東北新幹線は17日は始発から那須塩原―盛岡間の上下線で運転を見合わせる。
復旧のめどは立たず、運休が長期間に及ぶ恐れもある。
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★とにかく地震のゆれ程気持ちの悪いものはなく、怖いことだ!
私はドキドキしながら揺れの治まるのを待った。
新潟中越地震・東日本大震災の映像が脳裏をよぎる。
しばらくは怖さを冷静に抑えて報道する人たちの勇気の報道を視聴する。
いつの間にか寝入った。
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<山形新聞>談話室には雪崩の事が・・
▼▽不遇な善人に天恵がもたらされる物語は多い。
越後の塩沢(現・新潟県南魚沼市)近郷には、隣家の火事から延焼し
家財も全てなくした弥左エ門という孝行息子が、
薪を取りに入った雪山で思わぬ獲物を得る話がある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼▽谷の下に黒い物を見た弥左エ門は雪崩に巻き込まれた人かと思い近づく。
すると、死んでいたのは人間ではなく巨大な熊。
図らずも高価な肝と毛皮を手に入れた。
売った金で一家は生活を再建できたという。
江戸時代に当地に生まれた鈴木牧之(ぼくし)が「北越雪譜」に記している。
★十日町に行くと鈴木牧之の生家であった場所も見られる。
積雪の量を示す看板柱もあるが見上げる高さだ。
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▼▽巨熊の命をも奪う雪崩を鈴木は「春の陽気下より蒸(むし)て
自然に砕け落(おつ)る事大磐(だいばん)石(じゃく)を
転(まろば)しおとすが如(ごと)し」と表す。
固まった雪に亀裂が入る際には大木を折るような音が響く、
これが雪崩の兆しであるとも。
「なだるゝはかならず二月にあり」というから新暦なら今頃に当たろう。
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▼▽すっかり春めき気分も軽い。
一方で山形地方気象台は、ここしばらくは雪崩に注意するよう呼び掛けている。
国道48号関山峠の雪崩で人的被害がなかったことは幸いだが、
山間部の道路は危険が続く。関係機関には、
予兆を逃さないように耳を澄ませ、目を光らせてほしい。
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★午前中に”時なし人参”の種を蒔いてみた。
黄色い花を咲かせ大きくなってしまった、小松菜・青梗菜を倒した。
結構しっかり根を張っていてひと苦労だ。