中さん

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日記(3.9)

2022-03-09 20:11:27 | 日常
3月9日(水曜日) 晴れ

風もなく天気が良かった。
畑の草取りを開始。とっても・とっても沢山ある雑草。

玉ねぎのサクの周囲と中に生えた草抜き。ようやく少し見られるようになった。
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スナップエンドウ豆はネットを外した途端、大風が吹いたが
何とか持ちこたえた様子だ。
<n、img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/5c/45068e4b3db01b62344ce4e7eac89410.jpg" border="0">
クネ立てもそろそろやらねば・・
●ニンニクも沢山作ってみた。

●Yさんが今年で家庭菜園をやめるのでかたずけの手伝いをしながら
 フレームの枠を第一畑にセットを始める。
 一度たたんだ機材を再組立てすると合わない部分も多く、今日はここまでであった。
 ここは風が強いので相当、頑丈にくい打ちがいる。

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ひなあられを知りあいが袋で10個ほど持ってきた。
なんだか・・余ったとか?

結構、甘いので・・・おすそ分け。
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日記(3.7)

2022-03-07 11:51:04 | 日常
3月7日(月曜日) 晴れ 風冷たい

9時、三輪医院にて2回目の帯状疱疹ワクチンを接種する。
前回は昨年の12月であった。
聴診器検査の後・・肩に近い場所の腕に打つ、ちょっと痛い!

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今回は大分、間が空いた。
第3回目コロナワクチン接種が入って、2週間は間を開けようということで
伸びてしまった。
今回受けてるワクチンは10年間の効果があるという”シングリックス”で
保険がきかないので高額だ。

この医院では1回分が25k円かかる。通常は8k円程度で受けるらしいが
昨年中に、家内が頼んできてしまったので仕方ない。まあ効果があれば安いものだ・・が・
このワクチン注射接種後は倦怠感・熱が出てくるので今日は静かに屋内でTVだ。
前回の経験から2日程で元に戻る。予定だ。

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新聞のコラム・・
〈ふるさとは遠きにありて思ふもの〉
 
と始まる室生犀星の詩は、
 意外にも古里金沢で書いたものだという。
 居場所を見いだしかね、また東京へと旅立つ。その心模様を思えば、切なくなる。

★犀星氏の本は何冊か読んだ。ご本人の生い立ちが凄いのでそちらに視点が行く。
 1889年(明治22年)、金沢市裏千日町に生まれる。
 加賀藩の足軽頭だった小畠家の小畠弥左衛門吉種と
 その女中であるハルという名の女性の間に私生児として生まれた。
 生後まもなく、生家近くの雨宝院(真言宗寺院)住職だった
 室生真乗の内縁の妻赤井ハツに引き取られ、
 ハツの私生児として照道の名で戸籍に登録された。
 住職の室生家に養子として入ったのは7歳のときであり、
 この際室生照道を名乗ることになった。
 私生児として生まれ、
 実の両親の顔を見ることもなく、生まれてすぐに養子に出されたことは
 犀星の生い立ちと文学に深い影響を与えた。

 「お前はオカンボ(妾を意味する金沢の方言)の子だ」と揶揄された犀星は、
 生みの母親についてのダブルバインド(二重束縛)を背負っていた。
 『犀星発句集』(1943年)に収められた
「夏の日の匹婦の腹に生まれけり」
 との句は、犀星自身50歳を過ぎても、
 このダブルバインドを引きずっていたことを提示している。
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★「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの」。
  これは金沢三文豪のひとり、室生犀星の『抒情小曲集』に収められた一節。
  詩人として身を立てようと上京した若き日の犀星が、
  ふるさと金沢への思いを断ち切らんとする切なさを表現したものです。

   明治22年(1889)に私生児として生まれた犀星は、
  生まれて間もなく犀川ほとりの雨宝院に引き取られ、養子となりました。
  こうした複雑な生い立ちが、美しいふるさとへの思いや命を慈しむ心、
  家族愛を描く犀星文学に大きな影響を与えたといわれています。
  犀川の西に生まれ育ったことがペンネームの由来となったように、
  犀川の風景をこよなく愛した犀星。
 「美しき川は流れたり そのほとりに我はすみぬ」というように
  作品にもたびたびその名が登場します。
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次に・・
▲日本の原風景を追い、47都道府県を回った画家の原田泰治さんは、
 生まれ故郷の信州に長く住み続けた。
 旅先で郷土色豊かな風物をこまやかに描きながら、
 ふと浮かぶ古里の情景もあっただろう。訃報が届いた。81歳
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▲コロナ禍で外出もままならず、せめて旅行気分でもどうぞ―と
 原田さんはおととしから公式ブログに自作を載せていた。
 広島編の一つは、干しだこの揺れる漁師町。山口編の棚田にはレンゲが咲き、
 そよ風の気配さえ感じる

▲どの作品も画家自らの解説付きというのが面白い。
 線香作りに水車を使い続ける岡山の農家を描いた絵には、
 「こんな古い仕事…」と尻込みする主とのやりとりまで書き込んでいる。
 大人の絵日記を思わせ、味がある

▲旅に出る。人に会う。絵を描く。そんな繰り返しの中から、
 遠近感をもたらす「二つの目」を会得したらしい。
 離れて見渡す「鳥の目」と、そこに息づく命を忘れない「虫の目」と。
 絵日記が時を止めてしまったことが悔しい。
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★私が病気で長期入院中に
確か絵が好きだったねえ~と何冊か差し入れてもらった本の中に
原田泰治さんの作品もあった。彼は小児麻痺を患って歩けなかったとあった。
 1歳児の時小児麻痺にかかり、歩行困難になる。
 諏訪市立上諏訪中学校、長野県諏訪実業高等学校卒業後、
 武蔵野美術大学短期大学部商業デザイン科に入学。
 はじめは洋画家を志すも、途中でデザインに転向。
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★ハンデがあっても才能なのであろう
 ほんとに愛いらしい絵を描くのは、入院中の私には励みであった。
 今でも、どうしてあんなに穏やかな絵が描けるんであろうか?不思議だ。
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日記(3.6)

2022-03-06 13:49:19 | 日常
3月6日(日曜日)晴れ 気温が下がった。

久しぶりに寝すぎた!朝の出だしが悪いとアッという間に昼が来る。
東京マラソンを見ていたら時間は更に早く過ぎ去った。
  ◆東京マラソン(6日、東京都庁スタート~東京駅前ゴール=42・195キロ)
   男子は、2018年のベルリンで2時間1分39秒の世界記録を出し、
   2019年には非公認ながら2時間の壁を破った(1時間59分40秒)
   エリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間2分40秒
   (記録はいずれも速報値)で圧勝した。
   2017年の東京マラソンでウィルソン・キプサング(ケニア)がマークした
   2時間3分58秒の日本国内開催の最高記録を大きく超えた。
   衰え知らずの37歳はマラソン16戦14勝となった。
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上毛新聞には・・
▼お気に入りの湯屋に出掛けたのは、万座を巡るニュースに刺激されたせいもあった。
 西武ホールディングスが万座温泉スキー場、万座プリンスホテルなど村内5施設を、
 シンガポールの政府系投資ファンドに売却することが分かった
▼万座がスキーリゾートとして全国で知られるようになったのは西武の力なくして語れない。
 グループ企業を築いた堤康次郎が万座を訪れた際の逸話が『嬬恋村誌』に残っている
▼堤は1919(大正8)年6月に技師らと馬でやって来た。
 土地の買収を決めた帰路、〈万座温泉を軽井沢に引湯して世界一の温泉避暑地にする〉との計画を村長らに披露したという
▼計画を受けて開発は進み、スキーブームで知名度は一気に上がった。
 64年の東京五輪ポスターを手掛けた亀倉雄策による万座スキー場のポスターにも刺激され、
 若者が押し寄せた
▼所有が移っても、運営は引き続き西武グループが担い、雇用が継続されるのは安心材料だ。
 しかし、国内31施設が丸ごと外資に買収されてしまうのは悲しい。
 一企業の凋落ちょうらくだけでなく、
 日本の国力低下を象徴する出来事に思えてならない。
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★それにしても万座などは若い時の遊び場であったので寂しい気も強い・・
 大国が日本を威圧し始めても何もできない国力低下だ。
 1964の東京オリンピックのころと様変わり。
 高度成長を知っているだけに落ち目の日本をみたくないのが本音。
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少し記事を調べた。
私鉄大手の西武ホールディングスは、
 プリンスホテルなどおよそ30の施設を外資系のファンドに売却する方向で
 調整を進めていることが分かりました。
 新型コロナウイルスの影響で悪化した財務を改善するねらいがあるものとみられます。
 関係者によりますと、西武ホールディングスは東京・港区にある
 「ザ・プリンス パークタワー東京」など国内で運営するホテルのほか、
 スキー場などのレジャー施設、合わせておよそ30か所をシンガポールの
 政府系ファンドに売却する方向で調整を進めています。
施設の運営は売却後も引き続きグループ企業が担い、
ホテルなどのブランド名も維持していく方針で、
売却額は1500億円程度が見込まれているということです。
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西武ホールディングスは新型コロナの影響で鉄道やホテルの利用客が落ち込み、
ことし3月までの1年間の業績予想で最終的な損益が140億円の赤字と
2期連続の赤字を見込んでいて、厳しい経営状況が続いています。
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こうした中、西武ホールディングスは先月も傘下の建設会社の
 売却を発表するなど事業の絞り込みも進めていて、
 保有資産を削減することで悪化した財務を改善するねらいがあるものとみられます。
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★あの西武が!ここまで落ち込むとはなあ~!と時の流れを振り返ってみる。
★北海道などの土地を水を買いあさる中国。
 他にも東南アジアの中国系企業の買収も多い。
何十年後は米国も衰退激しく・日本も・・
中国・日本省などとなってもおかしくないという人も・・いる。
末、恐ろしいことだ。
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日記(3.5)

2022-03-05 17:17:51 | 日常
3月5日(土曜日)  晴れ

良い天気になった。のどかだ!
そんな日常に毎日ウクライナが攻撃を受けている映像が流れる。
ゆったりしていて良いのであろうか?と錯覚も覚える。
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毎日新聞の余禄にも・・
「欧州のパンかご」といわれるウクライナの農業を支えるのが
 穀物生産に適したチェルノゼムという黒い土壌である。

 周辺国には羨望(せんぼう)の的だったのだろう。
 第一次大戦末期にウクライナを支配下に置いたドイツが貨車で土を持ち帰ったという逸話が残る。
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▲冷戦後は外国資本も進出し「世界の穀倉」になった。
 世界の小麦輸出の12%を占め、ロシアの侵攻で小麦価格上昇が懸念されている。
 そんな豊かな大地が大飢饉(ききん)に見舞われたことがある。
 ソ連の一部だった90年前のことだ
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▲独裁者スターリンが農業集団化を急ぎ、抵抗する農民を弾圧した。
 不作が続いたにもかかわらず、穀物調達の過重なノルマを課し、
 1932年から翌年にかけて数百万人が餓死したとされる。
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▲91年の独立後、「ホロドモール」と呼ばれる飢饉の暗い記憶が呼び戻された。
 民族主義を抑えるために意図的に引き起こされたという説もあり、
 ウクライナ議会は「ジェノサイド」と認定した。
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  ★ホロドモールとは、1932〜1933年にかけてウクライナ人が住んでいた
   地域で起きた人為的な大飢饉である。
   当時のウクライナは、ヨシフ・スターリンが最高指導者を務める旧ソ連の統治下にあった。
   この出来事は、飢饉を意味する「ホロド」と、疫病や苦死を表す「モール」を合わせて、
  「ホロドモール」と呼ばれている。オスマン帝国のアルメニア人虐殺や、
   ナチス・ドイツが行ったユダヤ人に対するホロコーストなどと並んで、
   20世紀最大の悲劇のひとつとされている。

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▲スターリンが死去したのが53年3月5日。
 3年後には幹部の大粛清や民族弾圧を生んだ個人崇拝が批判された。
 ソ連崩壊から30年がすぎ、過去の歴史になったと思っていたが、
 ロシアでは亡霊が復活したかのようである。

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▲侵攻を批判したラジオ局が解散を命じられ、
 戦争反対の声を上げたデモ参加者が次々に逮捕された。
 ウクライナでは原発施設まで攻撃を受けた。
 強権をほしいままにした独裁者も最後には断罪されてきたのが歴史の教訓である。
 プーチン露大統領は意に介さないのか。
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◆先日の民生委員会合で預かった資料を配布に回る。
 半分の方には面会できた。
◆黒マルチの穴から雑草が生えて困った。
 手では上手に抜けないので雑草抜きを使うが肝心の
 玉ねぎ苗まで抜けてしまうことが起きる。面倒だなあ草取り大嫌いだ!

 
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日記(3.4)

2022-03-04 17:24:30 | 日常
3月4日(金曜日)  晴れ


朝のうち下忍の石井クリニックにリハビリに行く。

血圧とパルスオキシメータを使ってバイタルの一部測定
6種類のマシンを使っておおよそ1時間程度リハビリだ。
帰宅して・・少し畑で雑草取り。進まない!
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午後、自宅の南側にある2階の部屋は暖かい!。

湿度が低くカラカラだ、加湿器をかける。
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今朝の読売・・編集手帳には

うそつき村の話題が・・・民間人を虐殺してどうする。
精神を病んでるな!プーチン!原発をも攻撃を始めた。尋常ではなくなってる!
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15時半から青色パトロールに出かける。おおよお一時間はかかる。

ゆっくり小学校の学校区をまわる。
横断歩道で止まると、礼儀正しく頭を下げていく高学年。
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