中さん

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日記(6.29)

2024-06-29 21:26:44 | 日常
2024  6月29日 (土曜日)   猛暑になった。    ②
午後からコンサートに出かける。満員であった。

ピアノの演奏を聴いた後
新日本フィル交響楽団の運命を聴く。素晴らしい・・・・。これは良かった。
陽が伸びて19時でもまだ明るい。
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〇毎日新聞  余録に「大統領選の討論会が」
 民主主義の健全度を測る指標のひとつに、討論の実施がある
  大正時代の1918年、政治学者の吉野作造が言論の自由と暴力を巡り右翼系団体と行った
  立会演説・討論会がその例に挙げられる。
  内容の評価は諸説あるが、満場の聴衆を前に夜遅くまで、
  ひるまず弁論を続けた吉野の姿は、
  大正デモクラシーの熱気を体現したと位置づけられている。
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81歳と78歳の対決にどう影響していくだろう。
 米大統領選で再選を目指すバイデン大統領と、
 返り咲きを狙うトランプ前大統領のテレビ討論会である

4年前、同じ二人による討論は「史上最低」との不名誉な評価が下された。
 相手が話す時にトランプ氏が割り込むなど、 混乱に陥ったためだ。
 割り込み防止にマイクの消音措置をほどこし、聴衆を入れず、やっと舞台が整った。
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▲内外のテーマをひと通りこなし「討論」が成立したことに、まずは胸をなで下ろす。
 だが、発言の多くはお互いを「史上最悪の大統領」とこき下ろす非難合戦だった。
 両氏ともに支持しない「ダブルヘイター」の動向が注目される大統領選である。
 トランプ節は相変わらずだった。高齢不安説を抱えるバイデン氏が時に言いよどみ、
 感情的になる場面もあった。

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▲ふと足元を顧みれば、久々に国会で行われた党首討論も、
 議論がほとんどかみあわないお寒い内容だった。

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▲建設的な討論の実現は、政治の質の証明で あろう。
 国民のリーダーを育てるシステムは健全だろうか。
 そんな思いも抱かせた米大統領選の無観客討論だ。
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何処の国も本物のリーダを見つけないと
”中国・ロシア”に更になめられてしまうぞ!
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日記(6.29)

2024-06-29 09:48:06 | 日常
2024   6月29日   (土曜日)   曇り

昨日獲らなかったキュウリなどが大きくなって
20数本以上はあった。配布物もあったので一緒におすそ分け。
天気はグングンよくなって猛暑だ・
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昨日午後は6Wぶりの通院。関東脳神経外科病院へ
血圧測定と簡単な問診と薬をもらって終わり。
 本当に簡単な問診で
 ”変わったことはありませんか?”で
 ”はい、大丈夫です。”
 ”血圧のデータ”も見て、では同じ薬を出しておきましょう”
何もないのが良いことだと思っていても・・・少し簡単すぎだ。
〇外は大雨で外来の人も少ないようだ
〇予約なので次回は8月9日になる。
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その足でさくらめいとのチケット売り場に立ち寄って
〇8/25のサマーコンサート”埼玉交響楽団”を2枚購入。
 今年はサクラメイトで行われるコンサートは大半は観劇予定でいる。
この雨ではチケットカウンターには事務員も事務所に入っていて
いない。 電話で呼び出して依頼。今回は前列の6列目にした。
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〇今日もコンサートあり。午後から出かける。ピアノの小林愛美さんが
ピアノ狂想曲を弾く。

次回は
〇7/7もプラネットナイン・ウインドオーケストラを予約済みだ。
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新聞  コラム
 ▼埴輪として初めて国宝となった太田市飯塚町出土の「挂甲(けいこう)の武人」は、
  最高美の埴輪と称される。
  実は他に兄弟とも呼ばれるよく似た4体が現存する。
  いずれも同市と伊勢崎市から出土している。

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 ▼たくさんの古墳が造られた本県一帯には、
  大量の埴輪を供給したプロ集団が存在したと考えられている。
  6世紀に作られた5体は、技術力の高さや類似性から
  同じ工房で生まれた可能性が指摘されている
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 ▼ただ県内に残るのは1体のみだ。
  国宝を含む3体は県外に、残り1体は海を渡り、米シアトル美術館にある


 ▼1936(昭和11)年の郷土誌「上毛及上毛人」には、
  太田市世良田町から出土し、現在は奈良県の天理参考館が所蔵する挂甲武人が、
  海外へ転売されかけていたことが記されている。
  文化財流出の危機を食い止めようとしたのが、
  伊勢崎市の相川考古館の創始者、相川之賀(しが)(1866~1950年)ら県内の有志だった

 ▼地域の宝を後世に伝えようと尽力した相川らの活動により、
  戦中戦後の混乱期を乗り越えた文化財は多い。
  同館は本県に唯一残る1体を所蔵する
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 ▼「挂甲の武人」が国宝となってから、
   今月で半世紀の節目を迎えた。10月には50周年を記念して、
   東京国立博物館の特別展で初めて5体が一堂に会する

   6世紀に生まれ、それぞれの運命を歩んできた群馬の宝が、
   1400年以上の時を経て再結集する奇跡に思いをはせたい。


★夢があるなあ~!
 群馬が身近で勤めが邑楽郡であったので
 太田・伊勢崎は地理的にもよく知っている。
 最近は人口も増えて様変わりだ。
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