中さん

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日記(12.23) カフェイン

2015-12-23 14:37:24 | 日常
12月23日   (水曜日)   曇り →雨

天気は下り坂だ!


カフェインのとり過ぎで死亡の記事が・・
今までに聞いたことがない!

ニュース記事には・・・
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フランスの文豪、バルザックはとんでもないコーヒー中毒だった。
自分の創作力がコーヒーに依存していると信じ、際限もなく飲む量が増えていったのである。
ついにはコーヒーの粉を飲むところまでいき
その結果を次のように記した

  「と、一切が動き出す。ナポレオンの大軍団さながら観念が行動を起こし、
   戦闘開始だ。記憶が軍旗をかざして駆けつける。
   論理の砲兵が弾薬を持ってはせ参じる。警句が狙撃兵のようにやってきて、
   登場人物が立ち上がる。瞬間に原稿用紙がインクで覆われる」

強烈な依存症だったことは間違いなかろう。
その病死の有り様を主治医が述べている。

「コーヒーの飲用というより濫用、および徹夜の仕事によって
 悪化していた古い心臓疾患(に、新たな致命的変化が起こった」

 (B・ワインバーグ他著「カフェイン大全」八坂書房)

で、こちらは日本で初めて確認されたカフェイン中毒死という。
今年、眠気覚まし飲料を常用していた20代男性が体調不良で亡くなり、

調べると血液や胃の内容物から高濃度カフェインが見つかった。
男性は深夜勤務で長期にわたり眠気覚ましを多用していたという。

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気の毒なことだが、カフェインの中毒死は米国では十数件報告されている。
その急性作用として心拍増加やめまい、震え、吐き気などがあるのも覚えておいた方がよかろう

海外では成人1日の摂取量をコーヒーでマグカップ3杯程度に抑えるようにとの勧告もある
字面通りの「薬も過ぎれば毒」で、万事ほどほどにということだろう。

心までカフェインのとりことなった文豪の運命もおりにふれて思い起こしてもいい
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オノレ・ド・バルザック( 1799年5月20日 - 1850年8月18日)は、
19世紀フランスを代表する小説家。
なおド・バルザックの「ド」は、貴族を気取った自称である。

イギリスの作家サマセット・モームは、
『世界の十大小説』のなかで、バルザックを「確実に天才とよぶにふさわしい人物」と述べている。

バルザックは90篇の長編・短編からなる小説群
人間喜劇』を執筆した。これは19世紀ロシア文学(ドストエフスキー、レフ・トルストイ)のさきがけとなった写実的小説群である。
『レ・ミゼラブル』で著名なヴィクトル・ユーゴーや、
 アレクサンドル・デュマの親友でもある。



☆ 私も、コーヒーはよく飲むので少し量を控えるかな?
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午前中に、黒豆の残りの木から鞘を収穫する・・寒い日だ!
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日記(12.22)思う事

2015-12-22 09:53:38 | 日常
12月22日 (火曜日)   晴れ  冬至の日

柑橘類の実りまでの期日をこう言って覚えさせられた子供のころ。
何回も言うので自然と耳に残っている母親の声。

「桃 栗 3年、柿8年、梅は酸い13年、柚子は大馬鹿18年、林檎ニコニコ25年」。
 何事も、時期が来なくては できないというたとえ・・・・。
 焦っても、追い込んでも無理をしてもダメなんだ!
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人間もそれぞれで、子供・孫の成長を見ていて
今にして思えば柚子の期間くらいで・・少し実になれればが良いのかな?
と思いながらも・・・・
この一説が浮かぶ!

這えば立て、立てば歩めの親心、
わが身につもる老いを忘れて   道歌


 子供の成長を待ち望む親の気持ちを表した心温まる言葉―。
というのが一般的な解釈ですが、
自分は老いて衰えていくのに、
子供にはついつい期待しすぎてしまう親の姿を歌ったもの、
という読み方もできます。

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又、この時期には
 「ん」が2つつく食べ物を食べると病気にかかりにくくなる
  ともいわれているらしい。

  「ん」が2つの食べ物

    うんどん(うどん) かんてん(寒天) きんかん(金柑)

    ぎんなん(銀杏) なんきん(かぼちゃ)にんじん  れんこん(はす)

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皆んな、揃っているので、早速食べよう。

学校も終業式で一斉下校の日。11時に迎えに行く。

子供がやや風のある校庭に並んでいる。注意事項の説明か?

道の工事が中途だ裏側の門からの下校。
スッカリ冬休みモードになっている。
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日記(12.21)黒豆

2015-12-21 09:51:43 | 日常
12月21日  (月曜日) 晴れ


2日前から黒豆を獲って良い粒を選別

今年は枝豆で食べている時は最高に育っていたが、枯れて黒くなるころには
虫も入ってくるので良い粒が少ない。
又、何処のものもサヤ付きが少ない感じ。
途中で噴き溢しながら、煮てみる。2倍以上に膨れ上がって意外に量が多くなる。
砂糖の入れ具合を何度も調整しながら結構使う。
お塩を少し隠し味に入れて冷ましておく。
煮豆は面倒だ!

まあ!何んとか出来たのでよしとする
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丹波の黒豆で検索すると
立派な粒の写真が・・
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日記(12.20)柚子

2015-12-20 14:58:40 | 日常
12月20日   (日曜日)   晴れ

「柚子も秋の青柚(あおゆ)が熟しきって黄色くなり、
その酸味と芳香は私にとって欠かせないものとなる」。
師走の柚子をたたえたのは作家、池波正太郎だった。

「柚子だけは贅沢にさせてくれ」と家人に頼んで、
毎食、魚介や漬物にかけて楽しんだ。
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その「味と映画の歳時記」によれば、大石内蔵助も柚子が大好物だった。
大石夫人は秋に熟した柚子をきざみ、みそと合わせてすったものに柿の肉を加えて柚子みそを作った。
内蔵助の晩酌はこの一品だったと、

作家は浅野家城代家老の質素な暮らしをしのんでいる。
自身も「柚子をかけた大根おろしの一品だけでも酒がのめる」
と書いているから筋金入りである。
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その筆の描くところ、漬物に柚子をかけただけでも
いかにも洗練されたごちそうに感じられる。
もちろん鍋料理のポン酢や薬味でも、柚子の香りがうれしい師走である。

今年の冬至は22日柚子湯の習慣は江戸時代の銭湯に始まるといわれる

池波正太郎も湯屋の湯けむりの香りにうっとりした子ども時代を振り返っている。
もしかしたら、黄色く丸い柚子とその芳香を一陽来復の湯治に結びつけた
知恵者の湯屋がいたのかもしれない。

もともと秋冬に限らず和食の酸味、香りづけに欠かせぬ柚子だった。
九州の柚子胡椒が全国に広がり、塩柚子など新調味料も人気となった。

ネットでレシピを検索すれば、柚子を用いた創作料理のアイデアが目白押しだ。
ちょっとした柚子ルネサンスといえようか!

その風味、西欧の料理界でも有名シェフに注目され、世界的にも料理に用いられるようになった。
泉下の柚子好きたちもわが意を得たりと喜んでいよう。
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22日の冬至を前に、日光市の鬼怒川・川治温泉では18、19日に「ゆず湯風呂キャンペーン」で観光客を迎える。

市営の鬼怒川公園岩風呂では16日、一足早く約700個のユズが用意された。
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 ゆず湯は風邪の予防になると言われ、
「冬至=湯治」にもちなんで無病息災を願う市観光協会の恒例行事。


今年は県産ユズ約3万個を用意し、同協会鬼怒川・川治支部加盟の宿泊施設や日帰り入浴施設など
約60軒でゆず湯が楽しめる。

市観光協会は「鬼怒川・川治温泉の無色透明な単純泉は
ユズとの相性がよく香りも楽しめてぽかぽか温まります」とPRしている。
20日午前10時からは東武鬼怒川温泉駅前で先着500人にユズが無料でプレゼントされる。【
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当家では毎日、柚子をネットに入れて楽しんでいる。

バスクリンとかバブと言ったものも良いが
これは温まるので良い!
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日記(12.20)体操教室「今年最後」

2015-12-20 14:19:21 | 日常
12月20日   (日曜日)   晴れ

今年最後の体操教室。
朝は冷え込んできたこの頃。
土手から秩父連山方向を撮る。

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昨日のスポーツ教室に連続で少々疲れる。
低学年の縄跳び。

マットで基本練習を。

園児も面白い縄跳びを・・・

跳び箱もすぐ飛べるようになる子も、なかなか慣れない子もそれぞれで
コツをつかませるのが一寸難しい!

幼児たちは遊ばせながら指導を・・・

トランポリンでは空中でも回転練習。若い指導員がフォローしている。


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帰るころは暖かくなった。
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