中さん

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日記(3.15)

2025-03-15 20:01:23 | 日常
2025   3月15日  (土曜日)     ②

今日は午後からどんどん曇り空が強くなってきて雨模様になった。
誰もいないので,
お昼に久々にパンを焼いて食べる。

1年ほど前に欲しくて買った”ワッフル&ホットサンドベーカー”を引っ張り出して
使ったが、2~3回使うと飽きてしまう。
やっぱりこういうものは面倒だ。
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TV中継のあったラグビー”トヨタVS 東芝戦”を見る。

東芝が強い。33対22だ。良い勝負。
なお次回の対戦は我らのパナソニック・ワイルドナイツと対戦だ。
秩父の宮なのでTV観戦になる。
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◆そのパナソニックは”本日のヤマハ戦”にまさかの敗戦でびっくり。
 今シーズン初めての敗戦だ!
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中國新聞の コラム 天風録
厄介な商品券
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 お歳暮のような感覚だろう。
 江戸時代の仙台には、日頃の懇意へのお礼として冬至に豆腐を贈る風習があった。
 ただ、日持ちしない物が一度に届くと困る。
 そこで、好きな時に引き換えられる「御厄介(ごやっかい)豆腐切手」が広まった。
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日本での商品券の起源という。
 この場合の厄介はお世話になるとの意味。

 贈る人、受け取る人の思いに寄り添って生まれたのが商品券ということだろう。
 菓子や酒などにも広がっていく。
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厄介ごとを招くと思わない感覚が不思議だ。

 石破茂首相が、自民党の衆院1期生15人に各10万円分の商品券を配っていた。
 しめて150万円。首相が「ポケットマネー」と弁解すればするほど、
 国民感覚とずれていくことに気付かぬらしい。
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▲ねぎらいなら、鳥取土産のまんじゅうで十分では。
 きのうの国会では「法的な問題はない」と繰り返したが、
 ならば現金でもよかったはずだ。
 生々しさ、やましさを薄めるために商品券が使われたとすれば先人も泣く。
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▲首相と違い、政界に染まり切っていないからか。
 新人議員の何人かは自ら返還したという。
 物価高にあえぐ暮らしで10万円がどれほど重いか。
 庶民の思いに寄り添えないのなら、
 いつか手痛い返礼品が届く。
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石破さんらしからぬ行動だなあ!
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