今日は久しぶりに、80年代の写真を題材に取り上げたいと思います。
今日は別府氏の墓です。
別府氏の墓所は別府沼ほとりの安楽寺にある、安楽寺は臨済宗円覚寺派のお寺です。
墓所には3基の青石塔婆と、2基の五輪塔型の石塔があります。
別府氏は藤原氏の系譜に属する一族です。
以前紹介した、藤原淡海公墓(藤原不比等墓)と伝承される墓が別府地区にあるのも、
別府氏が藤原氏の系譜に連なる一族であることを強調する意味合いがあった可能性があります。
玉井四郎の墓は別府地区に隣接した玉井地区内の玉井寺にあります。
玉井寺は真言宗智山派の寺院です。
玉井四郎の墓所には、大きな五輪塔型の石塔1基、青石塔婆・・・石塔の脇に2基。
石塔の後ろにあるのは、破損した青石塔婆の上部部分ではないでしょうか。
この2枚を撮影した日は、天候が悪く、小雨が降った後だった記憶があります。
写真もまるで夕方のように見えます。
コンパクトカメラの限界が現れていて、恥ずかしいです。
今日は別府氏の墓です。
別府氏の墓所は別府沼ほとりの安楽寺にある、安楽寺は臨済宗円覚寺派のお寺です。
墓所には3基の青石塔婆と、2基の五輪塔型の石塔があります。
別府氏は藤原氏の系譜に属する一族です。
以前紹介した、藤原淡海公墓(藤原不比等墓)と伝承される墓が別府地区にあるのも、
別府氏が藤原氏の系譜に連なる一族であることを強調する意味合いがあった可能性があります。
玉井四郎の墓は別府地区に隣接した玉井地区内の玉井寺にあります。
玉井寺は真言宗智山派の寺院です。
玉井四郎の墓所には、大きな五輪塔型の石塔1基、青石塔婆・・・石塔の脇に2基。
石塔の後ろにあるのは、破損した青石塔婆の上部部分ではないでしょうか。
この2枚を撮影した日は、天候が悪く、小雨が降った後だった記憶があります。
写真もまるで夕方のように見えます。
コンパクトカメラの限界が現れていて、恥ずかしいです。