昨日の水神石塔は、自然石を用いた大きなもので、
素朴の味わいがありました。
私の初見は、畠山重忠館跡を見に行った高校1年の夏だったと記憶しております。
当時は川がもっと深くトロリとしていたような気がしました。
いかにも、水神が現れそうな雰囲気で、静まり返った川沿いの道傍に建てられた石塔を
じっと見つめた記憶があります。
さて、今日ご紹介するのは、鹿島古墳群の中ほどにある、
元白鳥飛来地にあった水神の石祠です。
当時は町から整備費が出ていたせいか、周囲の草は綺麗に刈り払われています。
この写真は、2011年2月の写真です。
当時はまだ白鳥もいました。
2017年1月22日現在、白鳥飛来地として管理予算もおりなくなったため、石祠の周辺にはつる草がびっしりと
繁茂して、石祠のあったはず場所もわからない始末です。
ですが、ロウバイが植えられており、その花を見にお客さんがちらほら来ていました。
素朴の味わいがありました。
私の初見は、畠山重忠館跡を見に行った高校1年の夏だったと記憶しております。
当時は川がもっと深くトロリとしていたような気がしました。
いかにも、水神が現れそうな雰囲気で、静まり返った川沿いの道傍に建てられた石塔を
じっと見つめた記憶があります。
さて、今日ご紹介するのは、鹿島古墳群の中ほどにある、
元白鳥飛来地にあった水神の石祠です。
当時は町から整備費が出ていたせいか、周囲の草は綺麗に刈り払われています。
この写真は、2011年2月の写真です。
当時はまだ白鳥もいました。
2017年1月22日現在、白鳥飛来地として管理予算もおりなくなったため、石祠の周辺にはつる草がびっしりと
繁茂して、石祠のあったはず場所もわからない始末です。
ですが、ロウバイが植えられており、その花を見にお客さんがちらほら来ていました。