8月14日 (月曜日) ②
午後から、食事を終えたらお盆周りをする予定でいたが
出かける直前になって強雨になった。すごい雨だ。
しばらく待って止んだ合間を狙って親戚2軒にお線香あげて帰宅。幸い近いところだ!
またまた豪雨になった。次から次へと雨雲が流れてきては瞬間的に降っていく。
今日はこれでおしまいだ。
★雨雲を見ると台風の影響で雲が切れ切れに流れて来ている関東地方。
台風の様子が出ている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お盆の時期には
★この詩を送ってきた方は家内の友人だ。
昨年娘をなくして、この句を詠んで、思わず涙したと・・・・メールにあったという。
この句の出所を調べてみると
「盆はうれしや 別れた人も 晴れてこの世に 会いに来る」
この歌は福島県いわき市で受け継がれている「じゃんがら念仏踊り」の一節です。
WEB上の写真借用
★★歌の文を見つけた。
歌について
『じゃんがら念仏踊り』の歌は、地域ごとに、その地域に合った歌を選んで歌っています。
例えば、小名浜や豊間、沼之内、四倉など浜の方では、
「赤井嶽から 七浜見ィれば 出船入船 大漁船」
という歌を歌い、平地区をまわるときは、
「いわき平で 見せたいものは 桜つつじに じゃんがらおどり」
という歌を歌います。
また地域によって歌う歌は違いますが、だいだいその地域に5曲くらい伝えられていて、
その歌には意味があります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●仏の供養や孟蘭盆に関する歌
"早く来い来い 七月七日 七日過ぎれば お盆様"
"鉦や太鼓は だてに叩かぬ 仏の供養だ 南無阿弥陀仏"
"念仏申したって だてには申さぬ 仏の供養だ 南無阿弥陀仏"
"盆はうれしや 別れた人も 晴れてこの世に 会いに来る"
"じゃんがら念仏で 供養すれば 地下の仏さんも うれしかろ"
"念仏するのは 仏の供養 田の草取るのは 稲のため"
"稲にゃ穂がでる 日和は続く いわき平は 盆おどりよ"
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●お盆の期間はご先祖様があの世からこの世に帰って来られるといわれ、
各地でお盆の行事が行われます。
~~~~~~~~~~~~~~~
★今月13日が迎え盆、16日が送り盆とされています。
地域によっては「精霊馬(しょうりょうま)」と呼ばれる、
キュウリの馬とナスの牛とが飾られます。
~~~~~~~~~~~~~~
これはこの世に帰るときは馬のように早く帰ってくるように、
あの世に戻るときは牛のようにゆっくり戻って頂くようにという
「少しでも長くこの世にいてほしい」という家族の願いが込められています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★お盆は仏教の行事のように思われますが、
元々は神道の祖先崇拝の考えを仏教が取り入れたものです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●よく「盆と正月」といわれるように、
古来からお盆とお正月はご先祖が帰って来られる時期と考えられていました。
●お正月には家に帰る目印として、
門松を立て「家の中もきれいにしていますよ」という印として、
しめ飾りを付けました。
●そしてお盆の迎え火にあたる提灯を家ごとに掲げました。
そして送り火として「どんど焼き」を行ったのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
鎌倉時代にはすでに先祖祭りの習慣があったことが分かります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★「先祖あっての自分」とよく言われますが、
両親がいなければ今の自分は存在しません。
父母、その父母と連綿と命がつづいてきたからこそ今の自分の命がある。
~~~~~~~~~~~
★自分の命は自分だけのものではなく、
身体の中にご先祖の尊い命、魂(たましい)が息づいている。
それを思えば自分自身を大切にして、
悔いのない人生を送ることが、
ご先祖を大切にする事につながります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★お盆はご先祖の大切さを改めて思い起こし、
今の自分の生き方を振り返るいい機会かもしれませんね!
感謝の気持ちを込めてご先祖をご供養しましょう。
心の幸福は感謝の気持ちから始まり、
ひたすら祈ることによってより大きくなります!
なるほど普段忘れていることを思い返す・・・いい時期と思えば
暑さも幾分和らぎそうだ。・・
===========================
上毛新聞に・・三山春秋
▼月と土星が並んで見えたり、1カ月に満月が2回あって、
その一つが「スーパームーン」だったり。
天体ショーが続くこの夏、天文ファンでなくても心が躍る。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼今夜からあすの明け方にかけては、
ペルセウス座流星群の活動が最も活発になる。
台風が気になるが、月の影響が小さく、
条件が良ければ1時間に30個程度の流れ星を見られるという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼気がかりは天気以外にもある。
過剰な人工光で天体観測などが困難になる「光害」だ。
世界の8割強、
日本ではほぼ全ての人が自然状態より8%以上明るい夜を過ごし、
7割の人は天の川を見られない場所で暮らしているとされる
▼われわれの生活や健康、野生動物の生態系に悪影響を与え、エネルギーも浪費する。
ただ夜間の照明は防犯や事故防止に不可欠で、
景観づくりに貢献している場合もある。
無駄を省き、必要なものだけを使うよう心がけたい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼宿泊を伴う星空観察は、滞在型観光と相性が良い。
沖縄県国頭村や福井県大野市は、国際的な知名度向上による誘客などを期待し、
NPO法人ダークスカイ・インターナショナル(本部・米国)の
「星空保護区」認定を目指している
▼美しい星空の維持は、地域活性化や環境保全、省エネにつながる。
高山村のように、条例を制定して守ろうと努力する自治体もある。
光害に妨げられない星空を、心ゆくまで楽しめる場が増えることを願っている。
============================
★こんな具合に見えたらいいなあ~!
午後から、食事を終えたらお盆周りをする予定でいたが
出かける直前になって強雨になった。すごい雨だ。
しばらく待って止んだ合間を狙って親戚2軒にお線香あげて帰宅。幸い近いところだ!
またまた豪雨になった。次から次へと雨雲が流れてきては瞬間的に降っていく。
今日はこれでおしまいだ。
★雨雲を見ると台風の影響で雲が切れ切れに流れて来ている関東地方。
台風の様子が出ている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お盆の時期には
★この詩を送ってきた方は家内の友人だ。
昨年娘をなくして、この句を詠んで、思わず涙したと・・・・メールにあったという。
この句の出所を調べてみると
「盆はうれしや 別れた人も 晴れてこの世に 会いに来る」
この歌は福島県いわき市で受け継がれている「じゃんがら念仏踊り」の一節です。
WEB上の写真借用
★★歌の文を見つけた。
歌について
『じゃんがら念仏踊り』の歌は、地域ごとに、その地域に合った歌を選んで歌っています。
例えば、小名浜や豊間、沼之内、四倉など浜の方では、
「赤井嶽から 七浜見ィれば 出船入船 大漁船」
という歌を歌い、平地区をまわるときは、
「いわき平で 見せたいものは 桜つつじに じゃんがらおどり」
という歌を歌います。
また地域によって歌う歌は違いますが、だいだいその地域に5曲くらい伝えられていて、
その歌には意味があります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●仏の供養や孟蘭盆に関する歌
"早く来い来い 七月七日 七日過ぎれば お盆様"
"鉦や太鼓は だてに叩かぬ 仏の供養だ 南無阿弥陀仏"
"念仏申したって だてには申さぬ 仏の供養だ 南無阿弥陀仏"
"盆はうれしや 別れた人も 晴れてこの世に 会いに来る"
"じゃんがら念仏で 供養すれば 地下の仏さんも うれしかろ"
"念仏するのは 仏の供養 田の草取るのは 稲のため"
"稲にゃ穂がでる 日和は続く いわき平は 盆おどりよ"
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●お盆の期間はご先祖様があの世からこの世に帰って来られるといわれ、
各地でお盆の行事が行われます。
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★今月13日が迎え盆、16日が送り盆とされています。
地域によっては「精霊馬(しょうりょうま)」と呼ばれる、
キュウリの馬とナスの牛とが飾られます。
~~~~~~~~~~~~~~
これはこの世に帰るときは馬のように早く帰ってくるように、
あの世に戻るときは牛のようにゆっくり戻って頂くようにという
「少しでも長くこの世にいてほしい」という家族の願いが込められています。
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★お盆は仏教の行事のように思われますが、
元々は神道の祖先崇拝の考えを仏教が取り入れたものです。
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●よく「盆と正月」といわれるように、
古来からお盆とお正月はご先祖が帰って来られる時期と考えられていました。
●お正月には家に帰る目印として、
門松を立て「家の中もきれいにしていますよ」という印として、
しめ飾りを付けました。
●そしてお盆の迎え火にあたる提灯を家ごとに掲げました。
そして送り火として「どんど焼き」を行ったのです。
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鎌倉時代にはすでに先祖祭りの習慣があったことが分かります。
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★「先祖あっての自分」とよく言われますが、
両親がいなければ今の自分は存在しません。
父母、その父母と連綿と命がつづいてきたからこそ今の自分の命がある。
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★自分の命は自分だけのものではなく、
身体の中にご先祖の尊い命、魂(たましい)が息づいている。
それを思えば自分自身を大切にして、
悔いのない人生を送ることが、
ご先祖を大切にする事につながります。
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★お盆はご先祖の大切さを改めて思い起こし、
今の自分の生き方を振り返るいい機会かもしれませんね!
感謝の気持ちを込めてご先祖をご供養しましょう。
心の幸福は感謝の気持ちから始まり、
ひたすら祈ることによってより大きくなります!
なるほど普段忘れていることを思い返す・・・いい時期と思えば
暑さも幾分和らぎそうだ。・・
===========================
上毛新聞に・・三山春秋
▼月と土星が並んで見えたり、1カ月に満月が2回あって、
その一つが「スーパームーン」だったり。
天体ショーが続くこの夏、天文ファンでなくても心が躍る。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼今夜からあすの明け方にかけては、
ペルセウス座流星群の活動が最も活発になる。
台風が気になるが、月の影響が小さく、
条件が良ければ1時間に30個程度の流れ星を見られるという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼気がかりは天気以外にもある。
過剰な人工光で天体観測などが困難になる「光害」だ。
世界の8割強、
日本ではほぼ全ての人が自然状態より8%以上明るい夜を過ごし、
7割の人は天の川を見られない場所で暮らしているとされる
▼われわれの生活や健康、野生動物の生態系に悪影響を与え、エネルギーも浪費する。
ただ夜間の照明は防犯や事故防止に不可欠で、
景観づくりに貢献している場合もある。
無駄を省き、必要なものだけを使うよう心がけたい
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▼宿泊を伴う星空観察は、滞在型観光と相性が良い。
沖縄県国頭村や福井県大野市は、国際的な知名度向上による誘客などを期待し、
NPO法人ダークスカイ・インターナショナル(本部・米国)の
「星空保護区」認定を目指している
▼美しい星空の維持は、地域活性化や環境保全、省エネにつながる。
高山村のように、条例を制定して守ろうと努力する自治体もある。
光害に妨げられない星空を、心ゆくまで楽しめる場が増えることを願っている。
============================
★こんな具合に見えたらいいなあ~!