巌殿山正法寺は真言宗智山派の寺院で、地元では「岩殿観音」の名で呼ばれています。
「岩殿観音」の名前の由来は、本堂まで行けばわかります。
さて、昨日見た、長い石段の途中の山門。
巨大な額がかけられています。
隆盛を誇っていた往時の面影が残っていますね。
そして、両側に立つ仁王像。作者は運慶と言われているそうですが。
城めぐりをしていると、地元の古刹を訪ねることも多いのですが、仁王像がピカピカでプラスチック製のように見えて
拍子抜けするような場合があります(かなり)。
これは風格がある方ですね。
この山門を潜り抜けて、一番上に到着です。
張り出した崖の上に鐘楼があります。茅葺きなんですね。
しかし、ご住職もここまで上がってくるのは大変でしょうね。
ここからだと、むかしは松山城まで一望できたでしょうね。
一応、正法寺の解説板です。
そして観音堂です。
冬とはいえ、まだ午後2時くらい。それなのにもう夕方のようです。
なんとなくもの悲しさを感じます。
「岩殿観音」の名前の由来は、本堂まで行けばわかります。
さて、昨日見た、長い石段の途中の山門。
巨大な額がかけられています。
隆盛を誇っていた往時の面影が残っていますね。
そして、両側に立つ仁王像。作者は運慶と言われているそうですが。
城めぐりをしていると、地元の古刹を訪ねることも多いのですが、仁王像がピカピカでプラスチック製のように見えて
拍子抜けするような場合があります(かなり)。
これは風格がある方ですね。
この山門を潜り抜けて、一番上に到着です。
張り出した崖の上に鐘楼があります。茅葺きなんですね。
しかし、ご住職もここまで上がってくるのは大変でしょうね。
ここからだと、むかしは松山城まで一望できたでしょうね。
一応、正法寺の解説板です。
そして観音堂です。
冬とはいえ、まだ午後2時くらい。それなのにもう夕方のようです。
なんとなくもの悲しさを感じます。