12タンゴ 2007-03-04 | たのしい 久しぶりに映画を観に行った「12タンゴ」 これはタンゴに賭けたダンサー達の生涯と青春を、2002年に経済破綻したアルゼンチンを背景にドキュメントタッチで描いたドイツ映画、誘ってくれた相方はいまいちっぽい顔してたけど、考えさせられる良い映画だと思う。 渋谷のアップリンクという東急本店の近くにある小さな劇場で観たんだが、観終わって出て来た時「あぁ日本ってなんて豊なんだろ、それに気がつかないって何て不幸で罰当たりなんだろう」って思ったよ。